昨日は久しぶりに雪が降った。3時過ぎに雪が降る中を登山靴を履いて散歩した。家々の生垣の上に雪が積もり、その雪を大きな買い物籠に取って集め、雪だるまを作ろうとしている子供たちがいた。そのはしゃいだ声を聞くと子供の頃を思い出した。まだ、あまり車が走っていなく馬橇が走っていた小学校低学年の頃の事だ。吹雪で吹き溜まりになったところを潜って遊んだ。ただそれだけで面白かった。ぼくが携帯で頭上のサクラの枝に積もった雪の写真を撮っていると、通りがかりの女性も見上げて写真を撮っていた。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2022年1月7日金曜日
寒い! It’s so cold!
2022年1月4日火曜日
凍らないスイセンの花 The flowers of daffodil/narcissus that do not freeze
2022年1月1日土曜日
新年おめでとう! Happy new year!
どうも、ぼくは子供の頃から正月が来ないと年賀状を書けない。昨年は1月に左脚の座骨神経痛に気力を失い。12月にはギックリ腰で学校を休み。ぼくにとってはコロナ禍どころではなかった。山を歩くのもコースマップに載っている時間の3倍くらいかかる。まぁー、後期高齢者になったのだから仕方がないとも云える。しかし、すいすいと若者のように歩く年寄りもいるので、憧れてしまう。
サケは旨いし食事も美味しいが、量は少しで良くなった。やはり、絶対活動量が極端に落ち、筋力や生理・免疫機能も落ちているので、いろいろ注意しなければいけなくなった。
ともかく、このコロナ禍で外で友人・知人・後輩・教え子と飲食できなくなったが、コロナが収束するまでもう少しの辛抱だ。
皆さま今年も宜しくネ!
2021年12月30日木曜日
動物は自分で自分の身体を擦り減らして生き永らえている Animals survive longer by rubbing down their own bodies.
2021年12月28日火曜日
ニホンザルは切歯や犬歯の使用頻度が高い Japanese macaques use their incisors and canines more frequently than other teeth.
2021年12月26日日曜日
22日の3個のテン糞の内容物 The contents of three scats of martens on 22 Dec.
22日に大山・三峰山登山口から三峰方面に歩いて登ろうと計画していた尾根を断念した。その日にテン糞を3ヶ所で拾った。テン糞①は二の足林道の終点を過ぎ一の橋を渡ってまもなく見つけた。テン糞②は堰堤上の所であり、テン糞③は水が出ている最後の鎖場を過ぎた所であった。どれも、皆真っ黒であり、果実のほかに昆虫が食べられた糞のように思えた。しかし、テン糞①はマメガキを食べた糞であり、テン糞③はヒサカキの黒い果実を食べたものであった。テン糞②だけに果実の他に大きな膜翅目を食べたことが分かった。
テン糞②の場所は、16日にも同じ場所でテン糞を拾ったところである。糞をしたテンは自分の行動域の周辺のscent marking(匂い付け)として同じ場所に糞をして、隣接した行動域を持つ個体に自分の存在を知らせているのだろう。それとも隣接した個体の糞の可能性もあるかな?
2021年12月25日土曜日
初めてのウィスキー響を飲んだ! I had my first whisky, Hibiki!
2021年12月23日木曜日
挫折 Bafflement
昨日は、16日に登ってみようと思った尾根を前にして、何度となく見上げただけですごすごと帰ってきた。前夜は2万5千の地図をベッドに持って行って何度となく見たり、尾根上にマーカーで線を引いたりして地図を頭に入れていた。今朝、大山・三峰山登山口のところでスッパツを付けて準備万端となり、さぁー出かけるかなと立ち上がったら単独行の人が休みもしないで黙々と大山方面へ上がっていった。
どうして同じくらいの歳なのにあんなに軽やかにスピーディに歩くことができるのだろうか?っと思いながら一歩一歩歩く。あー、彼の歩きがカモシカならぼくは荷車を曳いた牛の歩みだ。
登ろうをする尾根が目の前に近づいてきた。ちょうどそこには、沢の右岸の道を歩き堰堤に掛けられた丸太を束ねた橋(図1)を登って、堰堤の上に落ちている橋を右に見て石伝いに沢を渡り、少し登り再び橋(図2)を渡ったところに道標がある。
2021年12月22日水曜日
デンドロを部屋に取り入れる Bringing the dendrobium into the room.
このところ早朝は5度c以下の寒い日が続いているので、デンドロビューム類を部屋に取り入れた。デンドロだけは晩秋の5度c以下の低温に当てなければ花芽が形成されない。カトレアやオンシジューム、パフィオペディラムやセロジネは10月下旬には部屋に入れている。今、庭の木に下がっているのはフウランやカヤラン、ヨウラクランなどの日本産の着生ランたちだ。カヤランも寒さに当たって花枝が2本伸びている。1、2月の頃は庭に出しっぱなしにしていると可哀そうで部屋に入れてやりたいが、ここよりも寒い丹沢山麓にも生育しているのだ。