雷平・鬼ヶ岩ノ頭の続き
尾根を登りはじめてシカ柵が出始めた所にあった植物。
ヒノキの根元から出ているが、ヒノキの根に寄生している訳ではないだろう。
図鑑で見たことがある腐生・寄生植物の仲間だろうがこんな簡単なものが調べられない。
両耳及び顔面、クビがブヨに刺されたせいでぷくぷくに膨らみ、マブタも膨らんで目が開きづらい、痒くて集中力でず。
これは草原に入った時に木陰にあった。
シモツケソウ似ているが、、、。
キク科のフキのように大きな葉のメタカラコウ属の仲間
これは釧路にもある葉が輪生するクルマユリ、少し枯れかけていた。
もうすぐ、登山道にでる。
とうとう、朝からエアコンをつける。
目だけでなく口を開くのも重苦しい。
痒いばかりでなく人相が変わった。あと4、5日はこのブヨに刺された後遺症に悩まされる。
サルは次回にアップ!
2 件のコメント:
私も夏風邪でへばっていて久しぶりに
パソコンを開いたら、、大変なことに
なっていたのですね。
大事にならずに良かったですね。
ブヨに刺されると後が痛痒くて大変ですよね。
ランはアオテンマかシロテンマ
(花の色によって違います)
ヒノキの根元のはギンリョウソウの実
ピンクのはシモツケソウ
黄色のはマルバダケブキ
でどうでしょう。
やまぼうしさんへ
夏風邪でへばっていた?
ぼくは、夏風邪の苦しさは耐えられないので、夏に風邪を引かないように、夜暑くても腹には薄手の毛布をのせておりますよ。
ブヨに襲来されるのは、夏の北海道の山や野原では良くあることなので、その場合は手袋、長袖シャツ、首にはタオルを巻き、帽子を被るなどの対策をするのですが、こちらのはハエ状の小さなヤツなので、始は耳の穴や目元にとまるヤツだけを取り除いておりました。
それにしても、刺された日よりも翌々日の方が腫れてきて痒いなんて、まだまだ丹沢を知らないことがわかり、半分嬉しい気持ちもあるんですよ。
やはり、オニノヤガラと同じ属のものでしたか?たくさん写真を撮ったのですが、どれもボケており、同定できません。
でも、場所は雷平からすぐ尾根を登ったところなので、来年は分かると思います。
ギンリョウソウの実と言われてなるほどです。
シモツケソウそのものですね。
マルバダケブキと云うんですか?
たくさん点在しておりました。
同定ありがとうございました。
夏風邪早く、治して下さい。
秋になったら涼しく楽しい山道を歩きましょう。
これから、庭の木に吊るしているラン類が乾くので水やりです。
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