苗場山の途中で、ちょっとした湿原があった。
フジバカマが群生しており、釧路湿原を思い出した。
子供の頃は湿原に花が咲いていれば、摘んで持ち帰り、花瓶に挿したものだが、、、、
今ではそんなことをしたならば自然破壊者と思われるかな?
下は、今夏のクロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園のフジバカマ。
下もプリトヴィツエ湖群国立公園のシナノキ(セイヨウシナノキ?)。だが、果実や葉が大きい。
同じく、越後湯沢のシナノキも丹沢のものと比べると実や葉が大きい。
フジバカマが群生していた湿地に、赤く染まっていたのは、コケオトギリソウといもののようだ。
初めて知った名前だ。
バッタがたくさんとび跳ね、ぼくにとっては釧路を思い出す何となく懐かしい草原だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿