「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2010年12月9日木曜日

ロミー・シュナイダーに捧げられたバラ

道路一つ隔てた前の家の前庭で、陽を受けて咲くカクテルというバラ。
一重咲きでつる性で赤く、春から咲き始め途絶えることがないように咲いている。
連れ合いといつも素敵なバラだねー!と話している。
バラを育ててみたいが、世話が大変だ。
ロミー・シュナイダーというドイツ映画に出てきていた美しい女優を知っているだろうか?
このバラ、なんでも若くして没したロミー・シュナイダーに捧げられたバラのようだ。
ぼくは、子供の頃にフランス映画のジャンヌ・モローとともにただその顔だけを見るために
映画を見ていた。

明日は再び丹沢実習だ。風邪が治らず、節々が痛い。
でも、たぶん山を思い切り歩いて汗をかけば治る。
さー、ぐずぐずしないで張り切って歩こう!

2010年12月8日水曜日

不審者?

サルスベリの今年出た枝を剪定しようと庭にでた。
と、隣家の庭に人がいて、すぐいなくなる。スポーツバックが残っている。
怪しい。隣家はもう30年以上不在であり、10日に一度ほど掃除をしにくる二人の女性がいる。
隣家は近くの街の医者の持ち家だ。

以前、不審な物音で目が覚めた。隣の家からだ。庭に回ると男がいた。
「何をやっているんだ。ここは誰の家か知っているのか?」と聞いた。
軍手をつけ、腰には電気工事のようなバックを下げていた。
(剪定まえのサルスベリ)
スポーツのバックを持っていたので、中を開けて見せろと云った。
突然、走って逃げた。
110番したら、15分くらいして白バイがやってきた。
すぐに電話して欲しい。そういう男と対応するなと注意まで受けた。 

先ほどの男は、植木屋のようで庭木の枝を落としたり、庭をの枯葉を履いたりしている。
白い大きなゴミ袋に枝を入れたりもしている。
連れ合いに話すと植木屋さんでしょう!と取り合わない。
(黄色の実のセンリョウ)
いつもくる植木屋なら駐車場に軽トラックを置く。
と、再び、外に出るとその男バックを持って急ぎ足で駅とは反対方向へ行った。
白いゴミ袋は駐車場に置かれている。
歩いてきて、刈った枝や枯葉の入ったゴミ袋を置いていく植木屋はいない筈だ!
あー、どうも人間不信だ!

2010年12月7日火曜日

帰路で!

今日、専門学校の男子学生二人をこっぴどく怒った。

マーカーを数本投げた。
席まで行って首根っこを抑えた。

帰路隣の席の若者が足伸ばしてた。
足と言って彼の足に触った。
彼はぼくの顔を見ながら引っ込めた。

これからは出来るだけ他人に迷惑をかけている行動については注意しよう。
自分が他人に迷惑をかけているいると言うことを知らない人がいる。

現在の人たちは他人の痛みに鈍感過ぎる。

とうとう体調を崩した!

3日前から腰痛のように腰が痛くなり、そろりと立ち上がる。
昨日から、咽喉が痛くなり、鼻水と寒気だ。
学校から帰ってきて、ウィスキーのお湯割りを呑む。
夕食もすすまず、寝ることにする。
水を飲むのにも咽喉が痛い。

11月下旬から続いていた呑み会で、体調を崩したのだ。
特に、2、3、4、5と続いたのが響いた。
今日は専門学校なので起きた。
熱っぽいが庭にでると、ピンクと白の菊の花が咲いている。
これらの菊は我が家の前が畑だった頃に植わっていたものだ。
タネが飛んできてもう、毎年のように庭の日当たりの隅で咲いている。 
他にも鳥たちが食べて糞として落としていった、タネが芽生えている。
ナンテン、シュロ、ネズミモチなどがでている。
さー、頑張って行こう。

2010年12月5日日曜日

咲き始めたカトレア

10月になって、いつものようにデンドロビュームを除く洋蘭類を部屋に取り入れた。
先週から早くもカトレア類が咲き始めた。
お正月の頃に咲いてもらいたいのだが、まだ、開花調整ができない。
寒さと暖かさが交互にやってきているので、
屋外のデンドロも花芽が早くも膨らんできている。
デンドロは、日照時間と温度の二つの要因によって開花が促される。
カトレアがは温度と何が開花を促すのだろう?
11月下旬から、友人・知人たちとの食事会や呑み会が続いている。
ぼくは、酒好きだが、毎日のように呑むと疲れる。
呑み過ぎないようにしたいが、難しい。アルコールを上手に飲める人が羨ましい。
ぼくの右顔面は府中にある大学で飲んで、階段から転げ落ちて陥没した。
翌朝、あまりにも痛いので、病院にいった。
眼窩の周りの骨を2箇所チタン合金でとめられたままだ。
眼窩下孔がつぶれたので、三叉神経が圧迫され、右顔面が痺れが残ったままだ。
酒好きにとってエビゾウ事件を対岸の火事にしていきたい。

2010年12月4日土曜日

ネッキリムシ

濡れ縁に置きっぱなしにしている白いゼラニュームがこの2ヶ月あまり、葉が落ち、花も一、二輪しか咲かせていない。これまでは一年中たくさん花を咲かせ、終わった花ガラを積みとっていた。
昨日、鉢を見たら、強風で茎が倒れているので、それをつかむと驚いた。
根元から何もない。他の茎も引っ張った、何の抵抗もなく取れた。
いずれも根無し状態である。
すべての茎をとり、土を掘り起こした。
いるいるいる!6匹ものネッキリムシ(コガネムシの幼虫)が出てきた。
このネッキリムシは、新釧路川でアメマス釣りをする時に使った。
土手の草むらの土を掘り起こして取った。
コヤツはお尻が黒っぽいが、お尻まで黄色っぽいのがいた。
その方が、アメマスの食いつきが良かった。
アメマスは釣っても、焼いて干してニワトリの餌にされた。

2010年12月2日木曜日

丹沢唐沢宿泊実習4)

物見沢沿いの登山道が崩壊しているので、スギ林を登り唐沢林道に出る。
なんとなく”ほっ”とした気持がただよう。
これがサルナシの蔓だ!と説明していたら。
Ueno君がサルナシを発見。
皆で蔓をひっぱり、ゲット。うまい!
(これは皆遠慮して残ったもの) 
物見隋道までの道沿いはリンドウが、しかし陽が当たってないので閉じている。
隋道を過ぎた日向でお昼にしようと思って近づくと、長径50センチもありそうなスズメバチの巣。
ハチが出入りしているのが見えるので、ここから静かに退却。 
10月に坂尻から辺室沢沿いの旧道を歩いてきて、経路に辿りつき、林道に出たが。
その場所が陽だまりなので、お昼にする。
座った目の前に萎んだキノコを見つける。
怪しいので持ち帰る。エノキダケだった!
ウドンの御汁に入れて食べる。 
ここからの経路まっすぐそのまま下り降りれば幅2メートルちかくもある旧道だ。
この道はしっかり石垣で作られている箇所もある。
昔は清川村から物見峠・札掛までの重要な道だったのだろう。
10月はヒルだらけだった。

2010年12月1日水曜日

丹沢唐沢宿泊実習3)

二日目、6時起床だが、ぼくは5時に起きる。
7時半に食パン2枚、ハム、チーズ、ミソスープの朝食。
8時半にキャンプ場を後にする。
唐沢を遡上し、山の神社で裸足になって渡渉、
物見沢に沿って消えかかった旧登山道を行く。
スニカーの女子二人にはちょっと厳しい道だ!
再び渡渉し、唐沢林道直下の斜面につけられた旧道を行く。
突然の崩落場に出くわす。昨年のように林道に上がることに決定。
(クリックすると拡大)
林道に出て、ほっと一息だ。
サルナシを一人一個ずつくらいは食べる。
「おいしい!うまい!」との声が上がる。
物見隋道まで長く感じた。
途中林道下で鍋物をして楽しんでいるパーティがいた。
大きなスズメバチの巣を避けてお昼にし、辺室沢に沿った旧道を行く。
坂尻付近で小走りし、バスにドンピシャで間に合う。

2010年11月30日火曜日

丹沢唐沢宿泊実習2)

唐沢キャンプ場にザックを置いて、
お昼や水や筆記用具地図をもって下記のGPSの軌跡を歩く。
1年生の女子二人がスニカーだ。
古い吊り橋を過ぎて、目的の尾根を目差そうとルートを探す。
唐沢の浅瀬を狙って、皆で石を投げ込み飛び石とする。
登る途中で、尾根歩きと経路歩きの二パーティに分かれる。
尾根に取り付いて間もなくリンドウだ。 
カモシカ糞が塊状になっている。 
経路歩きのパーティに尾根に登ってきてもらい、合流する。
細尾根を過ぎて、12時半ちかくになっているので、お昼にする。
GPS軌跡では尾根の一番上である。
岩のコケの上にハクビシンの糞がある。
ゲットしてくる。暇な時に水洗いだ! 
昼食後、巻いて南の尾根に出ようとしたが、
ブッシュが酷いので諦め元の尾根に戻る。
唐沢に架かって橋を男たちが頑張ってどうにか対岸まで引き寄せる。
沢に浸かっているYamazaki君の利他的精神の力が大だ! 
スニーカーの女子をエスコートするYamazaki君。 
彼の靴は翌朝までに乾いたようだ。
夜はYuuki君のサトイモが抜群に美味しい豚汁だった。
兎も角、始めての1、2年生合同の丹沢実習が始まった。

2010年11月29日月曜日

丹沢唐沢宿泊実習1)

先週の土・日と一泊二日のTCA専門学校の宿泊実習があった。
三叉路・唐沢・山の神社・物見隋道・坂下のコースをとった。
中津川を背に元気な学生たち。
このうちの4人は先日、鍋嵐に登った。
その時、サーモを山頂から落としたのをぼくが拾いにいった。
その記載がウソであると抗議されたので、ここで誤りを訂正する。
ぼくがサーモを拾いにいくからと学生たちを押し留めたようだ。
改めて、4人の1年生には謝りたい。