「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2024年5月7日火曜日

釧路でサクラが咲いた!      Cherry blossoms have bloomed in Kushiro.

釧路の妹からサクラが咲いたと写真が送られてきた。平年よりも2週間早いようだ。でも何だか寒そうな感じだ。そう、子供の頃の花見はセーターの上にコートを着て花見をしたものだ。花見は、家族と親類一同が集まって稲荷寿司と太巻きのお弁当を食べた。火を焚いて豚汁を作って食べたこともあった。これが子供の頃の唯一の家族総出の楽しみだった。この花見と夏の花火大会の日が親子揃って外出した時かな?
これはエゾヤマザクラ

シジュウカラが巣材を詰めた巣箱で休まないのは?      Why don't great tits rest in their nest box filled with nest meterials?

昨朝、4時半頃起きて外を見るとシジュウカラが電線に止まっている。3,4羽のカラスがいて隣の屋根の上でうるさく鳴いている。シジュウカラは電線に止まっていて、急に飛び出すが、また戻ってくる。カラスを警戒しているようだ。っともう一羽のシジュウカラが巣箱の前のハナミズキの枝に止まっている。カラスがいるために巣箱の中に入ることを警戒しているようだ。
図1.シジュウカラ♂と思われる
お昼過ぎ、シジュウカラのチッチという鳴き声が聞こえなくなったので、巣箱の蓋を開けて中の様子を見る。草と苔とイヌの毛、ほんの少しの羽毛などがある。もう少し、羽毛やイヌの毛が欲しいかな?ベランダ側が少し、凹んでいるので、そこに卵を産み落とすのだろう。

しかし、こうやって留守にしている間、2羽のシジュウカラはどこで何をしているのだろう。この巣箱の中で過ごしたら良いだろうに!っと思ってしまう。

図2.巣箱の中 ベランダから見る
この場所は、ネコやアライグマは来られないが、ハクビシンは電線を伝って来られる。以前、ベランダの鉢の中にハクビシンの糞があったし、ベランダの手摺りの上に足跡があった。これから毎朝ベランダにハクビシンのフィールドサインの有無を探すことが日課になりそうだ。

何と、スイレン鉢に入れていたグッピー十数匹が見当たらない。さらに、2つのホテイアオイが鉢の外に放り出されていた。カラスは水浴びしてもこんな事はしない。アライグマが来ているのだ。居間の水槽のグッピーを再びスイレン鉢に入れる。ホテイアオイは別の場所に移す。夜中に来ているんだ。日中はPCに向かっていてもスイレン鉢を覗ける。

2024年5月6日月曜日

テイカカズラの香りが漂う!    The scent of Teikakazura/ Star jasmine waft!

駐車場脇のテイカカズラの花が咲き誇って、香りが漂う。今朝、4時半に目覚めてカーテンを開けていると連れ合いがシジュウカラが来ていると云う。エ?ぼくは全く鳴き声が聞こえない。今、補聴器をつけて庭に面する窓を開けている。が、飛んでいる姿は見えるが、鳴き声が聞こえない。昨年3月に2階のベランダに巣箱を取り付けたのだ。昨年は入らなかった。今までハナミズキの幹に巣箱を取り付けていたが、雛が巣立つ前にネコやハクビシン、アライグマまできて雛が襲われたので、ベランダに付けたのだ。二日前からシジュウカラがやってきて、洗濯物を干している時もチッチ鳴いて巣材を運んでいるようだ。
テイカカズラの星型の白い花
ロシアからのウクライナの侵略戦争は激しくなっている。欧州はもはや米国を見限ったようだ。
あ!今、チッチと鳴き声がした。電線にとまり羽毛を嘴に持っている。ベランダに架けた巣箱なので、蓋を開けて見るのも簡単だ。でも、雛が産まれるまではこのままにしよう。

2024年5月5日日曜日

フリージア・ラクサと画像検索    Freesia laxa and Picture search

我が家の生垣の裏側に見慣れない単子葉の葉が出て、小さな蕾が付いて、とうとう花が咲いた。白い花弁の中央付近に紅を付けたようで、可愛らしい花だ(図1)。見た事が無い花で、どこからか園芸品種のタネが飛んできてここから芽をだしたのだ。でも、このくらいの大きさの蕾もいくつか持っている株だから昨年も出ていただろう。が、記憶にない。何て云う花だろうか?っと連れ合いと話し合っていたら、広島からGWの休みで来た娘から教えてもらったスマホのグーグル画面で、「カメラで検索」にして、花を写して「シャッターボタンをタップして検索」すると、Freesia laxaフリージア・ラクサと出て、たくさんの画像が出て来た。
図1.フリージア・ラクサ
今さがながら、Google画像検索の素晴らしさ、に感動している。



 

2024年5月4日土曜日

憲法9条を守ろう!     Protect Article 9 of the Constitution of Japan!

 第二章 戦争の放棄

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

改めて、憲法第9条を声に出して読んだ。現在の世界情勢の流れの中で、何と云われようともこの日本人の誇りの憲法第9条を守り通さなければいけない。
ホウチャクソウ クワクワ森で!

2024年5月3日金曜日

大好きなスイカズラの花の香り     My favorite scent of honeysuckle flowers   

引地川沿いの畑の横にスイカズラが咲いていた(図1)。今年初めてだ。我が家の庭のスイカズラは4月上旬の強風で支え棒もととも倒れたら、何と地上30センチくらいのところで折れてしまったのだ。まさか蔓性植物が折れるとは思わなかった。もっとも直径が3,4センチあった。でも、そこから新芽が出てくるかと楽観していたが、今だに出て来ない。だから、このスイカズラは嬉しい。香りも良い。
今、改めて折れた根本を見に行ったら、何と嬉しい事に3本の元気な太い新枝が出ている。良かった!来年は我が家の庭で楽しめる。今度はどんな支柱にしようかな?
図1.スイカズラ
ミツバツチグリが休耕田の畔にたくさん生えていた(図2)。その畔を少し歩くとゲンノショウコに似た花だが凄く小さい花のアメリカフウロウがあった(図3)。
図2.ミツバツチグリ
図3.花が小さいアメリカフウロウ
土手にはセンダンの花が咲いていた(図4)。さらにピラカンサスも今が盛りと花を付けていた。
図4.センダン
図5.ピラカンサス
帰路は足を引きづる用にして歩いた。GPSでは6.8キロで8928歩であった。どうも、5千歩に達すると両足の太腿の上部が痛くなる。腸腰筋が張るのだろう。

引地川沿いの散歩で!    On a walk along the Hikiji River!

一昨日は散歩して無いので、昨日は引地川沿いを歩いた。ヤマトシジミは今の時季のシジミなんだ。叢を歩いていると飛び回るシジミチョウはほぼ全てヤマトシジミだ(図1)。
図1.ヤマトシジミ
目を川面の移しながら歩く。ん?石の上に石が積み重なっている。双眼鏡で見るまでもなくカメだ。アカミミガメだ。3月にはいなかった。温かくなってきたので出てきたのだ。甲羅が土で汚れている。土手の土の中に潜って越冬していたのだろう。 
図2.ミシシッピーアカミミガメ
アオサギが何か獲物の手頃な魚を見つけたのだろ。ぐいぐいと歩いていく。カワセミが飛び立って川面すれすれに川下に飛んでいった。気が付かなかった。すぐ側にいたのだ。川の中では大きなコイが何匹かほぼ同じ個所を泳いでいる。
図3.アオサギ
川面から川沿いの歩道のコンクリートの上にカナヘビが日向ぼっこをしている。モンシロチョウとモンキチョウが飛んでいるが、停まってくれない。まー、カナヘビが撮れただけでも満足だ。このところ我が家の庭でカナヘビやトカゲを見たことがない。ノラネコが徘徊しているので、やられているのだ。
図4.カナヘビ

2024年5月2日木曜日

くわくわ森往復は6.4キロ          The round trip to Kuwakuwa forest is 6.4 km.

くわくわ森まで散歩した時に見た花をアップしたい。
我が家から10分くらい歩いたところにハマナスが植栽されているのを知っていたが、今まで花を見たことが無かった。昨日は運良くハマナスの大きなピンクの花が咲いていて、感激した。懐かしいハマナスの花を見たのは久しぶりだ。子供の頃釧路の海岸沿いにはハマナスが咲いていた。ハマナスの実を食べたが、そのタネの回りの毛で随分痒くなったものだ。たくさん実を採ってきたら、お袋がジャムにしてくれた。そのジャムの味を思い出せない。味とはそういうものか!
ハマナス
境川遊水地では外来種のキショウブが咲いていた。
キショウブ
くわくわ森に入る手前の石垣の上からハコネウツギの花が咲いていた。
ハコネウツギ
森の尾根道?沿いにウグイスカグラの実がなっていた。
ウグイスカグラ
森から下りてくるとイボタノキが蕾をつけていた。
イボタノキ
何だ?っと良くみたら大きなカタツムリのミスジマイマイだ。
ミスジマイマイ
マユミも花を咲かせていた。
マユミ
散歩に出ていた時間は2時間24分、9070歩であり、GPSでは6.4キロを歩いたことになる。帰路は休む所、腰掛ける場所を捜しながら歩いた。そのくらい足腰が疲れた。家についてすぐ風呂だ。それでも腰回りの痛み、疲れは取れず。

2024年5月1日水曜日

ヤマトシジミとキアゲハ         Blue and Black swallowtail

くわくわ森に入る手前の道で、小さなシジミチョウが足元を飛んだ。ヤマトシジミだ(図1)。シジミチョウの仲間は舞う宝石のようだ。
図1.ヤマトシジミZizeeria maha
っと大きなアゲハが一頭飛び回る。動かないでいると止まった。くわくわ森の丘陵から染み出る水を吸水している(図2)。モンキアゲハだ!嬉しい。ここまで歩いてきた甲斐があったっと思った。 
図2.モンキアゲハPapilio helenus
と2,3メートル離れた石垣にへばり着いているトカゲのちびがいた(図3)。

図3.ニホントカゲPlestiodon japonicus
帰路、くわくわ森から下りてくると、虫取り網を持った小学校低学年の男の子とお母さんとお父さんがやってきた。お父さんは虫籠を持っている。家族で子供の虫取りを手伝っているんだ。ぼくが子供の頃とは全く別の家族関係だ。

2024年4月30日火曜日

キンランのくわくわ森 The Kuwakuwa forest of helleborine

今日は、思い切って横浜市の「くわくわ森」まで散歩した。横浜市とは云っても我が家から境川を渡れば横浜市である。直線距離では1キロもない。弱った足腰なので、兎も角疲れないように歩いた。境川遊水地ではキショウブが咲いていたり、トカゲやモンキアゲハ、ヤマトシジミを撮った。くわくわ森ではヤブカが多く、数か所刺されたが、アマガエルが鳴いており久しぶりに森に入った気分になった。想像以上にキンランが咲いており、50株は軽く超すなと思った。くわくわ森ではなく、春はキンラン森だと思った。ヤマユリも早くも60センチ以上に伸びており、その頃にまた来たいものだ。

キンラン