「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶 ガザ・ウクライナに平和を!


2026年4月20日月曜日

この突起があるシカの臼歯は上顎か下顎か?                       Is deer molor with this projection upper jaw or lower jaw?

 4月15日・図1の臼歯をシカの左下顎の第二臼歯だとアップしたが、これは誤りだった。

図1.シカの第二臼歯
 この臼歯を摩耗した方を右にして横から見ると(図2)。左右の歯根の幅は最大23ミリに及ぶ。シカの下顎骨の第二臼歯の歯槽部分の幅は最大16ミリである。これだと歯根が頬側に6ミリ以上もはみ出ることになる。
図2.図1のシカの第二臼歯を摩耗した方を右にして横から見る
 この臼歯は上顎骨の臼歯であり、図1の臼歯の突起が出ている方が舌側で、左が後ろで右が前の方になる。後半部も摩耗しているので、この臼歯は右第三臼歯ではなく第二臼歯と考えられる。

 化石の歯を同定するプロから見ると、ぼくがやっている事は小学生の夏休み宿題のようなものだろう。プロは一つの骨や一本の歯のだけ見ても同定する。こちらの付け焼刃とは違う。せめて拾った一本の歯から、あるいは骨の一部からでもどこの歯か骨か知りたいものだ。

キタキチョウの訪れ!                            The arrival of a yellow butterfly!

 ホウチャクソウが三つ葉やムラサキケマン、ペラペラヨメナに負けて消えたと思っていたが、1本出て花を咲かせている(図1)。嬉しいものだ。
図1.ホウチャクソウ
 ホウチャクソウを見ているとキチョウが飛んできた。待っているとペラペラヨメナの花に停まってくれた(図2)。
図2.キタキチョウ
 昨日は、午後から伐った庭木がゴミに出せるように袋詰めしたり、束ねたりした。まだ、半分残っている。その後買ったクレマチスを植え付けた。それだけで、腰が痛くなり、身体も怠くなったので、早々にウィスキーだ。腰の痛みは朝晩のストレッチで解消した。
 

2026年4月19日日曜日

シカやカモシカの頬歯の咬合面の特徴                  The characters of occlusal surfaces on cheak teeth in deer and serow

  シカやカモシカの頬歯(前臼歯3+臼歯3)の咬合面を眺めていて興味深い事に気が付いた。シカやカモシカの頬歯の咬合面は波がうねったように連なっている。そのうねりは上顎では頬側であり、下顎では舌側である。
  上顎頬歯咬合面の頬側の波のうねりは、直前の歯の後端のうねりよりも真後ろの歯のうねりの先端(↑)の方が頬側に出ている(図1)。が、下顎頬歯咬合面の舌側の波のうねりは、後ろの前端のうねりよりも前の歯の後端のうねり(↓)の方が舌側に出ている(図2)
図1.シカCervus nipponの左上顎の頬歯の咬合面
↑:歯の咬合面のうねりの先端、但し、臼歯はうねりが二つある。
図2.シカの左下顎の頬歯の咬合面
↓:下顎の第三臼歯はうねりが三つある。
  シカの頬歯の咬合面をアップしたが、カモシカの咬合面のうねりは変らない(図3&4)。
図3.カモシカCapricornis crispus上顎左頬歯の咬合面
図4.カモシカ下顎左頬歯の咬合面

庭木の剪定                         The pruning of trees in backyard

 連れ合いに頼まれていたがのびのびになっていた庭木の剪定をおこなった。キンモクセイは隣の家の門の方まではみ出していたので、以前から伐らねばと思っていた。ようやく伐ることができてホッとしている。今年の晩秋には少しでも金色の花を咲かせてくれるだろうか?今が枝が伸びる時期なので期待したい。
図1.金木犀を剪定4月12日
 ウメの木は毎年5月頃、アブラムシが発生するので、その時に伐っていた。今回は樹高2メートルちょっとくらいまで短くした。早くもカイガラムシが付いているし、カイガラムシから蜜をもらうアリやカイガラムシを狙うテントウムシが付いていた。太さ2,3センチの生木は難なく切り落とすことができる。が、教訓として、ウメの木を伐るのは花が終わったらすぐが良いかなと思っている。こう、新枝が伸びて葉が繁茂している時は後片付けが大変だ。
図2.梅を剪定4月18日
 ウメの幹にたくさん付いているカイガラムシは何というカイガラムシなのか画像検索した。するとタマカタカイガラムシと出た。コヤツがいるとアリやテントウムシが多くなる。かなり枝を整理したので(図2)、明日にでもブラシで残っているカイガラムシを落とそう。しかし、気味悪いほど随分いる。

図3.タマカタカイガラムシ

2026年4月18日土曜日

シカの上顎の第二・第三臼歯にも突起が、、 The deer's upper second and third molor teeth have also process

  シカの下顎の第二臼歯の頬側の真ん中に突起があることをアップした。カモシカには無いものだ。さらにシカの上顎の第三臼歯の真ん中の舌側にも突起が出ていた(図1&2)。この突起は若い個体では確認できない。第三臼歯が萌出し、暫く経ってから萌出するようだ。
図1.上顎左の第三臼歯の舌側に突起
図2.上顎右の第三臼歯の舌側に突起
  それで、シカやカモシカの上顎の頬歯を調べなおした。何とシカの第二臼歯と第三臼歯の舌側にも突起が出ている個体がいる(図3&4)。
図3.上顎右の第二・第三臼歯の舌側に突起
図4.上顎左の第二第三臼歯の舌側に突起
  もし、シカかカモシカの臼歯を見つけた場合、その舌側に突起があればそれが、シカの上顎の第二か第三臼歯だと判る。臼歯の外側に突起がああれば、それは下顎の第二臼歯だと判断できる。
  このことから1本だけあったシカの臼歯が下顎か上顎か判らなくなったのだ。まだ、シカとカモシカの歯を区別できないか眺めている。






 


2026年4月17日金曜日

庭の花                         Flowers in backyard

  我が家の狭いに庭に出ていて困っているのが花がピンクで可愛いが陽が当たる僅かな場所を埋め尽くしているイモカタバミの花(図1)。連れ合いが採っても採っても生えてくる。小さな子芋が土にこぼれてかえって増やしていると思える。

図1.イモカタバミ
 このコオニタビラコは初春の頃は小さいタンポポかな?っと思うような根生葉をしている。それが、今頃花茎が立ち上って花をつける。これは居間から出るための台のところから出てきている(図2)。朝陽の当たる柵のところには40センチくらいになったものもある。まだ3株だが、もう少し増えたら、根生葉を採ってお浸しで食べてみよう。昨日アップしたハハコグサも含めキク科の植物は初春の柔らかい部分を摘んで食べると苦みがあっておいしい。昨日は、山芋のツルが何本も壁際から伸びているので、摘んで卵とじにしてウィスキーの摘みにした。三つ葉も伸びてきているので、そろそろ連れ合いが摘むだろう。

図2.コオニタビラコ
 ここに移ってきた頃は普通にたくさんあったカタバミが今では僅かに少し駐車場脇に出ていた。カタバミがあった日向はイモカタバミが占拠している。カタバミの花だが、、、、っと思っていたが草丈が伸びて20センチ以上も伸びて濡れ縁のところから出ている。何だ?写真に撮ってGoogleの画像検索したら、オッタチカタバミと教えてくれた。
図3.オッタチカタバミ

 頬やオデコの赤色が気になり、昨年から皮膚科で診てもらっているが、酒皶状皮膚炎と云うもので、痛くも痒くもないが処方された薬を塗っているが、全く効き目がない。まったく高齢になると免疫力が落ちるのでいままで無かったものが出てくるものだ。始めは頬が赤くなりニキビのようにブツブツが出てきたので顔の皮膚が若者になったのかと思ったほどだ。今はマスクの時代なので、外出しても気にならない。

2026年4月16日木曜日

庭のヒメウツギが咲いている                       The flowers of HimeUtusgi are in bloom in backyard 

  今朝の我が家の庭の花、ハハコグサやペラペラヨメナが咲き、シランが咲きだし、雑草の如くイモカタバミやハナニラが咲いており、ヒメウツギが咲いている。
図1.ハハコグサ
図2.ペラペラヨメナ
図3.ヒメウツギ
  昨年3株植えたヤマユリが早々に二株がダメになり、一株だけが花が咲いてくれたが、芽生えが遅いので、ダメかと思いまたヤマユリの苗を買った。が、昨年植えたヤマユリのから花が咲いた1本とウィルス病で死んだと思った所から割り箸状の細い苗が出ている。嬉しいねぇー!

2026年4月15日水曜日

シカの下顎の頬歯の前後                    The front and rear about cheak teeth of deer

   そう云えば山で拾った歯があったと思い、本棚のガラクタ箱の中を探してみた。あったあった殆どがアフリカで拾った水牛の頬歯だが、中に1個ニホンジカの歯、それも先日問題にした下顎の第二臼歯があったよ。それも下顎の第二臼歯と判ったのも外側の真ん中に突起があるからだ(図1)。

図1.シカの下顎の第二臼歯
  この歯が左右どちらか知りたかった。何のことは無い、図2の矢印の①,②がどちらが舌側に出ているかによる。これは①が②より舌側で出ているので左の下顎の第二臼歯だと分かった。つまり図1では右側が奥の方で、左側が前の方だ。
図2.上から見たシカ下顎の第二臼歯の咬面

  図3に左下顎の頬歯の咬面をアップしている。左が前方で右が後方だ。図3の上側は舌側である。図4は第一臼歯から第三臼歯の咬面を拡大している。

図3.シカの左下顎の頬歯の咬面
図4.シカの左下顎の頬歯の咬面
図3の← →を拡大
  咬合面のもっとも舌側の山型or波型の黒線で示す後端は、前方の山型の下になる。つまり第一臼歯の最後の山型の線の下に第二臼歯の前半分の線がきて、この前半分の下に後半分がくることになる。
  興味深い事に上顎の頬歯は舌側・頬側と前後の山形も逆になる。次回に!
   ごめん!この臼歯が左の下顎の第二臼歯と云うのは間違いでした(4月15日の夕食後に気が付く)。この件に関しては次に、、、。

2026年4月14日火曜日

大きな筍                        A big bamboo shoot

  昨夜、大きなタケノコを貰った。いつも野菜を持って来てくれるNKさんだ。畑の側の竹林で採ったようだ。まるまる太く大きい(図1)。早速、連れ合いが台所で皮を剥いた。ずんぐりした形だ。タケノコを刺身で食べると聞いていたので、尖った上の方を少しだけ貰って食べてみた。とても旨いというモノではない。刺身だから山葵醤油につけて食べても大したモノではないだろう。やはりタケノコは土佐煮に限る。タケノコご飯もおいしい。チンジャオロースに入れても旨い。生でタケノコを食べるのはイノシシとサルくらいなものだろう。
図1.貰ったタケノコ

図2.皮を剥くとこんな寸詰まりだ
  何だか、この一週間両方の鼠径部が痛い。特に椅子から立ち上がる時がいたい。先週のリハビリの時に理学療法士のOさんに聞いた。今までのストレッチを続けてと云われた。久しぶりの脊柱管狭窄症が悪さを始めているのだ。この半年くらいもうこの狭窄症による痛みが無くなったかなっと思っていたのだが、ぶり返しているのだ。でも、靴下は履けるし、顔も洗える。しかも6000歩くらいの散歩も平気だ。ストレッチを続けて股関節のところの内側の筋肉をほぐすよりない。

カモシカの頬歯の異様な摩耗                     Strange wear and tear premolor tooth of a serow

   シカとカモシカの下顎骨の頬歯を見比べていた。興味深い事にカモシカの頬歯の摩耗がシカよりも激しい。下顎の頬歯だけでもシカとカモシカを区別する一つの手掛りにできそうだ。っと思って見ていると摩耗が酷いカモシカがいる(図1)。コヤツは塩水林道付近の尾根で見つけたカモシカ♂だ(図2)。

図1.カモシカCapricornis crispusの左の頬歯の摩耗、特に第一臼歯が酷い
が、右の第三臼歯の後端が摩耗してない
図2.カモシカの死体 2009.01.28塩水林道沿いの尾根
  少し、図1の頬歯を拡大する(図3)。左(手前)の第一臼歯を含め、その前の第三前臼歯、第二・第三臼歯も摩耗が激しい。特に第三前臼歯の摩耗は半分以下まで磨り減っている。一方右(奥)の第三臼歯の後端は摩耗が少ない。上顎の頬歯を見た(図4)。右の第三臼歯が萌出していないのだ。そのため、右の頬歯5本が全体として奥にずれている。
図3.図1の頬歯を拡大
  下顎の右第三臼歯の後端が磨り減っていないのは、上顎の第三臼歯がないからであり、そのために噛み合わせがずれてしまい、下顎の第一臼歯に負担が掛かったことをこの歯の摩耗は物語っている。
図4.上顎の頬歯の摩耗状態
右の第三臼歯が無い(萌出しなかった)
図5.左側面からの頭骨
左下顎の第三臼歯後端に咬み合う上顎の第三臼歯が無い
  このカモシカの頭骨の角は発見時(図1)には2本揃ってあったが、2ヶ月後に再び行った時には角がノコで切り取られていた(図6)。カモシカの角は漢方薬として使われるようだ。
図6.2ヶ月後のカモシカ 2009.03.16
  左上の第三臼歯が一本出て来なかったことで、頬歯の全てが第三臼歯の役割を補おうと咬み合わせを少しずらして木の葉や草を食べてきたのだ。このカモシカは死ぬまで(死因は不明)歯で苦労した事だろう。