キンシコウのオス
秦嶺山脈で、2004年2月。
ナキウサギ
キンシコウを観察していたら、足元の岩の隙間から出てきた。
今日は、野生生物探検隊の忘年会だ。
何故か、秦嶺山脈のキンシコウの調査を思い出した。
一人、一人いろんな人生があり、皆、その人生に苦しみ、悶えそして楽しんでいる。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
先日は土曜日だったので数十名の人が並んでいた。
登山者である。
増発した便で皆さん乗れた。
帰路のバスも増発された。
山ブームになったのだ。
山ガールが火を着けてくれたのか?
以前のこの宮ヶ瀬行きバスはぼくらと二三人のお客だけであった。
そのため乗るのに気が引けたものだ。
公共交通機関が混むのはなんだか嬉しい。
地方のバスも混むようになって欲しいものだ。
マーカーを数本投げた。
席まで行って首根っこを抑えた。
帰路隣の席の若者が足伸ばしてた。
足と言って彼の足に触った。
彼はぼくの顔を見ながら引っ込めた。
これからは出来るだけ他人に迷惑をかけている行動については注意しよう。
自分が他人に迷惑をかけているいると言うことを知らない人がいる。
現在の人たちは他人の痛みに鈍感過ぎる。