釧路の妹からサクラが咲いたと写真が送られてきた。平年よりも2週間早いようだ。でも何だか寒そうな感じだ。そう、子供の頃の花見はセーターの上にコートを着て花見をしたものだ。花見は、家族と親類一同が集まって稲荷寿司と太巻きのお弁当を食べた。火を焚いて豚汁を作って食べたこともあった。これが子供の頃の唯一の家族総出の楽しみだった。この花見と夏の花火大会の日が親子揃って外出した時かな?
これはエゾヤマザクラ
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
しかし、こうやって留守にしている間、2羽のシジュウカラはどこで何をしているのだろう。この巣箱の中で過ごしたら良いだろうに!っと思ってしまう。
第二章 戦争の放棄
今日は、思い切って横浜市の「くわくわ森」まで散歩した。横浜市とは云っても我が家から境川を渡れば横浜市である。直線距離では1キロもない。弱った足腰なので、兎も角疲れないように歩いた。境川遊水地ではキショウブが咲いていたり、トカゲやモンキアゲハ、ヤマトシジミを撮った。くわくわ森ではヤブカが多く、数か所刺されたが、アマガエルが鳴いており久しぶりに森に入った気分になった。想像以上にキンランが咲いており、50株は軽く超すなと思った。くわくわ森ではなく、春はキンラン森だと思った。ヤマユリも早くも60センチ以上に伸びており、その頃にまた来たいものだ。