今日は、イタチ科Musterlidaeの3属Mustera,Martes,Meles3種の上肢骨(肩甲骨、上腕骨、尺骨、橈骨)をアップする。テンMartes melampusの上肢骨は20100901に早戸川上流の岩場でこの三つの骨だけを見つけて拾ってきた。橈骨だけ不足。当時はイタチ属の骨だと思っていた。それはアナグマと比べると随分小さいからである。が、2018年に鴨川のAIさんからイタチの轢死体をもらい、肩甲骨の大きさからテンだろうと考えている。先月に宮ケ瀬にテンの死骸を拾ってきたが、まだ、プランターに漬けたままなので、骨にして、初めて早戸川上流域で拾った骨がテンで正しいのか否か判断できる。ここではMartesとしておく(図1)。
何と、今朝初めて、哺乳類の上半身の骨を上肢骨ではなく前肢骨と獣医学で云うことがわかった。自分の目は節穴だった。
図1.イタチ科3種の手指骨を除く前肢骨
左:イタチMustera itachi 中:テンMartes melampus 右:アナグマMeles meles
いやー、イタチ科3属3種を並べたが、形状が似ているね。アナグマは流石に前足の爪を使って穴を掘るので、上腕骨(これも哺乳類だから前腕骨になるのかな?)も太くがっちりしている。ただ、肩甲骨が3種3様かな?それぞれの筋肉が着く箇所が少しずれたり量が違ったりしているのだろう。いつの間にか雨が止んで晴れてきた。午後からは花見にでも行ってみるかな?
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