「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2016年3月14日月曜日

樹皮に残された歯型   The toothmarks which remained on the bark.


先日の3月8日の湖岸林道から宮ケ瀬尾根まで登る途中に折れた枝が斜面に落ちていた。
その樹皮を剥ぎ取って食べた動物がいた。なお、この木は樹皮の色と冬芽からウリハダカエデかなと思う。

下は、全体を撮ったものだ。
上の方は斜めに剥ぎ取られてor齧り取られている。
 しかし、すぐ下は幹に沿って縦に齧り取られている。
さらにその下では、何故か幹に沿って横に齧っている。
一頭の動物がこの枝の樹皮を齧り取って食べたのだが、幹に対して①斜め、②縦、③横の各方向から歯を当ててている。もちろん、歯型は下顎の歯の痕だ。
150センチくらいの長さの枝をこのようにさまざまな方向から齧ったということは、
この動物は一か所にいてあまり位置や体勢を変えずに首だけ動かして食べたということだろうか?
ぼくらなら、食べやすい方向があるから、食物をそのように両手動かして食べやすいように持つ。
しかし、この動物はどうも首だけ動かして食べたんだ!
この動物は10円玉の10の大きさと比較すると判断できますね。

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