お昼過ぎに連れ合いと引地川沿いのサクラの様子見がてら散歩に行ってきた。21日には蕾だったが、今日23日は各枝で数輪咲いており、週末には5,6分咲きになるかなっと思われる。でも、寒い日が続けばそれだけ開花は遅れる。
帰路、スーパーで刺身用のスルメイカを買ってきたのでこれで塩辛だ。もちろんウィスキーの肴だ。昨夕作ったユキノシタの甘味噌炒めは全部食べたが、ゴワゴワして酷かった。ユキノシタはやはり天婦羅か!連れ合いは炒める前に一度軽くでも茹でたらゴワゴワは無くなるのではと云ったがどうだろうか?さぁー、得意の塩辛作りだ!ぼくの作る塩辛は娘も食べる。「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2022年3月23日水曜日
2022年3月22日火曜日
キンピラにして食べた I ate them as kinpila that was fried in oil and seasoned with soy sourse, sugar and cili.
昨日の散歩で採ったツクシをキンピラにして食べた。袴を取るのは連れ合いも手伝ってくれた。袴部分に埃や土がついているので何度か水洗いして、ツクシを束ねて3センチくらいの長さに切り、水気を切り、フライパンにサラダ油を少し落として、熱したところでツクシを入れて炒め、醤油と砂糖を加え、唐辛子を振って炒めで皿に空けた(図1)。
苦みが口の中に広がった。連れ合いは春の苦みだねと云って一口食べた。ぼくは相撲を見ながらウィスキーとレモン汁の熱湯割りをグビっと飲む。
ウィスキーはバランタインとサントリー角とホワイトホースをその日の気分で飲み分ける。時々バーボンのジャックダニエルを飲む。
夕食時には家族と一緒にビールを飲む。
図1.作ったツクシのキンピラ サラダ油が多すぎた
庭にユキノシタが出てきているので、今夕はユキノシタを甘味噌炒めにでもした肴を作ろう。
2022年3月21日月曜日
サクラの花の状態 Cherry blossom status
先ほど、散歩を兼ねて引地川沿いのソメイヨシノの開花状態を見に行ってきた。東京では開花宣言された。湘南台の引地川沿いのサクラも一、二輪咲いている枝もあった(図1)。今週は寒いが週末には五,六分咲きになるだろう。さらに土手でツクシを摘んできた(図2)。今夕のウィスキーの肴はツクシのキンピラだ。楽しみ!
図1.引地川沿いのソメイヨシノ
図2.採ってきたツクシ
2022年3月19日土曜日
クマが食べていた物は? What did the bear eat?
16日に宮ケ瀬金沢林道から小尾根を登ったところ(図2)でクマ糞を見つけた(図1)。今朝、小雨が止んだので庭の水道栓で4日間水に浸けていた固くなって糞を洗った。古い糞なので形が崩れないので指で揉んで崩した。ドングリを食べた糞だった。ドングリの固い外果皮や殻斗と未消化の胚乳の欠片が混在していた。やはり、冬眠前に食べた糞であったが、そのまま残っていたのだ。
クマは食肉目の動物であるが、雑食性であり、食物の大半は植物に頼っていると考えられているのに、クマ糞はドングリを食べたにもかかわらず炭水化物の塊である胚乳部分も消化されないで排泄されている。クマはドングリを1キロ食べたとしてもどのくらいが消化・吸収されているのだろう。
テン糞もそうであるが、サルナシを食べても種子とともにかなりの果皮が付いた果肉が消化されないで排泄されている。
ぼくが知らないだけで、恐らくや野生動物たちの消化吸収能力については多くの論文・報告が出されているのであろう。動物園のクマに拾い集めたドングリを食べさせて糞量を測ることなど容易な事だ。
図1.クマ糞
図2.歩いたルートとクマ糞があった地点(〇)
ロシアは相変わらず詭弁を用いて自分を正当化しようとしている。世界の多くの国々の人々は、狂犬プーチンのやり方が解かっている。
2022年3月17日木曜日
尾根を登れなかった! I couldn't climb the ridge!
昨日は、2年前金沢林道から尾根を登って高畑山への登山道へ出る作業道があったので、それを目指す。が、アナグマの巣穴があったところから少し歩いたところの山側の斜面を見上げると神奈川県の水源涵養の看板が見える(図1)。あそこまで道があるのだ。きっと尾根へ向かう道だろう。今日はここを登ってみようと思い、沢の左岸沿いに道があるのでそれを10メートルほど行くと斜面を登る古い仕事道がある。
図1.この斜面を登る
谷側の土留めになっている杉の丸太は朽ちているので注意しながら足を山側に下ろし踏みしめる。ジグザクの道になっている。少し上がったところで林道を見下ろす(図2)。土留めの丸太が朽ちて道がなくなっている箇所もある。でも、道はジグザグにゆっくり登っている。図2.林道を見下ろす
尾根までこの作業道は続いていないで、そのまま回り込んで下がっている。そのためぼくは尾根へトラバースする獣道があったので、それを歩いて尾根に出た。細尾根である。オニシバリ(ナツボウズ)の花が咲いている(図3)。座って撮る。ジンチョウゲの仲間は今が花の時季なんだ!図3.オニシバリ
オニシバリがあったところから少し登ったところにクマ糞(図4)があった。見た目も触っても固く。昨年の糞ではないかと思う。拾ってきたので何が入っているか洗うのが楽しみだ。周りにクマの爪痕がないか木の幹を見る。爪痕は無かったが、これまた古いシカの角砥ぎの痕がある木がある(図5)。図4.古いクマ糞
図5.古いシカの角砥ぎの痕
シカの角砥ぎの木を過ぎて登っていくと、尾根ではなくて急斜面になってきた。つまり、尾根に動物たちが歩いてつくった道がなくなった。斜面を見上げ(図6)、スマホのGeographicaで自分の位置を確かめる。やはり、登ってきた尾根は途切れてしまって653ピークから北北西に降りているメインの尾根までは200メートルほどありそうだ(図7)。どうも今のぼくのバランス感覚ではこの斜面を登り切る自身がない。図6の中央の木を背にして上部を見上げる。木の根や幹を頼りに登れるだろうが諦める。図6.見上げる
登ってきた尾根を下りながら80歳まで今まで通りに山を歩けると思っていたが、、、、。筋力よりもバランス感覚が急に衰えている。だから、自室の天井の蛍光灯を取り換えるのに、脚立に登って一人でやっていたのが、今では連れ合いに抑えてもらわないと怖いのだ。そんな何でもないようなバランス感覚が衰えていると感じるので、下りでは更に一層慎重になって足を下す。沢に降りて、お湯を沸かして持ってきたインスタントラーメンを食べようとしたが、ライターが見当たらない。火をつけるのは双眼鏡のレンズで火を熾せるがそこまでしないで帰ることにする。この日は補聴器も忘れたので鳥の声は何一つ聞こえず。これからは山へ持っていくチェックリストを作り、それを出掛ける前に見ることにしよう。
2022年3月16日水曜日
金沢林道から尾根を登る Up the ridge from the Kanazawa forest road
宮ヶ瀬ビジアーセンター前の駐車場に車を置く。歩きだした時は既に8時15分を過ぎていた。ゲート横をすり抜けて早戸川林道を歩く。林道を覆う樹木の枝を小型トラックに小型チェンソーを持った作業人が手際良く切り落としている。どうも、2,3日前からこの作業が行われているようだ。しかし、道路に切り落とした枝などをブルで集めて、宮ケ瀬湖に投棄している。
林道からすぐ撮れた木々の冬芽や花が撮りづらくなっている。長いレンズと三脚を持ったバードウォチャーが多い。退職した人たちが鳥を狙ってうろうろしている。夫婦連れも2,3組いた。鳥ばかりでなく草木にも、昆虫にも興味を持ってもらいたい。テングチョウが飛ぶ。
金沢橋を過ぎてぼくは金沢林道を行く。おー、こちらはまだ切り落とされていなかった。フサザクラだ!何だか懐かしい!
図1.フサザクラが咲く
図2.シカが採食していないか金沢を眺める
随分、アナグマの巣穴の出入り口が大きくなった。まだ、使っているようだ。アナグマの巣穴から200メートルくらい歩いてから山に入る。
図3.アナグマの巣穴
2022年3月15日火曜日
春の日差しの中の散歩 Walking in the spring sunshine
久しぶりに引地川沿いを遊水地公園の方まで散歩した。が、途中の水道橋の下を潜って戻ってきた。まー、往復1万歩ちょっと歩いたから良しとしたい。汗をかくほどの暑さだった。
途中河津桜が6,7本植栽されている処を通った。既に満開を過ぎて散りかけていた。
図1.カワズザクラ
好きな田圃沿いの道路は、スケートボードの中学生くらいの少年が上半身裸になってゴロゴロ音をさせて楽しんでいた。ぼくは田圃の畔のホトケノザ(図2)やツクシ(図3)を撮り、水道橋の下まで歩き引き返した。途中の土手でツクシを採っているおばさんがいた。きっと、ツクシの苦みを楽しんだことだろう。民家の庭にコブシ(図4)が咲いていた。コブシは御屋敷のような大きな庭のある農家に映える木だ。図2. ホトケノザ
図3.柔らかそうなツクシ
図4.コブシ
狂犬プーチンのウクライナ侵攻が続いている。停戦協議は行われるが、ロシアは戦争を止める気はないようだ。
2022年3月12日土曜日
シジュウカラ用とスズメ用の2つの巣箱 Two nest boxes that are for great tits and for sparrows
今日、お昼過ぎに宅急便がきた。連れ合いが学校からだと云う。見ると大きな段ボールだ。すぐ解かった。先日、八重洲地下街の「銀座ライオン」で飲んだ時に、ぼくがIsamさんに話したのだ、シジュウカラとスズメの巣箱の穴の大きさの違いについて、、、、、。
早速、開けると何と手紙の他に巣箱を吊り下げる棕櫚縄まで入っている。もう、感謝感激で、巣箱を持って庭に出ていつも巣箱を架けている場所に置いた。巣穴には夕日が入らないように巣穴は東向きにした。
図1.2つの巣箱
毎年、シジュウカラとスズメがきて巣箱の様子を伺うが、巣材を運ぶのがシジュウカラだ。しかし、その後もスズメが巣穴から中の様子を伺いに来ていた。そのため、スズメ用の穴の大きな巣箱をサルスベリの木に取り付けたのだが、入らない。そのため、シジュウカラやスズメはこの居間から1.5メートルくらいしか離れていないアメリカハナミズキの2メートルくらいの高さの位置が気に入るのだ!っと思い2つを取り付けた。上手く巣材を運んでくれれば良いが、、、、。この場所は我が家の人の目がいつもあるので、ネコ、ハクビシン、アライグマ、カラスが狙いづらいのだろう。
図2.左がシジュウカラ用 右がスズメ用
いよいよ狂犬プーチンはなりふりかまわずにウクライナを攻撃・侵攻している。それにしても、ロシアの外務大臣や国連大使、さらにはイギリスや日本のロシア大使たちの嘘で固められた声明はどういうことだろうか?それだけプーチンが怖いのか?
2022年3月11日金曜日
沈丁花が咲いている Winter daphne's flowers are in bloom -Russia must stop invading Ukraine-
今年は、庭のウメもジンチョウゲもいつもより咲く時期が随分遅れている。赤いジンチョウゲは今が満開で、白花のジンチョウゲはようやく咲きだした。
早速、今朝咲いている花枝を5本切ってウィスキーグラスに挿して居間のテーブルに置いた。部屋の中にもいい香りが漂う。
ロシアの交渉姿勢には、怒りしかない。信じれないほどの嘘で固めた論理で押し切る姿勢だ。ウクライナの人々がロシアの攻撃に抵抗している。それをニュースで見るのが辛い。
2022年3月10日木曜日
伊勢沢林道の4個のテン糞 Four marten’s scats on Isezawa forest road
3月1日に伊勢沢林道を歩いた時に、4個のテン糞を拾った。それをようやく今日洗うことができた。
ロシア軍のウクライナへの侵攻が続いている。子供が泣き叫ぶのを見ると思わずこちらの目頭も熱くなる。しかし、大量の核弾頭を持っていることをチラつかせて周りを威嚇するやり方を通すと、これからこの狂犬プーチン方式が世界に通用するようになり、核保有国は核軍縮どころかますます核を増やそうとすることになる。それにしても恐ろしい。
図1.9:34 テン糞1
サルナシ種子・果肉果皮果柄、キブシ種子・果肉果皮、不明植物質
図2.9:39 テン糞2
キブシ種子・果皮、カエルの卵塊
図3.9:45 テン糞3
キブシ種子・果肉果皮、マタタビ種子・果肉果皮、ケンポナシ果柄、オオウラジロノキ果肉果皮、大型甲虫腹部外皮、陸生巻貝(カタツムリ)の殻を除く軟体部
図4.11:42 テン糞4
キブシ種子・果肉果皮、サルナシ種子・果肉果皮、オオウラジロノキ果肉
表1.4個のテン糞の内容物表
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