ウクライナとロシアの停戦協議がトルコのイスタンブールで行われた。しかし、停戦というのもおかしな話だ。ロシアが侵略を止めて、破壊したウクライナへの賠償と復興についての場にすべきと思うが、それはこれからのシナリオだろうか?
さて、30日の伊勢沢林道歩きからの続きだ。沢側の路肩にイヌガヤがあり、枝がたわわになるように雄花がたくさんつけていた(図1)。さらにまだアブラチャンの花が咲いていた(図2)。アブラチャンとダンコウバイの花は見分けがつかないが、株を見ると判る。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
ウクライナとロシアの停戦協議がトルコのイスタンブールで行われた。しかし、停戦というのもおかしな話だ。ロシアが侵略を止めて、破壊したウクライナへの賠償と復興についての場にすべきと思うが、それはこれからのシナリオだろうか?
さて、30日の伊勢沢林道歩きからの続きだ。沢側の路肩にイヌガヤがあり、枝がたわわになるように雄花がたくさんつけていた(図1)。さらにまだアブラチャンの花が咲いていた(図2)。アブラチャンとダンコウバイの花は見分けがつかないが、株を見ると判る。
狂犬プーチンのウクライナ侵略によって多くの人たちが亡くなり、怪我をし故郷を追われている。ロシアの行為には怒りを感じる。
退職祝いにもらった「木瓜ほほえみ」のミニ盆栽の花が咲いた(図1)。庭にはクサボケがあるが、その花の色は紅色で「あかい」が、これは花がクサボケよりも二回りも大きく色もピンクがかっている。ミニ盆栽で縁側に置いているので、土がすぐ乾く、特に葉が展開してからは毎日水やりだ。着生ランなどはミズゴケが乾ききってもランそのものは変わらない。しかし、ミニ盆栽のこのボケは乾くと葉がすぐ萎れてしまう。ぼくのようなズボラな人間が育てるのに向いていない。花が咲き終わったら庭に植えてやろう。
スイレン鉢のヤマアカガエルのオタマが孵った。今日は、晴れたらミツバツツジを見に行こうと思ったが、雨模様なので諦める。庭のスイレン鉢をのぞいて見るとオタマが孵っている(図2)。孵化したばかりなので卵塊の上に乗って、しばらくは卵塊を食べて過ごすのかな?発生の速さに驚いている。25日に取ってきた時はまだ下面が白い卵だったのに、、、今日で4日目だ。
相変わらず狂犬プーチンはウクライナの人々を殺害し建物を破壊し、ウクライナを蹂躙している。プーチンが脳梗塞か狭心症か何かで死んでしまうことを祈る。
川辺の水溜まりにカエルの卵塊があった。ヤマアカガエルかな?帰路に卵をウィスキーダブルくらいの量をもらってきた。まだ、発生が進んでいなくて、卵はまん丸で、上は黒いが底はまだ白い。産卵してまだ2,3日くらいの卵だ。いつも動物糞の容れるジプロックの小さなビニール袋に容れた。帰宅後すぐ庭に行き、スイレン鉢の水に容れてやった。 これから毎日発生状態を見ることになる。楽しみだ!
学校を辞めたので、もう読まないと思われる論文誌や論文などを捨てることにした。内外の研究者から送ってもらった論文コピーも捨てる。既に亡くなった研究者のものもある。不思議だ!本は捨てられないが、論文や論文誌は割とすっきりした気持ちで捨てられる。何回かに分けて市のごみ集めの日に出すことにしよう。本や雑紙は火曜日の朝に家の前にまとめて置いておけばゴミ収集車が来て持っていってくれる。本棚がかなり空きそうだ。空いた箇所に骨を並べられる。捨てる物はまだまだある。もう何年も使っていない思い出の山道具や、古いサル調査の写真のアルバム類などたくさんある。
お昼過ぎに連れ合いと引地川沿いのサクラの様子見がてら散歩に行ってきた。21日には蕾だったが、今日23日は各枝で数輪咲いており、週末には5,6分咲きになるかなっと思われる。でも、寒い日が続けばそれだけ開花は遅れる。
帰路、スーパーで刺身用のスルメイカを買ってきたのでこれで塩辛だ。もちろんウィスキーの肴だ。昨夕作ったユキノシタの甘味噌炒めは全部食べたが、ゴワゴワして酷かった。ユキノシタはやはり天婦羅か!連れ合いは炒める前に一度軽くでも茹でたらゴワゴワは無くなるのではと云ったがどうだろうか?さぁー、得意の塩辛作りだ!ぼくの作る塩辛は娘も食べる。