「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年9月16日火曜日
イヌやネコは難産することがあるの? Do dogs and cats have diificult births?
2025年9月13日土曜日
今年はムベの不作か! Is there a poor harvest of Mube this yea?
2025年9月12日金曜日
下顎頭の形状と顎関節の構造 The shapes of articular condyle and their structures of temporo-mandibule joint
食肉目のように下顎頭が左右にながい動物たちを手持ちの標本の中から探してみた。霊長目や鯨偶蹄目の反芻亜目や猪豚亜目の動物たちの下顎頭が左右に長かった。他にもイノシシもそうだった。しかし、食肉目の下顎頭の形状と大きな違いがある。食肉目ネコ科ネコ属のネコの下顎頭は丸い棒状に左右に長い(図1)。霊長目や反芻亜目のシカやカモシカの下顎頭は前後左右に幅があり、左右の方が長い(図2&3)。
2025年9月11日木曜日
秋だ!タイワンホトトギスが咲いている It's autumn! Tricyrtis formosana flowers are in bloom
2025年9月9日火曜日
ウサギやネズミの下顎頭は前後に長いが、クマやネコの下顎頭は左右に長い The articular condyles of rabbit and rat are long from front to back, but those of bear and cat are long from side to side.
ウサギやネズミの下顎と顎関節との関係を見ていて、食肉目の下顎頭と顎関節は常時接していることが判った。アナグマでは顎関節から下顎を外せないくらいだ。それは、アナグマの顎関節は下顎頭を前後に抑える突起があり、さらに下からも後ろの突起が巻き込んでいる。ウサギ(図1)やネズミ(図2&3)の仲間の下顎頭は前後に長い。が、食肉目の下顎頭は左右に長いのだ(図4&5)。
ウサギ形目Ragomorpha 下顎頭は前後に長い
2025年9月8日月曜日
ネズミの下顎頭と顎関節が接するのは口を開けた時だ! Rat's mandible condyle contact with temporo-madible joint is when it's mouse open !
ウサギとネズミの顎関節は似ているようで、大きく異なっている。ネズミは下顎を前後に大きく動かすことができるからだ。
2025年9月6日土曜日
ウサギの顎関節は下顎が前に移動できない構造だ Rabbit's temporal mandibular structure is that mandible can't move ahead
2025年9月4日木曜日
ノウサギはアナウサギより多くの草を口内容れて咀嚼できる。 Hares can chew more grass in their mouths than rabbits
2025年9月3日水曜日
頭骨や歯を見るとイヌ科の中ではイヌが一番肉食に適応している。 Judging from skulls and teeth, dog is most adaptability for fresh-eatin in Canidae
2025年8月31日日曜日
このタヌキの頭骨はどうして? Why this racoon-dog skull?
2025年8月30日土曜日
シオカラトンボがやってきた! The white-tailed skimmer has come!
2025年8月29日金曜日
何故、イヌの後眼窩突起部分は盛り上がるのか? Why the postorbital process area of Canis become raised?
2025年8月28日木曜日
またまた左の脹脛が痛む! My left calf hurts again!
2025年8月27日水曜日
ファレノプシスの白い花! White flower of Phalaenopsis
2ヶ月振りの散歩 First walk in two months
2025年8月26日火曜日
イヌの6個の頭骨比較 The comparizon of six dog skulls
イヌの頭骨を7個持っている。その内2個はビーグルのものだ。ここでは①学生からもらった千葉の頭骨、②奥湯河原で1969年に拾った頭骨、③甲斐犬とコリーの雑種のクロ、④実験動物施設で飼育されていたビーグル、⑤友人YNから貰った秩父のイヌ、⑥やまぼうしさんから貰った清川村のシーズ?の頭骨を上から並べて見比べた。どの頭骨も前頭骨の後眼窩突起部分が凄く盛り上がっている。イヌの頭骨の特徴だ。奥湯河原の頭骨の矢状隆起が摘まめる程盛り上がっている。
千葉と奥湯河原とクロがほぼ同じ大きさで頭骨基底長165mm、ビーグルと秩父は143mm、シーズは117mmだった。クロは中型犬より少し大きい個体だったので、千葉や奥湯河原(図1)のイヌも中型犬より大きいようだ。秩父のイヌはビーグルとほぼ同じ大きさの頭骨基底長なので、中型犬なのだ。小型犬のシーズは頭骨もビーグルの3分の2位しかない。