図1のアライグマの腰椎は2022年11月に轢死していた個体をToさんから知らせを受けて貰いに行き、いつも野菜を持ってきてくれるNKさんの畑に埋めさせてもらい翌年4月に掘り起こしたものである。この個体は永久歯は揃いオトナになったばかりの個体であり、頭骨は砕けて縫合状態は確認しづらかったが、大腿骨や脛骨などの骨端が骨端軟骨で分離しかかっていた。
この個体の腰椎間の椎間板は離れてしまい、第5腰椎と第6腰椎、第6腰椎と第7腰椎の間の椎間板は見つけて図1の上のように挿入することができた。まだ若いから椎間板がこんなに厚くある。それは別にしてこのアライグマの横突起は第1から第3までは殆ど伸びていない。まだ若い個体だからか!否、違うようだ。アライグマの腰椎の特徴のようだ。まだ乳歯のキツネの腰椎をみたら7個とも横突起が伸びている(次回アップ)。
図1.アライグマProcyon lotorの腰椎
第1腰椎から第7腰椎を椎体に数字で記す
上:腹側から 中:左側面から 下:背側から
第7腰椎の棘突起が細くて上に伸びる(図1の中)。第1腰椎の棘突起の先が一番厚い。ぼくの腰椎はこの第6と7の間の椎間板が擦り減ってしまって脊索からでる神経を圧迫しているのだ。20歳頃からザックを背負って山を歩き回り過ぎたからかな?それなら納得だ!兄貴も妹も脊柱管狭窄症になっていない。咳をすると腰・背に響いて痛い。だから丸まって咳を抑えてコホンコホン。
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