昨日は朝、釧路駅を8時21分に出て根室駅に10時53分着き、根室からバスで納沙布岬へ行ってきた。汽車2時間半、バスで50分余りの時間は車窓から外の景色を見る旅だった。帰りは根室を
4時8分に出て釧路には18時50分に着いた。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
昨日は朝、釧路駅を8時21分に出て根室駅に10時53分着き、根室からバスで納沙布岬へ行ってきた。汽車2時間半、バスで50分余りの時間は車窓から外の景色を見る旅だった。帰りは根室を
4時8分に出て釧路には18時50分に着いた。
今日は、朝からの津波情報にどこにも出かけられず。近所のコンビニも「臨時休業」だ。この辺りは標高1メートルくらいの所。以前は湿原だった地域だ。津波の時の避難所は近くのマンションや学校だ。釧路港からは2キロくらいしか離れていない。3メートルの津波がきたら、1メートルくらいの高さになって押し寄せるかもしれない。
カメラを持って家の周りや庭を歩いた。肌寒いので、ジーパンと長袖シャツだ。
羽田を昼過ぎに発って13時55分に釧路丹頂空港に着いた。予想していた通りの気温だ。3,4日前までは30度近くあったので、釧路に行くのを躊躇した。が、2日前から最高気温が25度だ。これなら大丈夫だ。その変わり、Tシャツは2枚にして長袖を3枚持ち込んだ。履くのも久しぶりに軽登山靴だ。羽田に着いてJALのロビーまで歩く間に何とまた左足の脹脛が痛くなった。えーえー、どうして?と云う思いだ。お土産を買い、トランクを預けて登場手続きだ。何と軽登山靴を始めっから脱がされる。この係り員はスリランカ人?、そう土産売り場の店員もインド系の外国人だった。こんなところにまで外国人が働いている。人手不足なのだ。さぞ、先日の選挙で5はイヤな思いをしたことだろう。
釧路は曇り空であり、まるで夕方着いたかのようであった。バスに乗り、三共というバス停で降り、妹の車を待つ。街路樹にたくさんの蛾が止まっていたり(図1)、死んでいる(図2)。今、道東地方で大発生していると云うマイマイガだ。大きい、5センチはありそうだ。
釧路の妹からLINEで暑く、寝苦しく汗疹ができていると云う。娘たちが汗疹になっている時に釧路に行ったら汗疹が無くなったものだ。もう、昔の釧路の寒いような夏の気温ではないようだ。温暖化が急速に進んでいる!