「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2018年5月23日水曜日
2018年5月22日火曜日
ラン鉢の植え替え Replanting of the orchid pot
今日は、朝から気持ちの良い五月晴れで、小さな庭にも緑の風が流れている。今日・明日は学校が休みだ!
ラン鉢の植え替えをすることにした。
ウメの木に枝から吊り下げている、デンドロ、ファレノプシス、カトレアなどの着生ランは鉢から根ばかりでなく本体自体が鉢の横にへばりついている。着生ランだからこのままでも良いとも思うが植え替えてやることにした。
根を切ってしまわないようにナイフの先を使って素焼きの鉢から丁寧に剥がす。この作業に、1鉢に着き1時間近くかかった。4鉢作業しただけで疲れてしまった。山歩きでは4時間の歩きなどへっちゃらだが、腰を曲げ、慣れていない前屈みになっての作業はつかれる。
花が咲き始めた庭のホタルブクロ
4鉢だけやって他はそのままにして辞めた。もう一つやらなけれならない庭の作業がある。それは、水を溜めた火鉢にはヤマアカガエルのオタマが入っているが、何故か泥水状態となっている。この水を取り替えてやった。これがオタマがいるため一筋縄ではいかなかった。
今週は新橋で土曜日に呑み会があるが、それまで9日間も駅までも歩くことがないためアキレス腱炎は完治しそうだ。
でも動かないで家に居るだけなので、体重がかなり増えたようだ。
それにしてもまた新たに加計・安倍の文書が愛媛県から提示された。安倍は国会で嘘を言っていたのだ。なんだか政治家も官僚も嘘ばっかりついている。嘘も百回言うと本当になると思っているようだ。しかし、それでも安倍内閣の支持率は40%もある。
日本人全体が劣化しているとしか言いようがない。
2018年5月11日金曜日
2018年5月6日日曜日
アイヌネギが送られてきた! Victory onions have been sent.
釧路に居る従兄弟からアイヌネギ(ギョウジャニンニク)が宅急便で送られてきた。
早速、段ボール箱を開けてシンクに水を溜めて洗う。
お隣のAさんやいつも野菜をもらうNさんに届ける。さらに、旅行仲間である連れ合いの友人宅にも持って行ってもらう。
横浜の友人も大好きだったが、今は名護に移住した。残念!
足が悪くなければ彼のお母さんに持って行ってやりたいが、、、、。
半分以上はなくなるが、まだまだたっぷりある。これからほぼ毎日、朝はパンにマヨネーズを付けた生のアイヌネギを挟んで食べ、夜は酢味噌和えや炒め物、その他で食べる。ぼくは子供の頃から大好きだ!
アイヌネギを食べると部屋中がニンニク臭くなるし、息が臭くなるので朝食には食べない人がいるが、朝にパンに2、3本挟んで食べるくらいでは問題ない。
もっともニンニクが嫌いな人はダメ!
ぼくはニンニクを生でもガリガリ食べるのが好きなくらいで、とくに揚げたニンニクは大好きだ。ウィスキーやビールの肴に持ってこいだ。この揚げたニンニクに匹敵するのがギョウジャニンニクの酢味噌和えだ。
今も丼ぶりたっぷりの酢味噌和えを摘まみながらウィスキーを飲みながらタイプしている。そうそう、このアイヌネギはキンシコウの調査地である秦嶺山脈の山麓もあったので、見つけたら歩きながら食べたものだ。
Allium victorialis
2018年5月5日土曜日
2018年5月4日金曜日
8年前に早戸川で拾った骨はテンの可能性が高い! The bones that I fond alog the Hayato river side eight years ago may be marten's.
今日は、風が強いが良い天気だ!家の中で燻ぶってネット検索していた。
あー、早く野山を歩き回りたい。歳をとると怪我の治りが遅くなるというが、以前なら数日で治ったようなものがもう1ヶ月以上も長引いている。仕方が無い!
鴨川の轢死体のイタチの頭骨を除く他の骨は一部の椎骨が折れていたが、肢骨は前回アップしたように一応完全であった。
このイタチの骨を見ていて、不確かだった肩甲骨や上腕骨を思い出した。
2016年9月3日に「これは誰の上腕骨?」とアップしていた骨だ。
この時は、上腕骨に顆上孔があるのでイタチかイイズナかオコジョであると考える。っと述べている。図1の左から肩甲骨、上腕骨、尺骨が図2のS-2、H-2、U-2である。
図1.2010年9月1日に早戸川上流で見つけた骨
from left scapula, humerus & ulna
図2.アナグマ1:Meles meles、2:テンMartes melmpus、3:イタチMustela itatsiのS:肩甲骨とU:尺骨をH:上腕骨
早戸川上流で見つけた骨が鴨川のイタチの骨3の標本を得て、アナグマ1の同じ骨と早戸川上流で見つけた骨と見比べた。イタチよりも一回りも二回りも大きいことから、早戸川上流で見つけた骨はテンでないかと考えている。
テンの死骸があれば、照らし合わすことですぐ同定できるのだが、、、、。
尚、このアナグマは丹沢の谷太郎川に入り込む鳥屋待沢沿いで2011年9月の丹沢実習で拾ったものだ。
それにしても、テンの骨としたS-2、U-2、H-2だが、H-2の上腕骨には内側に顆上孔があり、さらに外側の少し上部に同じように孔(紐を結んでいる)がある。顆上孔は上腕動脈と正中神経が通ることをACたんぽぽさんより教えてもらったが、顆上孔は上腕骨顆の内側にあるが、このテンの上腕骨には外側上顆稜にさらに孔がある(黒糸を結んでいる)。
さらにぼくには不明な孔である。この穴は外側上顆上孔Epicondylus lateralis foramenとでも云うのだろうか?テンにはあるが他にはどんな哺乳類にあるのだろうか?
と、ネットで検索したが、これは当たらなかった。
早戸川上流で見つけた骨が鴨川のイタチの骨3の標本を得て、アナグマ1の同じ骨と早戸川上流で見つけた骨と見比べた。イタチよりも一回りも二回りも大きいことから、早戸川上流で見つけた骨はテンでないかと考えている。
テンの死骸があれば、照らし合わすことですぐ同定できるのだが、、、、。
尚、このアナグマは丹沢の谷太郎川に入り込む鳥屋待沢沿いで2011年9月の丹沢実習で拾ったものだ。
それにしても、テンの骨としたS-2、U-2、H-2だが、H-2の上腕骨には内側に顆上孔があり、さらに外側の少し上部に同じように孔(紐を結んでいる)がある。顆上孔は上腕動脈と正中神経が通ることをACたんぽぽさんより教えてもらったが、顆上孔は上腕骨顆の内側にあるが、このテンの上腕骨には外側上顆稜にさらに孔がある(黒糸を結んでいる)。
さらにぼくには不明な孔である。この穴は外側上顆上孔Epicondylus lateralis foramenとでも云うのだろうか?テンにはあるが他にはどんな哺乳類にあるのだろうか?
と、ネットで検索したが、これは当たらなかった。
2018年5月2日水曜日
鴨川のイタチの骨 The bones of weasel in Chiba pref.
鴨川の千枚田の近くで農業をしているIwataさんからイタチの轢死体をもらったのが、3月22日、それから1ヶ月ちょっとで下のように晒骨できた。
図1 イタチの骨格の一部 A:環椎と軸椎 B:肩甲骨 C:上腕骨 D:尺骨と橈骨
E:寛骨と大腿骨 F:脛骨と腓骨
どの骨も小さく、肩甲骨も寛骨、上腕骨は明らかにホンドリスのものよりも大きいが、尺骨・橈骨、大腿骨、脛骨・腓骨はホンドリスの大きさ(長さ)と殆ど変わらない。
肩甲骨もイタチ科のアナグマのものとは似ていなくかえってホンドリスのものに似ている。
上腕骨に顆上孔がちゃんとあった。これが見たかったためにイタチの骨が欲しかっただ!
このイタチ君、頭骨だけが2度以上轢かれたと思ったが、仙骨を含む椎骨の棘突起や横突起が折れていた。しかし、寛骨や肩甲骨や上腕骨、大腿骨などの肢骨は完全であった。
今まで、頭骨だけ興味をもって拾ってきたが、今は骨全体に興味が広がっている。
イヌ、ネコ、ウサギ、ラットなどのペットや家畜の骨格図はあるが日本の野生動物のものは皆無に近い。標本を集めるだけで一苦労だが、各県の自然保護センターなら傷ついた野生動物が持ち込まれることだろうから、しっかり骨の標本を残して欲しい。
バラバラの骨の標本で十分だ。骨格を組み立ててしまうと後代の人たちが利用しづらくなる。
今年は春の花が早い! It's eary in this year that spring flowers bloom
香りの良いテイカカズラとスイカズラの白い花が咲き始めた。
テイカカズラはお隣さんとの境の垣根に這わせた。鉢植えで置いていたら、根付いてしまい、鉢ごとひっぱても抜けないので、このままにしている。でも、コヤツ結構ツルが太くなるので、あと、5年もしたら切ることになるだろう。
テイカカズラ
スイカズラはぼくの一番好きな香りだ。テイカカズラよりも花が咲いた枝を切り取ってコップに挿しただけで部屋の空気が変わる。
まだ、部屋の中にはカトレアやファレノプシスが咲いているので、花茎を切って屋外に出してしまいたいが、、、、、。
テイカカズラもスイカズラも昨年よりも10日以上早く咲いた。
今年は温かいせいか春の花が早い。
スイカズラ
もう、八十八夜だ!八重桜がとうに咲いたし、もう、部屋の洋ランたちを屋外に出しても霜には当たらないので、大丈夫だが、花茎を切るのが忍びない。そのまま出すと、風で揺れて花が木の枝や葉と接し傷がつく。でも、庭に出して梅ノ木の枝に下げよう。
2018年5月1日火曜日
カジカガエルのオタマが孵化 The tadpoles of Kajika frog are hatched from eggs.
天気が良く、気持ちが良い。
脂を抜き去るために水に浸けていたスローロリスの骨を洗い、日陰に干す。
25日の丹沢実習で拾ってきたカジカガエルの卵の様子を見ようとアジサイ葉の下に置いた容れ物を見たら、2匹のオタマが勢いよく泳いでいる。
やった!っという思いだ!
すぐ、カメラを持って来て撮る。
このままでは可哀想だから、容れ物はちょっと深めの花鉢の鉢受けなので、100円ショップで買った。ガラス瓶に移し替えた。
今度は、水を深く入れることができるが、、、、。ここでちょっと迷っている。というのはこの卵があったのは、卵そのものが空気に触れるくらい水深だ。深いところは10センチはあるだろうが、そこから30センチくらい離れた浅瀬だ。孵化したら深みの方に移動するのか、それとも1~3センチくらいの浅瀬でミズゴケでも食べるのか?
何を食べるのか調べなくては、、、、。
兎も角嬉しい。ガラスの瓶には移し替えた。皆、孵化してオタマになったらヤマアカガエルのオタマがいる水蓮鉢に容れてやろう。そこなら、皆、逞しく自分でエサを取りカエルになるだろう。ヤマアカガエルのように我家の庭に定住するオス個体がいると良いのだが、、、、どうなるか?
2018年4月30日月曜日
フキの葉に着いていたカタツムリ The snail that was attached on the leaf of butterbur.
一昨日、お昼前に金沢文庫に住んでいる後輩のMがきた。
5,60センチのフキを束ねて持って来てくれたのだ。
Mの家は陽が当たる斜面にあり、数百坪の敷地があるため、フキもいっぱい出てくる。
2月にはフキノトウをたくさん持って来てくれたので、洗ってそのまま冷凍した。それで、フキノトウの天婦羅や酢味噌和えを1ヶ月以上楽しませてもらった。
今度は、フキだ。もう、何だか我家は貰い物で生活していると云って良いほどで、野菜、山菜を知人から貰う。ぼくのような呑み助にとっては酒の肴にもってこいだ。
感謝・感激である。
連れ合いが台所のシンクに水を溜めて洗っていると、カタツムリを見つけたと大きな声を出した。
小さな小さな右巻きのカタツムリだ。
測ると殻の長径が5ミリしかない。
このカタツムリこれから大きくなるのだろうが、名前を調べられない。
今日も、専門学校で高校生向けの授業だった。
女子3名、男子1名いたが、誰も野生動物専攻を希望していない。飼育やアクア、ドックトレナーだ。まー、仕方がないが、野生動物に興味を持ってもらえるように話をした。
興味を持って聞いてくれたので、もう一度遊びにおいで!ぼくは呼び掛けていた。
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