昨日はお昼前に妹とサルルン展望台に行ってきた。
展望台までの山道沿いにはフクジュソウが咲き乱れていた。
ここに来ると、必ずと言って良いほどエゾジカに会えるので、期待していたが、、、、。
遊歩道上に抜からないように巻かれた砂の上にエゾジカの足跡がいくつもあり、
糞も数多く見られた。が、シカそのものには遭えなかった。
サルルン展望台の三角点の上に暑いくらいの日差しを受けてヒオドシチョウが翅を広げて待ちに待った春を楽しんでいた。
サルルン展望台からは塘路湖方面が一望できる。が、北方は木立に囲まれて見えない。
サルルン展望台からサルボ展望台へ山道を歩く。
この展望台からは、釧路湿原や阿寒の連山を望むことができる。
展望台の手摺りの上に糞だ!古いテン糞かな?もちろんゲットする。
釧路湿原の向こうに白と青の山並みが見える。
山の形状から左が雄阿寒で、右が雌阿寒と思っていたが、、、。
違う、左が阿寒富士で、中が雌阿寒岳1499m、右が雄阿寒岳だろう。
これは、斜里岳1547mか?右の低いのは標津岳1061mなのか?
これらの山が、一段と高く見えた。
地図と磁石を持ってきて、照らし合わせなければ駄目だ!
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