「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2015年2月18日水曜日

日向キャンプ場駐車場・梅ノ木尾根・ネクタイ尾根・大山・見晴台ルートのテン糞の中身は? What are these marten's scats contents?

2月16日の下図のルートで見つけ拾ってきたテン糞

昨日は外は雨がしょぼついているので、水洗いできないので、税務署に確定申告してきた。
来年の確定申告はソロソロe-taxかなと思い始めている。

それは、ともかく糞はそのまままだ水に浸けている。

8:13、①
おー、さい先いいぞー!何を食べたものだろう。昆虫と、、。

 9:18、②
トラバースの経路を行って、再び尾根を登っていて見つける。
これは、あまりにもコールタール状なので、テン糞ではないかな?
というのは50センチも離れてないところに、同じ形状の同じ色のものがあった。
指で摘まんだらやわやわで指に汚物がついたので、雪で指を拭った。
それでもしばらく臭かった。
食べたものは何だろう。

9:46、③
梅ノ木尾根の霜柱で地面が盛り上がっている上にあった。
これは、キブシと昆虫を食べた?

10:12、④
10玉の左右の糞は凍っており、アイゼンの刃で掘り出した。
これは、雪が降った上に下ものだが、日が当たって雪の中に沈んだんだ。
種子状のものも見えなかったが、、、。

 12:04、⑤
ん?キツネの糞と思ったくらいであった。
小哺乳類を食べたものだ。細い方に毛がとび出ているように見えるが、、、。
こういう、小哺乳類を食べたかな?と思われる糞はちょっとわくわくする。

 13:08、⑥
これも雪に埋もれていたので、アイゼンの刃を当てて掘り出す。
キブシの種子があった。他になにか入ってるかな?

 13:27、⑦
北尾根で見つけたもので、この糞の右側10センチくらい離れたところに古い糞もあった。
何の果実を食べたものか?

 15:26、⑧
九十九曲りで見つけた風雨・風雪に曝されたもの、小哺乳類の毛だったので、
骨か歯が入っていないか拾ってきた。

何故か、自分の部屋でパソコンに向かっていると、窓側の壁から冷気を感じる。
こうなると、とても庭に出て糞を水洗いする気にならない。
今日も寒そうだ。山は歩くだけなので、休んでいる時以外はいつも身体は熱い。
しかし、家にいるといつも寒い。

2015年2月17日火曜日

日向キャンプ場・急坂尾根・梅ノ木尾根・唐沢峠・ネクタイ尾根・大山・見晴台ルート

家を出たのが6時半、朝の渋滞に巻き込まれる一歩手前だった。
日向キャンプ場に車を停めたのが8時ジャスト。
車から出てすぐGPSのスイッチをオンにして、点灯するのを待って歩き出す。
今日は、西沢ノ頭への登り口を探し、すぐ見つかればそれを登る予定だった。

キャンプ場を過ぎて、右の道を通り急坂(仮称)尾根を目差す。
8:15、モノレールの小屋の前に車が2台とまり小屋が開いている①。
尾根にとりつき、9:00、日向キャンプ場(急坂)と書かれた手作り道標のところにくる②。
ここから西斜面につけられた経路をいく。
気持ちの良いトラバースの経路であったが、写真の先のところから尾根を登ることになる③。
テン糞?のようなものを見つけこちらに足を向けたことが正解だった。
しかし、この尾根を登るとすぐ何のことはない急坂尾根と出会い梅ノ木尾根④にでた。
10:07、雪が硬くなり、滑るようになったので、雪が融けてないところでアイゼンをつける⑤。
登っていると、登山者がやってきた。4,50代の男性だ。
登山道に着き、雪に埋もれたテン糞をゲットしそのまま10:34、唐沢峠に来る⑥。
風が穏やかなので、ベンチに座ってサーモのウーロン茶を飲みながらコンビニで買ってきたパン1個を食べていると、先ほどの単独行の男性がやってきた。4、50代ではなかった。
ぼくと同じくらいの年齢だった。定年退職して毎日が日曜日のようだとのこと。日向薬師の駐車場に車を置いて、梅ノ木尾根を歩いてきたようだ。ぼくがアイゼンを付けているので、彼もつけたようだ。彼はチェーンであり、チェーンは雪が硬いと滑ると云っていた。
不動尻に下りて日向薬師に向かうようだ。かなり歩くことになる。
ぼくは、石尊沢の河原に下りて、堰堤下に下りる。
有名になった古いストーブ?のような鉄板製の遺物(昔の発電機?)がある⑦。
ここから、次の堰堤下に下りるため左側のシカ柵に沿って下る。
向こう側に見える尾根を登ると西沢の頭になるのかな?
と思ったがミズヒの頭に続く尾根のようだ。
シカ柵に沿って河原を歩いたが途中で西沢ノ頭に登ることを諦めた。
雪が深く、膝まで埋まるので、北斜面は雪が多いので今の時季はぼく一人でラッセルしながら歩くのは大変だ。周囲を眺めて戻ることにする。
11:13、河原や北斜面は雪に覆われている⑧。
 河原に一見白樺かと見間違うような木があった⑧。何の木かな?
11:24、沢の右岸に回って遡上していると、ミズキ?(しっかり見てこなかった)の幹に黄テープに唐沢・不動尻という案内。
 11:29、沢にはシカのトレースがあった。その跡をそのまま遡上する。
堰堤に登るには左岸の方から。右岸の方が雪なく登りやすそうでもあった。
11:50、ネクタイ尾根の登り口から、ゆっくり登り始める。
またもテン糞を見つける。
両手にストックを持って登るせいか、足が疲れるのではなく、二の腕がだるくなる。山登りでこんなことは初めてだ。雪の上にキブシを食べたテン糞を見つけ写真を撮っていると、上部から大勢の声とくに女性のはしゃぐ声が聞こえてくる。すると、トップが老齢男子で中に中年女性が10名くらいを引き連れ、ラストに中年男子のパーティが下りてくる。
先頭の老齢男子の首にはキンメダイと書かれた新しいネクタイが占められている。
賑やかな一行が過ぎてから、雪がないところに座り、しばらく休んでスポーツドリンクを飲む。
13:11、歩き始めてすぐキンメダイと書かれた今つけたばかりのような真新しいネクタイが下げられているのを見つける⑨。きっと彼らがつけたんだ。
キンメダイ登山愛好会?
13:18、モノレールが見えた。着いた。
 北尾根にも登山者の踏み跡が付き、道になっている。
13:57、大山山頂は、泥沼だ。
すぐ、山頂を後にする。4、5歳の子供を連れて下っている夫婦がいた。
泥んこ道で気の毒だ。
追い越していくと、下から若い男たちの叫ぶ声が響く。
彼らは、運動靴に靴下も踝までしかないものだ。泥んこと雪で滑るので、ぼくは追い抜いた。
見晴台で休んでいると若者たちがやってきた。彼らはロープウェーで下るようだ。
あの道も泥道だろう。
大きなお地蔵さんを過ぎてから林道まで長かった。
15:51、林道に出る⑬。
林道から登った急坂尾根を撮る⑭。
あるいたGPSの軌跡で①~⑭は写真である。
帰宅して、すぐ風呂に入り、缶ビールが今日も旨い。

2015年2月16日月曜日

大山北面は雪道、南面は泥道   In Mt. Ooyama, the northern slope is snow road, but the southern is mud.

今日、日向キャンプ場の駐車場へ車を置いて、
キャンプ場横の尾根にとりついて梅ノ木尾根まで登り、
唐沢峠・河原を右往左往・ネクタイオ尾根・大山・見晴台・駐車場と計14.2キロ(GPS上の記録)
と歩いてきた。
北尾根から見えた富士山である。
梅ノ木尾根からは唐沢峠、北尾根までは、ザックザックとアイゼンを装着してあるいた。
しかし、大山山頂からは滑って転べば泥だらけになりそうなくらいであった。
大山の南側は、雪解けや霜柱解けで泥沼状態が見晴台付近まで続いた。

何だか、もうこの時季の大山付近は歩きたくなくなった。
北側斜面は雪が深く、尾根はアイスバーンだが、
南側斜面は雪無しで、登山道は泥だらけであった。
帰宅後、登山靴とストックと洗った。スパッツとアイゼンは明日だ!

テン糞も8個拾った。 

2015年2月14日土曜日

レッサーパンダやプレリードックが発情し始めている。 Red panda and Prairie dog have begun to be estrous.

昨日は午前中だけTCA専門学校の授業があり、5時からタワーホール船堀で、同窓会があった。
時間がたっぷりあったので、お昼をゆっくり食べ、その足で江戸川動物園で時間を潰した。
寒かったが、ここはいつも子供連れやカップルで賑わっている。
リスザルやクモザルたちは寒そうで動きが少なかったが、
レッサーパンダはいったりきたりの振り子運動をしていた。いつも人に見られるためにストレスがたまっているようだ。しばらく見ていると、木の上に登った時は、必ず、何故かこの場所で
陰部をこすり付けている。
ン?Scent markingだ! 発情しているんだ。
ここのオープンエンクロジャーにはオス・メス2頭が飼われているが、
この♀がこの木に登ってこの枝の部分で擦りつけている。
♂は出て来なかった。
 次に、プレリードックを見た。
給餌されたばかりのようで採食していた。
見ていると大きな個体に2匹の小さめの個体が後を追い、尻の臭いを嗅いでいる。
ン?大きい個体が♀で、小さい個体が♂なんだ!
♀が発情しているんだ。
寒く、冷たく強い風が吹いていて、お客も少なくなってきた。

野性動物とフラワーの同窓生たち、さらに教務の人たちとなんと今朝まで飲み続け、
始発で帰宅し、すぐベットに入り、お昼まで寝て、
風呂に入り、コーヒーを飲んで一息ついたところだ。
でも、まだ眠い。
ぼくは始発電車に乗ったが、若者たちはスーパー銭湯に行き、
そこで風呂に入って仮眠をとって仕事に出かけたとメールがきた。
若者たちの飲み食べるスピードと量にはもうついていけないので、
ぼくはウィスキーのお湯割りをちびりちびりと飲んだ。

2015年2月12日木曜日

今日のネズ吉  Today’s Nezukichi(Apodemusu sp.)

ネズ吉の動画を撮った。
ネズ吉がなかなか出て来ない。
しかし、飼育ケースにサツマイモやヒマワリの種を入れてやると、
いつの間にか食べている。
出てきたときに、カメラを構えてもなかなか上手く撮れないので、
三脚にカメラをセットして、出てきたら動画をとることにした。

サツマイモの上にヒマワリを置いたら、1分もしない内に枯草の中から顔をだしてヒマワリの種を持っていってしまった。
しばらく、待っているとまた出てきてサツマイモを齧り始めたので、動画ボタンを押し続けた。それが上の動画である。

2015年2月11日水曜日

もらった冷凍のスズメ君  The frozen sparrow was gotten.

このスズメは1月26日にK-ta隊員からメールがあり、
宅急便で送ってくれたものです。
すぐに解剖などできないので、我が家の冷凍庫へこっそり容れておりました。
が、先ほど連れ合いに見つかってしまいました。

アマゾンでみると冷凍庫も2万円くらいで買えるので、ぼく専用の冷凍庫をいよいよ買おうかなと思っております。
さて、このスズメ君、連れ合いに事情を話して
冷凍庫の奥に小さな袋に容れてもらいました。

4月になるまで、腐りづらいので、解剖して骨にできません。
哺乳類以外の骨にも興味を持ちだしたのは、
テンやキツネなどの糞の内容物を調べ始めたからです。
できるだけ、自分で照らし合わせる標本をもっていないと、どの程度の大きさの鳥なのかも糞から出てきた骨から判断できないからです。
あっと!思いだしました。やまぼうしさんにもらったカエルのミイラを水に浸けて物置に置いたままでした。暮れにはまったく変化がみられませんでしたが、今見てもまったく腐敗が進んでおりません。冬季は寒いので、やはりもっと温かくなるまで待たなくてはなりません。

2015年2月10日火曜日

シカ、カモシカ、イノシシの蹄と足跡  Hoofs and hoof prints of deer, serow & wild boar.

これはシカの後足である。
副蹄はまるでぼくらヒトの親指の爪のような形状の薄い爪で、まるで三味線のバチのようでもあり、しかもカモシカの副蹄のように後ろに広がらない。
 これはカモシカの後足だ。
シカと比べて少し上の方に副蹄があり、
その形状はシカの副蹄と比べて分厚く、練炭の塊が後ろに広がっているようだ。
これは、2009年1月、円山木ノ頭を目差して歩いていて見つけた、
前日に死んだと思われるカモシカの後足です。
赤線で囲ったのが副蹄部分です。
上のシカ、カモシカの足(後足)の副蹄はいづれも主蹄の真後ろについていて、
シカは、薄い爪、カモシカは太く厚い爪と云えます。
シカやカモシカは固い地面を歩いたら主蹄の跡はつくが、副蹄の跡はつかないことになります。

シカ(上)とカモシカ(下)の蹄です。
副蹄の位置はシカもカモシカもそう違わないので、シカの副蹄が足跡として残るは
後方に広がった時にだけ細い逆ハ状の跡がつくころになります。

では、イノシシの後足の主蹄と副蹄の関係をみると、副蹄は主蹄に接するように左右に逆ハ状に広がっている。これはぼくが副蹄の真ん中を持ったために広がったわけではありません。
つまり、イノシシは平らな所を歩いてもいつも副蹄が逆ハ状についていることになります。
これは、2009年2月に伊勢沢で見つけたイノシシの死体です。
これは、2011年7月に千葉県富津市高宕畑で捕獲され解体されたイノシシです。
手前は前足で後ろは後足です。、右前足と左後足の副蹄が横に広がっているのがわかります。

シカの雪上の足跡 2013年1月23日、堤川林道で!
副蹄の跡が不明だ!雪深5センチくらい。雪質ザラザラ。
これは、先日2月7日、石尊沢堰堤のもの!副蹄の跡が、細い逆ハ状だが、真後ろに着いている。
雪深20センチくらいで、雪質柔らかい。アイゼン付きの登山靴で歩くと、地面まで沈む。
このようにシカの副蹄の跡がつくことは珍しい。
下のカモシカの副蹄の跡との違いはが判りますね。

カモシカの雪上の足跡
2012年2月、伊勢沢林道で、雪深10センチくらい。雪質ザラツイテいる。
副蹄は主蹄の後ろに軽く太い棒で突いたようについている。
これはカモシカの足跡(20130309、新潟県湯沢で)
副蹄の跡がついてしかも、太いのが分かる。 
雪深は1メートル以上あるが、雪質が絞まって固くなっているので
登山靴でもほとんど埋まらずに歩けた。
2010年3月伊勢沢林道で
子供のイノシシの足跡
副蹄が逆ハ状につき、しかも主蹄よりも広がっている。
 上と同じ日同じ場所で、大人のイノシシの足跡
副蹄はこんなにも広がっている。
シカとカモシカの雪上の足跡では、雪深が5センチくらいでは副蹄の跡がつかないが、
10センチ以上ではシカは僅かに逆ハ状の細い副蹄の跡がつく。
これがカモシカでは副蹄は、太く丸い跡となる。

2015年2月9日月曜日

日向キャンプ場ー石尊沢堰堤往復 2) 2:Round trip between the Hinata camp and the Sekisonzawa dam.

13:13、細い稜線、前回はここでテン糞を拾ったのだが、、、。
ここを過ぎて、唐沢峠へ下っていると、唐沢峠から登ってくる
中年の男子の単独行の二人の登山者にすれ違う。
不動尻から登って来たようで息が上がっている。
13:26、唐沢峠で、ここのロープから経路がジグザグに河原まで続いている。
13:36、堰堤の上には、シカかカモシカの足跡が続いている。こんなところを登り降り?してのはカモシカか?
滑って下流側に落ちたら滑落死だ!
良く見ると、副蹄も真後ろについている。
これも副蹄が真後ろについている。イノシシの副蹄なら3・4指の蹄のすぐ後ろの外側にカタカナのハの逆に2・5指の蹄の跡がつく筈だ。だから、これはシカかカモシカの足跡ということになる。
堰堤の上の足跡はどれもシカかカモシカの足跡で、1月25日にネクタイ尾根で出合ったイノシシの集団のものではない。では、この足跡はシカ?カモシカどっち?
明日にカモシカとシカの足跡の違いをみてもらいます。
石尊沢堰堤の上から大山を望む。
ザックの上にカメラを載せてジドウシャッターで
堰堤の上の足跡をみたり、堰堤下に下りて、西沢ノ頭に登る尾根を眺めたりして遊んでいると、
ネクタイ尾根から若い登山者が駆け下りてきた。
挨拶をしたが無視された。きっと、大山山頂は土曜日なので多くの人がいて挨拶には飽きていたんだろう。
僕も彼の後を追って唐沢峠まで登ることにした。
大山はすぐそこにあるように見える。
唐沢峠の上の方から若い男女の声が聞こえる。4、5名の若者の男女が東屋にいるようだ。
ぼくが登っていくと、彼らは相手を倒したりして遊んでいる。若者だ!彼らは、不動尻方面に移動していった。ぼくは、コンビニに買ってきたパンを1個食べる。
梅ノ木尾根への入り口方面に向かう。粉雪が舞ってきた。急がねば!
大山から降りてきた単独行のぼくくらいの年齢の男子に出合う。
彼の靴は登山靴でもズック地のもので、アイゼンを着けていないので、一歩一歩固い雪面を砕くようにヨシ!ヨシ!と声を出しながらくる。
お互いに気を付けましょうと声を掛ける。
14:21、稜線から新宿方面を撮る。
14:30、梅ノ木尾根への尾根に入る。
14:51、今度、この経路を歩いてみたいが、今日はやめる。きっと、キャンプ場へと続くのだろう。
ここの経路をいきたいが左側の梅ノ木尾根を登る。
14:58、日向キャンプ場への急坂の尾根道にいよいよ入る。下りは初めてだ!
15:40分に東屋に到着だ。
途中で、なんと登ってくる登山者がいた。どのようなコースをとるのだろう。大山ではなくて、梅ノ木尾根まで出て、そこから浄発願寺へ下りるのかな?
駐車場方面から歌謡曲が大音響鳴らしているようだ。近づいていくとカーラジオの音を最大に鳴らしている人がいた。見晴台方面から降りてきた登山者が歩いているので、バス停まで乗りませんか?と声を掛けるが、二パーティとも車を下の方に置いているようだ。
疲れた風に歩いている老登山者を一人ピックアップしバス停まで乗せる。
感謝の言葉を聞いて、これからも帰えりの登山者に声をかけようと思いながら帰宅した。