写真を撮った。
鰭の黒いダンダラ模様がカワガレイの特徴だ。
この時、タモ網ですくってきた、小魚は、フナの幼魚?をドンコの仲間2種類、ドジョウの仲間3種類、トゲウオが3匹、ウグイの幼魚、その他不明魚が2種であった。
カワガレイの自殺はかなりガッカリだ。
まだ、カジカとウグイがそれぞれ1一匹金魚と一緒にいる。
たくさんの種類の川魚の幼魚たちの他に、たくさんのカワエビの仲間やヨコエビやヤゴ、ミズスマシ、アメンボウも一緒にいた。
その内、水生昆虫で下の写真(動くのでなかなか鮮明のものが撮れない)のものも含まれている。
コヤツ、見ている時に2匹の6,7ミリのカワエビのチビを大口で捕まえて体液を吸い出した。
それを見て、昨日は小魚たちを別の水槽に移した。
このドラゴンのような水生昆虫は何者なのだろうか?
ネットでみたが、わが知識では探せなかった。
朝見ると、ヨコエビまでも捕まえて汁を吸っている。
なかなかの殺虫鬼だ!
今日も、曇天であり、お袋と散歩に出たとたんに雨に降られ戻ってきた。
道東地方は雨天と低温で作物のできが悪いようだ。
これも地球の温暖化の影響なのだだろうか?
これからますます温暖化は加速されるわけであり、世界の国々が未曾有の体験をすることになる。
国々が力を合わせていかないと人類の未来は暗い。
地球から飛び出て生活はできない。
カワガレイのようになるだけだ。
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