27日に早戸川本流を遡上した。
途中で、大きくがっしりしたフジアザミに出会った。
さらに登っていくと、今度は花が終わりイガグリ状態になっていた。
この亜高山性のアザミは標高の高いところから先に咲き終わるのかな?
最後に休み、オニギリを食べたところに、キク科のハハコグサの仲間かな?と思ったものだ。
帰宅して調べたが同定できず。
大きな石だらけの広い川原の真ん中に咲いていた。
近寄って見るよりも離れて見た方が綺麗だ!
カワガラスが川原スレスレにひっきりなしに上へ下へとビィビィビィと啼きながら飛んでいた。
今日は専門学校のチャレンジキャンパスで、水曜日から9月が始まり、金曜日から授業をしなければならない。夏が終わるのだ。早く涼しくなって欲しい!
1 件のコメント:
やまぼうしさんからメールがあり、
標高が高いところのフジアザミのイガイガは花後ではなく蕾とのことです。
さらに、キク科のハハコグサの仲間かな?という植物は、ヤマハハコ属のヤハズハハコと教えていただきました。
やまぼうしさんありがとう!
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