曇天の雨空が続いている。娘がハムスタの敷き藁を買いにペットショップまで行くというので、一番安い金魚を頼んだ。いろんな種類がいるので、判らないと云うので、連れ合いも一緒に3人で出かけることにした。もちろん、運転は娘だ。先日、娘が連れ合いを車で病院まで送っていった時に駐車場で登ってくる車とすれ違う時に左に寄り過ぎてボデーを駐車場の壁に擦ってしまった。修理が終わってから初めての運転だ。かなり落ち込んでいたので、その運転具合を見守るつもりで乗ったのだ。
我家で飼っている魚は、今はグッピーしかいない。グッピーは居間の二つの水槽と庭の二つの睡蓮鉢に入れている。一つの睡蓮鉢は全体が茶色であり、鉢植えされたスイレンが植えられている。もう一つは白い焼き物である。居間のグッピーを毎年この二つの睡蓮鉢にボウフラを食べてもらうために5月頃から入れるのだ。我家のグッピーは体色が普通のメダカ風のモノとヒメダカ風のモノがいる。水蓮が植わっている茶系統の睡蓮鉢のグッピーは普通のメダカ風の体色のものばかりとなり、白い睡蓮鉢(下)のグッピーはヒメダカ風の体色のものばかりとなっている。
一昨年、シロメダカを20匹頂いたので水蓮が植わっている水蓮鉢に放したら、2、3日で一匹もいなくなった。
200メートルくらい離れた知人の家では金魚をたくさん飼っているが、ある時、金魚を獲っているアライグマを見つけたので金網で覆ったがそれでも金魚を獲られるので、部屋の中で飼っている。我家のシロメダカを獲ったのもアライグマかもしれない。
また、茶系統の睡蓮鉢のグッピーが黒っぽいものだけになり、白い睡蓮鉢のがヒメダカ風のものだけになったのも、アライグマによる捕食の影響であろう。
金魚はコメット2匹と朱文金2匹を買った(上)。アライグマに獲られないようにぼくの部屋の中で飼うことにした。コメットと朱文金は体形がそっくりだ。でも、コメットは米国で日本の琉金が改良され、朱文金は明治の頃に日本で三色出目金とヒブナと和金との交配によるようだ。ぼくは、コメットから作り出されたものだと思っていた。
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