12日の北尾根を下って見つけたフィールドサインとしての糞
テン
テン糞は至る所にあった。どれにもこの小さな種子が混入。
アナグマ
ほとんどが土砂であった。
キツネの糞(持ち帰り)
キツネ特有の臭いがした。左のは1ヶ月以上前のもの。
タヌキの溜め糞
枯れ葉の下にも古いのがあった。
ハクビシン?(持ち帰り)
テン糞にあった小さな種子も含まれていた。
イタチ
この新鮮な糞の下に古いものあり、マメガキの種が見える。
これは、自動車道路で。
これらの糞はイタチの糞を除いて全て北尾根を677ピークから下る途中で
見つけたものである。
どの糞も2、3日以内のものである。
いずれの糞も黒っぽい(キツネの古い左側は除く)。
全て、黒っぽいのは何故だろうか?
他の季節では、アナグマの糞は大抵黒い。
2 件のコメント:
私も同じ疑問を持ってました。
黒い糞の中身はたいていボソボソで骨などが入ってないものが多いですね。
なぜでしょう?
ひょっとして動物の肉の部分だけ食べたものではないですかね?
明日の例会、楽しみにしてます。
正しい答すことはできませんが、、、、。
アナグマの糞が四季を通じて黒いことから判断して、、、テンもタヌキもキツネもイタチも食べる物がなく、仕方なくアナグマが食べている土壌動物を食べているために黒っぽい糞となるのだろうと考えております。
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