「しらじらと 氷かがやき 千鳥なく 釧路の海の 冬の月かな」
釧路は魚の港町であり、荒っぽい気性のところである。西国出身の私の友人は、釧路を含む道東地方は民度が低いところだと称した。
確かに、西国の女性と比べると釧路の女性はガサツである。
にも関わらず、釧路では啄木のようなひ弱とも思えるような文学者好きである。
わずか数年しか釧路に滞在していなかったのに、啄木などを称える「港文館」まである。
ぼくも、子供の頃から啄木に親しんできた。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
タチョウたち同じ方向に目を向ける。
オジロワシたちが十数羽旋回し始める。
何羽ものオジロワシが餌を取ろうと急降下し始める。
カメラパーソンたちのお喋りは完全に止み、シャッターを押すと同時に3コマ撮れるように設定している音が響き渡る。
タンチョウヅル、カラス、オオワシ、オジロワシ、スズメ、キタキツネをみた。
温暖化の影響か?
ぼくが子供の頃は釧路川河口の港だけだったが、今は、対岸の新釧路川河口に西港ができている。釧路は雪が少なく、氷の街である。
が、今年の暮はしばしば4,5センチの雪が降る。
人々は道が凍らないことを祈る。
こんな雪降りの日でも、庭に残っているヒメリンゴの実をヒヨドリが食べに来た。
左の木がヒメリンゴである。
