「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2016年3月3日木曜日

塩見橋から円山木ノ頭(中峰)・本間ノ頭  The Enzanginokashira peak and the Honmanokasira peak from the Shiomizu bridge.

8時半に塩見橋に着いた時には、どの場所も車でいっぱいだった。13、4台の車があった。
ぼくは、置かれている車の後ろにギリギリとめた。
車から離れてゲートを潜り塩水林道を歩いていて、GPSのスイッチをオンにする。
①9:15、弁天杉が見え始めた。あの尾根を登って円山木ノ頭まで登るんだ。この時は、丹沢山へ行こうと思っていた。
②9:38、ワサビ沢の出会いとマジックで書かれたコーナーまでくる。ここから古びた木の橋を渡る。ワサビ沢の方への道を進むと一部舗装された箇所が出てくる。ここから堂平に行く登山道もある。そこを過ぎて、間もなくワサビ沢の堰堤の上流側からワサビ沢を渡る。ここではいつも靴も脱がず石を伝ってホイホイと渡ることができる。賑やかに赤黄のテープがあるところから登る。
③10:52、イノシシの派手な掘り返し3か所にある。何を掘り起こして食べたのだろうか?丁度一一人がここにグランドシートを敷いて寝ることできるように、斜面が削られて平らになっている。
④11:41、丹沢山や蛭ヶ岳が一望できる。風が冷たい。こちらから見える北斜面は残雪が見える。この尾根は南に面しているので残雪がないが、落ち葉の下は5センチほどの霜柱が埋まっている。この時までまだ丹沢山まで行こうと思っていた。
もうすぐ円山木ノ頭(中峰)の手前の広々としたなだらかな斜面で登山道に出た方が楽だと思い、そちらへ向かう。これで体力を消耗させた。疲れた。GPSの軌跡でも出ているが、なかなか登山道に出ないので、諦めて尾根を目指す。
12:06、円山木ノ頭に立つ。先ず、写真を撮る。
もうすぐピークだと思ったのに所④から20分以上も使い消耗する。水を飲み、コンビニで買った冷たくなった赤飯オニギリを一個、サーモスに容れてきた熱いウーロン茶で胃の中に押し込む。さらに、内科医に処方された筋肉痛止めを一錠飲む。夕食時にもう一錠飲むことになっている。地図を見て、方針を変える。丹沢はやめて本間ノ頭へ向かうことにする。指先が出ている軍手からしっかり指先まで温めてくれる冬用の毛糸の手袋に変える。食事をしたのに凍えるようだ。
12:21、出発だ!アセビの蕾が大きくなっている。東峰の方から今朝登山者が一人登ってきた踏み跡がある。下りは霜柱や残雪の上を歩くので、滑らないように慎重になる。アイゼンを持ってきたが着ける必要はなさそうだ。枯葉の上を選んで歩く。
12:45、中峰と東峰の途中にあるピークだ。ここは写真だけで素通りだ。一度、このピークから南に走る尾根を下って、大変な目にあったことを思い出した。下るとすぐに断崖に囲まれた沢にぶち当たる。沢登りを楽しむ人たちはいるが、沢下りは、、、、。
⑤12:56、キノコだ!この寒いのにこのキノコは何だ?冬はエノキダケだが、黒っぽいし調べたが判らず。
13:04、本間ノ頭(東峰)着。ここは様々な思いでがある場所だ。早戸川沿いの本間橋方面から学生たちと何度か登って来たことや、丹沢山からの帰路の長い宮ケ瀬までの途中の休み場であったり、宮ケ瀬湖の金沢橋からの栂立尾根ルートや塩水橋からのルートがあり、丹沢山から続く稜線では一番多く来ているピークである。どうしてもここへ来ると、この道標の向かいの北側への道を覗きこむ。
ここは強い日差しで霜柱が融けてヌカルンデいる。で、足元を見ると登山靴がスギ花粉で塗れている。それだもの、もう、車を出てからずーと鼻水のかみっぱなしである。目も痒い。
14:14、保護区の青いの看板がある所で登山道から塩水橋までの南東に走る尾根を下る。手袋を指だし軍手に取り替える。少し下って、コンパスのベースの矢印を下る方向に合わせて、次にリングの矢印を北に合わせる。この尾根道も知ってはいるが一応地図と下る方向の尾根の方向をコンパスで確かめて、コンパスは首から下げて、いつでも見られるようにし、地図はショルダーバックに仕舞う。
⑥13:36、カモシカ糞だ!これほどこじんまりとまとまっているのも面白いと思ったが、このようにまとまった新しいカモシカ糞に何度もぶつかる。しかし、一度もカモシカには遭遇しなかった。
⑦13:40、コフキサルノコシカケだ!これが、食べられるキノコだと良いのに!
⑧13:46、ここで身体を擦ったモノがいる。この木の幹の1メートくらいまで擦られているので、シカか、カモシカだ。毛が付着していないか見たが、見つけられなかった。上の方は軽く1メートルを超えている。ということはカモシカが角砥をして身体も擦ったのかな?
⑨20メートルほど下った所に、巨大なツルアジサイ?イワガラミ?こういう幹だけの時は鈴木庸夫、他著「樹皮と冬芽」だ。ツルアジサイだ! 
⑩13:53、青い保護区の看板を通り過ぎる。
⑪14:07、太い枝が折れ落ちている。周りの枝も落ちている。落雷によるものだろう。
この頃から膝が痛くてストックを長くしてそれに頼るようにゆっくりゆっくり下る。先日の大山へ行った時の梅の木尾根から日向キャンプ場への下りでも膝が痛くなった。体重が自己最高の75キロだし、ザックには雨具やアイゼン、防寒着で重いことが膝痛になっているのかな?
⑫14:07、登山道からこの尾根に入ったところから、50メートル置きくらいにこの白い荷造りテープが木に結び付けられている。とうとう、塩見橋までいくルートの尾根上にも点々とある。この場所は下ってきた尾根が二股に分かれるとことであり、一度、Yabeさんと北側の方に下って、最後は金山沢の沢に降りたことがあった。もう、ここではそちらの方の尾根には行けない。シカ柵が張られているからだ。このシカ柵のところで少し南寄りの尾根を下ることになる。
14:15、この辺りに生えている3年目くらいのオオバアサガラの幼木の上部が高さ1メートルちょっとのところでどれも食べられている。
 辺りにカモシカ糞ばかりなので、カモシカが食べたのだ。
⑬14:32、これはシカの角砥の痕だ!新しい。しかし、こんな細い木でシカの角砥を見つけたのは初めてだ。シカがするかな?しかも、ぼくの目の高さ以上のところまである。こんな上の方にまで角を砥ぎができる大きなオスジカがいるだろうか?しかもどれも一直線で同じ筋に2本の筋がついている中央の痕もある。今冬は積雪量は少ないし、1メートル5,60センチのところまで角を擦れるオオジカを見たいものだ。
膝が痛いので、できる限り直接尾根を下らないで、仕事道があったらそれを使うようにする。仕事道はこの尾根の左右に振り分けるようにジグザグについている。
⑭15:13、シカ柵のところにやってきた。
このシカ柵のところからもうすぐだ。なだらかな仕事道を下りていく。最後はシカ柵内に入り、そこから出るのはもう渡ると崩れてしまいそうな木の橋を渡らなければならない。ザックやショルダーバック、ストックを柵の向こう側へ落とし、全体重をシカ柵の太い上のワイヤーに乗せるような気持で持ち、慎重には慎重を重ねて無事渡り終える。次回は柵を越える違うルートを作らなければならない。写真は2008年7月10日もの、橋を渡っているのはYabeさん。写真はボケにボケている。この時から既に危なかしいものだった。
以上のGPSの軌跡が下図である。全行程は11.8キロだった。
塩見橋の付近にあんなに駐車していた車がぼくの車を含めて2台だけだった。
15:36、車到着だ。やれやれと膝をこすりたくなった。
夕食時に筋肉攣り防止用の錠剤を飲まなかった。が、ベットに入ってすぐ左の脹脛が攣る。階下にそろりそろりと降りて錠剤を一錠飲む。で、解決だ。朝まで足の攣りなど起こらず。ただ、薬を飲んだ後、何故か眠られず。ぼくが寝床に入ればすぐ寝入ってしまうので、不眠症の辛さを2時間ばかり味わう。きっと、飲んだ薬には神経を興奮させるような副作用があるんだ。でも眠気がでることが書かれているが、不眠になるような副作用については一言も触れられていない。
ツムラの「芍薬甘草湯」は高血圧のものには良くないと医者から言われ、エペリゾン塩酸塩「ツルハラ」を10回分20錠処方してもらったのだ。山行きでの昼食時と夕食時に飲む。

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