塔ノ岳の続き:
大倉から歩き初めて間もなく、
スギ林の下草としてヤブミョウガの白い花が咲く。
マルバダケブキが山頂付近になってあらわれる。
ほとんどがもう花が終わりかけていた。 これは、8月の鍋割山を登った時のもの。
クサイチゴが登山道に生っているのに誰にも採られずに、ぼくに食べられるを待っていた。
全部で12、3個食べる。
今頃、実が生っているから、これは、クサイチゴではなくバライチゴかな?
登山道上でマムシがたたき殺されていた。
登山者が石で胴体をつぶしたようだ。
ヘビを見つけたら殺してしまうなんて!黒魔術の使いとしてヘビを嫌っているタンガニーカ湖畔の人々のようだ。
せっかくだから、骨格標本にしようとぼくはいただいてきた。
フジアザミだ!花が終わっている。
これは、ホトトギス?ヤマジノホトトギス?あるいはヤマホトトギス?
登山道の階段のところにあった。踏まれてない。
ススキが穂を出し始め、一足早く秋の気配!
やまぼうしさんからメールをもらいました。
イチゴはバライチゴで、フジアザミは花が終わってるんではなくて蕾とのこと、
さらにホトトギスとのことです。
やまぼうしさん、いつもご指摘ありがとうございます。
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