「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2022年8月17日水曜日

早朝のアブラゼミの死骸  Carcass of a large brown Cicada in early morning

今朝とは云ってもまだ少し暗かった。異様な唸るような車の排気音が地鳴りのように響いてくる。何十台もの車がスピードを出して信号など無視して走っているのだ。時計を見た。4時半を少し回っている。きっと江の島方面にいた暴走族の車が藤沢・町田線を走っているのだ。10分くらいで途切れるかな?っと思っていたら、5時まで続いた。そして仲間の車を追っているのだろう時々数台の爆音が響いていた。5時になると明るいのでドバトが近くのマンションの屋上の高みで唸るように啼き始めた。まるで暴走音に対抗するかのようである。
ベッドから起きた。寝汗で汚れたパジャマを持って階下に降り、部屋のカーテンを開き、窓を開け外気を入れる。居間の雨戸を開け、窓を開け、台所の窓も開ける。
下駄を突っ掛けて玄関から出ると駐車場にセミのメスが転がっている。触ると足を弱々しく動かし翅をバタつかせる。カメラを持ってきて撮る(図1)。
このところ散歩していても路上にアブラゼミが転がっているのを見つける。いよいよ猛暑も終わりかな?っと思う。盛夏のセミの性活動の時期が終わりに近づいているのだ。駐車場に転がっていたメスはちゃんと交尾し産卵しただろうか?転がっているメスの死骸で産卵したか否かがすぐ判断できないものだろうか?
図1.メス アブラゼミの死骸

 

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