「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

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原発不要・核廃絶


2009年2月13日金曜日

野生生物探検隊の活動

7日(土)湯河原の林道周辺で:
キジョラン(ガガイモ科)をtaka隊員が気がついた。
この巨大な常緑の葉をもつツル性植物を知ったのは四半世紀前に岡山県高梁市にある臥牛山のサル調査に行ったときであった。
備中松山城の付近の険しい岩場でみつけた。
それ以降、キジョ(鬼女)という名前から、この岩場に行くことができなくなっている。
巨大なサンショウの幹である。幹の根元の直径は大人の太股はあるだろう。
鬼の擂り鉢のスリコギ棒になりそうだ。
さまざまなタイプのエビフライがtaka隊員の手に!
どれとどれがリス?どれがアカネズミ?カヤネズミは食べないの?ハタネズミは?
この林道には、ネズミ(齧歯)目の動物たちが、何種類棲んでいるのか?
林床に落ちた(誰が落とした?風?)アカマツの枝についている針葉が根元から齧りとられている。
take隊員がノウサギの仕業であろうと考え、ぼくらも肯く。
上のアカマツの葉の食痕を撮るtake隊員。これで、今回の野生生物探検隊の報告を終わります。
5月下旬頃の花の季節が待ち遠しい。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

動物観察するのに、ハチのような危険色の服装はダメですね。

海の服装しか持ってないから、なんとかしないと・・・。

ムササビも松の葉を食べると、どこかのブログにありましたが、ウサギの間違いじゃないですかね?

あと、リスは新芽を食べているのは何度も観察しているし、若葉も食べるらしいですが、イヌツゲの葉をあれほど食べることはなさそうです。

やはりムササビかな〜?

fukuda, fumio さんのコメント...

take隊員へ

 ぼくは、全く逆の発想をしてます。森の中では目立つ色の服装ほど良いのではないか!と思っているんですよ。

 森の中に溶け込んだ迷彩服は動物たちを不安にさせると考えております。
 
 危険な人が派手な色だと目立ってどこにいるのかすぐ分かるので、動物たちは安心して動き回れます。しかし、迷彩色だとどこにいるのか不安になると思います。
 それでなくても、動物たちは目が悪いのです。はっきり彼らにぼくの場所を教えてあげるのが良いと思います。
 すぐに彼らは何もしない危険そうな人と分かるでしょう。

 だから、黄色の目立つ方が良いと思いますよ。ぼくは似合いそうもないから着ないだけです。