以前歩いていたコースを散歩した。黄色いオシロイバナだが、ちょっとピンク色が染み出ている(図1)。子供の頃したように花を抜いて蜜を吸ってみる。ん?何の甘味も感じない。
図1.黄色のオシロイバナ
隣にピンクの地に黄色が滲み出ている花がある(図2)。 図2.ピンク地に黄色が出ている
おー、ピンクの以前からあったオシロイバナがある(図3)。わー、一杯咲いている(図4)。一つ、二つと花を抜いて蜜を吸う。ウン!これはちょっと甘い!今の子供たちもオシロイバナの蜜を吸っているかな?娘たちは飯事(ままごと)でこの花を摘んで刻んでいた。もう、40年も前の事である。オシロイバナは郷愁をそそる花だ。
図3.ピンクのオシロイバナ
図4.オシロイバナが満開だ!
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