「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年3月3日月曜日
ハクビシンの頭骨の成長 3)側面から The development of palm civet skull 3)from lateral
2025年3月2日日曜日
ハクビシンの頭骨の成長、前からと後ろから The development of palm civet skull, from the front and the back
2025年3月1日土曜日
道端のお日様! Sunshine on the roadside!
ハクビシンの頭骨の成長 2)底面から The development of palm civet skull 2)from vental
2025年2月28日金曜日
ハクビシンのコドモ、ワカモノ、オトナの頭骨の変化1)上面から The change of skulls shapes among infant, juvenile and adult palm cyvet 1)from the back
2025年2月27日木曜日
広鼻下目のリスザルと狭鼻下目のハヌマンラングールとの頬歯の違いはどうか? How about the differences of cheek teeth between Squirrel monkey in new world monkeys and Hanuman langur in old world monkeys?
霊長目は曲鼻亜目と直鼻亜目に分かれ、ぼくらヒトは直鼻亜目真猿型下目なり、真猿型下目は中南米に生息するリスザルやマーモセット、クモザルなどの広鼻小目とアジア・アフリカに生息するニホンザルやチンプ、ヒトなどの狭鼻小目に分かれる。
リスザルの上顎歯式は2・1・3・3となっているが、手持ちのリスザルの歯を見ると最後位の第三臼歯が抜けてしまっている(図1)。この第三臼歯は死後抜け落ちやすいようで、ADW: Saimiri sciureus: SPECIMENSでも欠如している。
アジア・アフリカ生息のハヌマンラングールの頬歯と比べる(図2)と前後に狭く、内外に広い歯となっており、臼歯の尖がりが外側の二つだけで内側には尖がりは目立たない(図1)。前後より内外に広い頬歯を持つのはウサギの仲間がそうだった。
2025年2月26日水曜日
オナガザル亜科とコロブス亜科の頬歯は差がない。 No differences between cheek teeth of Cercopithecinae and Colobinae
アジア・アフリカに生息するニホンザルやゴリラなどの直鼻亜目真猿型下目狭鼻小目のサルはオナガザル上科とヒト上科に分類される。オナガザル上科はオナガザル科となり、これはオナガザル亜科とコロブス亜科に分類される。オナガザル亜科にはニホンザル、ヒヒ、サバンナモンキーなどが含まれ雑食性である。コロブス亜科にはアジアのコロブスのハヌマンラングール、テングザル、キンシコウなどと、アフリカのコロブスのアカコロブス、シロクロコロブスなどが含まれ主に葉食性であるが雑食である。
オナガザル亜科のニホンザル、サバンナモンキーとコロブス亜科のハヌマンラングールとアカコロブスの上顎の頬歯(前臼歯と臼歯)を見てもらう。
オナガザル亜科Cercopitheciae; ニホンザルの第三臼歯の咬合面の突出した部分は前後ともに2個づつであるが、サバンモンキーでは後端の尖がりは1個のようになっている。
2025年2月25日火曜日
フヨウカタバミ A kind of Oxalis
2025年2月24日月曜日
ネコ型亜目の動物の臼歯 The shape and size of molar of Feliformia
日本に生息するネコ型亜目はネコ科、ジャコウネコ科、マングース科がいる。それらの前臼歯と臼歯を見てみよう。先ず、ネコ科はネコや2種類のヤマネコが生息するが、ここではネコをアップする。