「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2023年4月15日土曜日
可愛いハエトリグモ Cute jumping spider
2023年4月14日金曜日
シランが咲く Bletilla blooms
しかし、轢死体を引き取った時は大きなオトナ個体だと思っていたが、関節部分の軟骨の骨化がまだ不完全であり、洗う前から長骨と離れていた。
内臓を取り除いて、剥皮・除肉したが、土に埋めて骨を取り出すのはなかなか面倒だ。季節はもちろんの事、そこの土の質によって骨にした時の状態が大きく異なる。30センチ以上深く埋めるのは腐るのが遅れ、最悪の場合は死蝋化してしまう。この場合はそのまま放置しても腐らないので、取り出して煮てから埋めると良い。可能なら土が骨の1,2センチ上にかけるくらいが良い。しかし、庭や畑だとネコ、カラス、ネズミなどの掘り出されることがあるので、埋めた場所に上に1センチ四方以下の網目の金網を乗せて四隅をしっかり押さえておくことだ。
2023年4月13日木曜日
ヒメウツギやスズランがもう咲いている Slender deutzia and lily of the valley are already in bloom
庭に、以前連れ合いが寄せ植えで貰ったブーケの花の中にヒメウツギがあったので、それを二節ごとに切って挿し木にした。その内の1本が20センチくらいになって花をつけ始めた(図1)。丹沢の山々ではウツギの白い花がたくさん咲き誇っているのだろうか?ウツギは若葉かおる5月になってからだ。この背丈の低い園芸品種のヒメウツギは開花が早いのだろうか?さらに、スズランも咲いている(図2)。これも早い!見るとシランも赤紫色の蕾を膨らませている。エ?今年はだいぶ早いかな?
2023年4月12日水曜日
足首の両側にある踝(くるぶし)は骨のどこの部分 Which part of the bone is the ankle on both sides of the ankle?
では、手首の小指側にある踝状の出っ張り(図2の〇)はどの骨のどこの部分かな?
2023年4月10日月曜日
アライグマを畑から掘り起こす Digging a rcoon out of a the field
2023年4月9日日曜日
二つのタイプの下顎頭 Two types of Condyloid process
前回は側頭骨の下顎窩と関節後突起に注目したが、下顎骨の関節突起である下顎頭の幅広いのから前後に長いものの二つのタイプがあるだけだ。
図1は下顎頭が幅広のタイプ。モグラ、ジネズミなどの真無盲腸類、イヌ、ネコなどの食肉類、シカ、イノシシなどの有蹄類、スローロリス、ニホンザルなどの霊長類、ハイラックス、ゾウ、マナティなどの近蹄類、オポッサム、ワラビなどの有袋類。
今、連れ合いと地方選挙の投票に行ってきた。晴れて気持ちの爽やかな午前中のせいか投票所である小学校の入口が混んでいた。
連れ合いにぼくが足を引きづって歩いているように見えるかと訊いて見たところ、特別そうは見えないとのこと、しかし、自分では左足がスムーズに下ろせないでドンと下ろしている感じなのだ。しかし、今朝からこの2,3週間の内で一番軽やかに歩けている感じになっている。鍼灸施術が効いてくれているのかな?
2023年4月8日土曜日
軒下に生えているブライダルベール Tahitian bridal veil which sprout under the eave
2023年4月7日金曜日
下顎骨に関節後突起が無いウサギや齧歯目 Ragomorpha and Rodentia, which have no post Articulatio process
初めての鍼灸治療 First acupuncture treatment
昨日昼過ぎに初めて鍼灸治療院の扉を叩いた。前日、左下半身が余りにも怠く、痛いので電話連絡をして予約をしたのだ。鍼と灸には興味を持っていた。鍼は不思議に感じていた。特に、鍼麻酔は理解の範囲を超えていた。毎年、藤沢市から高齢者向けのはり・きゅう・マッサージ利用券が送られてくるが、何となく利用できないでいた。しかし、一昨日は余りの左下半身の不具合に券を利用してみようと思ったのだ。
我が家と同じ町内にあり、歩いて3分くらいの距離にあり、散歩の時にその看板を目にして、しかも、その治療院は市の利用対象施設に載っていることがぼくの電話を掛ける気持ちを押した。
当日の予約時間5分前に治療院の戸を開けたら、若い男子の先生が出てきて福田さんですね云い、靴を脱いでカーテンで仕切られた三つ並ぶ部屋の一つに案内される。ベットに座って利用券とマイナンバーカードを見せると、A4用紙に記入をお願いされる。それには、住所、氏名、年齢、性別、診断理由、現在の状態、アレルギーの有無などが書く欄がある。書き終えた頃、再び先ほどの若い先生が今度は風呂場で使うような小さな低い椅子に座ってにこやかに訊いてくる。ぼくは、昨年1月に近くの整形外科で診断を受けて腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛だと診断されたが、治療もされないので、その後「手もみ」に通っていて、酷くなったので昨日電話で予約したのだと応える。
ズボンのバンドを取り外して、幅80センチくらい細長いベッドにうつ伏せになる。顔が当たる処はドーナッツ型のクッションが置かれて目からは床が見える。早速、ズボンが少しずり下ろされ、上着が上に少し上げられる。先ず、頭部に鍼が刺された(打たれた)。少し、気が付くが痛い訳ではない。次に腰の辺りにも1,2本(何本か判らない)打たれる。腰の横辺りを触っているが、鍼を打たれたかどうか不明だ。
灸も腰の辺りにすえられたようだ。熱かったら言って欲しいと云ってるが、熱いのかどうか感じなかった。っと終わる。次回は二日後の土曜日どうですか?と予約券を受け取る。全行程の時間は20分もなかったのではないだろうか?
「手もみ」では、出来るだけ歩く事を勧められたが、鍼灸では、当分ウォーキングのような散歩は禁止、鍼灸の効果を診るため「手もみ」には通わない事を約束される。