昨朝、4時半頃起きて外を見るとシジュウカラが電線に止まっている。3,4羽のカラスがいて隣の屋根の上でうるさく鳴いている。シジュウカラは電線に止まっていて、急に飛び出すが、また戻ってくる。カラスを警戒しているようだ。っともう一羽のシジュウカラが巣箱の前のハナミズキの枝に止まっている。カラスがいるために巣箱の中に入ることを警戒しているようだ。
図1.シジュウカラ♂と思われる
お昼過ぎ、シジュウカラのチッチという鳴き声が聞こえなくなったので、巣箱の蓋を開けて中の様子を見る。草と苔とイヌの毛、ほんの少しの羽毛などがある。もう少し、羽毛やイヌの毛が欲しいかな?ベランダ側が少し、凹んでいるので、そこに卵を産み落とすのだろう。しかし、こうやって留守にしている間、2羽のシジュウカラはどこで何をしているのだろう。この巣箱の中で過ごしたら良いだろうに!っと思ってしまう。
図2.巣箱の中 ベランダから見る
この場所は、ネコやアライグマは来られないが、ハクビシンは電線を伝って来られる。以前、ベランダの鉢の中にハクビシンの糞があったし、ベランダの手摺りの上に足跡があった。これから毎朝ベランダにハクビシンのフィールドサインの有無を探すことが日課になりそうだ。何と、スイレン鉢に入れていたグッピー十数匹が見当たらない。さらに、2つのホテイアオイが鉢の外に放り出されていた。カラスは水浴びしてもこんな事はしない。アライグマが来ているのだ。居間の水槽のグッピーを再びスイレン鉢に入れる。ホテイアオイは別の場所に移す。夜中に来ているんだ。日中はPCに向かっていてもスイレン鉢を覗ける。
































