庭にアゲハが飛んでいる。食草を探して産卵するのかな?そんなヒラヒラした飛び方だ。落ち着いて停まってくれない。で、鉢植えのレモンとユズの木の間をヒラヒラ飛んでいる。キアゲハかなと思ったがちょっと紋様が違う。(ナミ)アゲハだ。調べたら後翅に青色と赤色の斑点が見えるので♀だ。やはり産卵しようとしていたのだ。
で、卵がレモンの葉裏に付いてないか、調べた。が、見つからなかった。残念!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
庭にアゲハが飛んでいる。食草を探して産卵するのかな?そんなヒラヒラした飛び方だ。落ち着いて停まってくれない。で、鉢植えのレモンとユズの木の間をヒラヒラ飛んでいる。キアゲハかなと思ったがちょっと紋様が違う。(ナミ)アゲハだ。調べたら後翅に青色と赤色の斑点が見えるので♀だ。やはり産卵しようとしていたのだ。
で、卵がレモンの葉裏に付いてないか、調べた。が、見つからなかった。残念!
トガリネズミ科にはトガリネズミ亜科とジネズミ亜科が存在する。モグラ科のモグラ亜科とヒミズ亜科の動物の骨標本はあるが、トガリネズミ科ではトガリネズミ亜科のオオアシトガリネズミとジネズミ亜科のジネズミ、、、、、さらにあったのだ。
知人の哺乳類研究者K.Koyasu氏から30年以上前に貰った小瓶に入ったジネズミ亜科のジャコウネズミの液浸標本があることを思い出した。それを剥皮し、除肉して骨にしよう。何故か、こういう形で貰うとなかなか手に取って見ることも少ないので、骨棚に置いたままだ。骨にしよう。っと思って廊下の骨棚を見た。ん?どこだ?奥に隠れて、あった!が、液体が全て無く標本が乾いている。しかも大きなジャコウネズミの他にもう一匹小さなトガリネズミが入っていた。全く、今まで気が付かなかった。ジャコウネズミの半分ほどの大きさだ。歯も赤褐色に染まっている。それにしても小さい。小さなガラス瓶に入っていたので全く気が付かなかった。2匹を取り出すと、中に紙がある(図1)。それには、
9/26/91と 11/24/91 死亡と書かれている。どちらが9月か11月に死んだ個体かは判らないが、ジャコウネズミの他にもう一個体がいるとは今まで全く気が付かなかった。この小瓶もどうやって得たのか記録を残していない。このジャコウネズミが入った小瓶は専門学校に持って行って、授業でトガリネズミ科のジャコウネズミを説明するのに使った。その時にももう1匹いるなんて、、、気が付かなかった。ぼくは何か勘違いしているのかな?ジャコウネズミを貰った後、トガリネズミをどこかで拾ったのかな?そんな事はない。二つの死亡年月日が記載されているのだ。
取り敢えずホルマリン臭いジャコウネズミとトガリネズミを水に浸けた。水を何回か取り換えてホルマリンを抜こう。Chat GPTに訊いてみたが、なかなか時間がかかり大変そうだ。でも、骨を、肩甲骨や上腕骨、骨盤を見たい。
車を境川遊水地の駐車場に停めて、くわくわ森のヤマユリを見に行ってきた。咲いていた。やったー!
見つけたが後ろ姿なので道を回って横から撮った(図1)。これでは不満なので小径を登って斜めから(図2)、正面から撮ろうと思い、さらに道を登り尾根道から周り混むと正面だ。どうにか邪魔な木の葉や枝の隙間から撮れた(図3)。このカメラは60倍までズームで拡大できる。