最近の首相たちは英会話が得意なようである。
国際化の舞台においては英語で、各国の要人たちと一緒の晩餐会などでは話し合えることは素晴らしいことだ。
共通語としての英語を使って、料理を誉めたり、冗談を言い合うことで様々な国々の人たちと通じ合える。
英会話は現在の国際化された世界では、気持ちを伝える必須の道具の一つであろう。
だが、しかし、首相は、日本を代表して日本の政治の信念を世界に語る人でもある。
他国の要人を前にして語る場合は通訳をつけて日本語で語ってもらいたい。
通訳が間違っていると思えばその場で正せば良い。
が、首相自らが英語で語るのは、日本語を軽んじているのではないか?
それが漢字が読めないということにはなっていないか?
ということも含めて、はたして本当に首相の考えが間違わずに伝えられているのだろうかと疑問に思わざるを得ない。
さらに云うならば、首相があのようにペラペラ英語をしかも国内でIOC視察団の前で話すのは不愉快である。
小泉前首相のブッシュ前米大統領の前でプレスリーの真似をして見せたのと同じくらい不愉快である。
「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2009年4月18日土曜日
2009年4月17日金曜日
木々の花の蕾が膨らむ。
迷う!

4月16日:伊勢沢林道から
林道のヘアピンカーブから焼山・黍柄山の稜線を見る。
サクラが淡いピンク色だ。
と、、、??

尾根近くにまるで白い花が咲いているような木がある。
ヤマナシの木?
双眼鏡を取り出して見れば良いものを登って、近くまで行って確認してみたい気持ちになる。
尾根まで上がりやすそうなコースをさがす。
道路沿いの斜面がコンクリートになっていない沢を見つける。
尾根にでる。細い尾根道が走る。
目印にイヌガヤの木の枝に赤布をつけて、白い花が咲く?木があった方向へ向う。
どの木なのか皆目検討がつかない。
諦めて、来た尾根道を戻ることにする。
が、目印の赤布が見つからない。
同じコースを行ったり来たりする。何故か、来た方に戻ると最後はコンクリートの斜面になり、道路に下りられない。
落ち着こう、落ち着こうと思って、2万5千分の1の地図を丹念に見る。
が、それでも分からず。1時間くらい赤布を捜し歩く。

カモシカの角研ぎの新しい痕がある。
ちょっと右を見るとこちらにも尾根が走っている。
え?
その尾根を10メートルも行かない内に赤布があった。
え?何故?と思い引き返す。
登ってきた尾根とは違う尾根を下ったのだった。
赤布に戻り、ザックを下ろし、休むことにする。
ザックの中からサーモを取り出し、コーヒーを飲む。
下りは、難しい。
登りは、高い所を目差して歩くので、道を外すことはないが、下りは、道を外すことが多い。
2009年4月16日木曜日
伊勢沢林道から奥野林道へ
メハジキとヨモギ
この2枚の写真はやまぼうしさんより送られてきたものである。
これは、メハジキ(シソ科)だ。
秋口には背丈60センチくらいになって、林道沿いに目立つ。
茎は四角だ。
ヨモギに似ている。
 左がヨモギ(キク科)だ。
 今日、ヨモギと思って摘んできた植物が何であったか、同じところに行ってきた。
摘んで、揉んでニオイを嗅ぐ、青臭いようなニオイだけ、あの独特のぼくにとって食欲をそそられるヨモギのニオイではない。
しかし、実に良く似ている。
春の根生葉から5センチくらい伸びただけでは茎が四角だとか、葉が対生だとか良く分からない。
これが、晩夏になるとヨモギと間違えることなど無くなる。
メハジキを大体50グラムくらい食べた訳だが、「薬になる植物」(保育社)難波・久保著によると、全草を「益母草(やくもそう)」といい、昔から婦人病の薬として愛用されているということだ。
ぼくには何の効き目も無かった訳だ。
これは、メハジキ(シソ科)だ。
秋口には背丈60センチくらいになって、林道沿いに目立つ。
茎は四角だ。
ヨモギに似ている。
 左がヨモギ(キク科)だ。
 今日、ヨモギと思って摘んできた植物が何であったか、同じところに行ってきた。摘んで、揉んでニオイを嗅ぐ、青臭いようなニオイだけ、あの独特のぼくにとって食欲をそそられるヨモギのニオイではない。
しかし、実に良く似ている。
春の根生葉から5センチくらい伸びただけでは茎が四角だとか、葉が対生だとか良く分からない。
これが、晩夏になるとヨモギと間違えることなど無くなる。
メハジキを大体50グラムくらい食べた訳だが、「薬になる植物」(保育社)難波・久保著によると、全草を「益母草(やくもそう)」といい、昔から婦人病の薬として愛用されているということだ。
ぼくには何の効き目も無かった訳だ。
2009年4月14日火曜日
ヨモギじゃなかった!
先日の丹沢の帰路
林道沿いに生えているヨモギを摘みながら歩いた。
昨日、茹でて潰した。
先ほど、ヨモギ団子を連れ合いに作ってもらった。
緑色で、繊維が混じる美味しそうな団子。
肝心のあの独特のヨモギの香りがしない。
一口、食べる。味も香りもしない。
こんなに青々としているのに苦味もなにもないのだ。
5個全部食べたが、ダメ。
そういえば、摘んでいるときもヨモギの香りがしないなぁーと思いながら摘んでいたのだ。
で、ヨモギの仲間を平凡社の「日本の野生植物」で調べた。
ヨモギ属には、31種あるようだ。
ぼくが摘んできて食べたのは何ヨモギだったのだろう。
あー、これでまた家族の者たちは、ぼくが山から採ってくるものは食べなくなるだろう。
林道沿いに生えているヨモギを摘みながら歩いた。
昨日、茹でて潰した。
先ほど、ヨモギ団子を連れ合いに作ってもらった。
緑色で、繊維が混じる美味しそうな団子。
肝心のあの独特のヨモギの香りがしない。
一口、食べる。味も香りもしない。
こんなに青々としているのに苦味もなにもないのだ。
5個全部食べたが、ダメ。
そういえば、摘んでいるときもヨモギの香りがしないなぁーと思いながら摘んでいたのだ。
で、ヨモギの仲間を平凡社の「日本の野生植物」で調べた。
ヨモギ属には、31種あるようだ。
ぼくが摘んできて食べたのは何ヨモギだったのだろう。
あー、これでまた家族の者たちは、ぼくが山から採ってくるものは食べなくなるだろう。
2009年4月13日月曜日
この時季のタネ?
2009年4月12日日曜日
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最後の木が、二日経った今日になっても思い出せない。








 


ナガバノスミレサイシンが、、、ぽつぽつと咲いている。


水溜りにオタマジャクシがいて、チョウチョウも飛んでいて、春そのものだ。