「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶 ガザ・ウクライナに平和を!


2026年10月2日金曜日

久し振りの青空                               A blue sky for the first time in a while

 昨日は久しぶりに晴れたので気持ちが散歩に向い、お昼前に散歩に出た。ザックにはカメラとスポーツ飲料のペットボトルを容れ帽子を被って出かけた。6千歩コースを目指し、ゆっくり歩いた。空を見上げて歩くと猫背が治るような気持ちになった。青空の中を歩くのはこれほど気持ちが良いものかとお日様に感謝したい気持ちになった。
 雲一つない快晴だと思ったので、富士山や大山が見える処まで行ったが、大山の山頂には雲がかかり、富士山もすっきりしたものではなかった。
図1.雲に覆われた大山
図2.すっきりしない富士山
 下土棚遊水地公園を周り、歩いてきた方を見ると雲一つない快晴だ。この辺りから日向は暑いので日陰を求めて歩く。
図3.草刈り工事がされている下土棚遊水地公園
 高校のグランド側はまだ草刈りが終わっていない。セイタカアワダチソウが天に向かって伸びている(図4)。花はもうすぐだ。数頭のキチョウの仲間が陽射しを喜んでいるかのように飛び回っている。ウラナミシジミもいた(図5)。キチョウはなかなか停まってくれない。停まってもその手前に草があるとピンボケになる。待って待って撮れた(図6)。
図4.青空に伸びるセイタカアワダチソウ
図5.ウラナミシジミだ!
図6.キチョウの仲間だ!
 今日も、6時半頃は陽が射していたが、7時半頃には雨曇りの様子になった。昼過ぎから時々陽が射すが曇り空だ。
 今日は、内科で健康診査を受けいつもの内服薬を処方してもらい、その後整形のリハビリに通い。今、昼飯のウドンを食べ、コーヒーを飲みながらこのブログをアップする作業をしている。

2026年10月1日木曜日

友人からのジムグリの幼蛇の写真                       A picture of a juvenile Japanese forest rat snake from a friend

  裏磐梯の五色沼など会津地域の温泉を楽しんでいるノリテツの友人TGからジムグリの幼蛇の写真を送ってきた。会津高原尾瀬口駅近くの恋路橋の歩道上で撮ったようだ。ぼくにとっては久しぶりのジムグリだ。このように頭が歌舞伎役者のような模様で、赤っぽいヘビは関東にはいない。これから動き出そうと力を貯めている姿が何とも良い。そう云えば今年はまだヘビを見ていない。もっとも散歩で殆ど家の周りを歩いているからだ。
 以前のように山を歩く体力・気力はまだ湧いてこない。せめて山に登る広沢寺温泉無料駐車場まで行ってみたい。そこから不動尻くらいなら歩けるだろう。
図1.ジムグリの幼蛇 
  今日は久しぶりの晴天だ!何だか気持ちがうきうきする。ペットボトルを持って散歩に行こう。ゆっくりと6千歩コ―スかな。早く行こう!

2026年9月30日水曜日

サルとシカの肩甲骨の関節窩                       Glenoid cavity of scapula in Japanese macaque and Sika deer 

 上腕骨頭と肩甲骨の関節窩で肩関節を作る。この関節窩はシカやカモシカではほぼ円形だ(図1)。これほど丸い関節窩は珍しい。食肉目の関節窩は楕円形が多い(図2)。サルでは関節窩は瓢箪型になる(図3)。
 関節窩の近くにある烏口突起や肩峰は何のために突起として出ているのか?烏口突起は烏口骨が退化して肩甲骨に癒合したもののようだ。その烏口突起はシカやアナグマでは烏口上腕靭帯で上腕骨大結節と結びついているようだ。サルやヒトでは烏口鎖骨靭帯で鎖骨と結びついていて、さらに肩鎖靭帯によって肩峰と鎖骨が結びついている(ぼくの右肩は17年前からこの肩鎖靭帯が切れている)。
 では、鎖骨が無いシカやアナグマの肩峰はどこに結び付いているのか?
図1.シカCervus nipponの円形の右関節窩 〇:烏口突起 ←:肩峰

図2.アナグマMeles melesの楕円形の右関節窩 〇:烏口突起 ←:肩峰
図3.サルMacaca fuscataの瓢箪型の右関節窩 〇:烏口突起 →:肩峰
 関節窩の形状が円形~楕円形~瓢箪型までさまざまであるが、この形状の違いが、上腕骨の可動性と関係しているに違いない。

 サルの肩峰は鎖骨が接するので、太く頑丈で鎖骨の方に曲がっている(図3&4)。しかし、アナグマでは少し曲がる(図5)がシカでは突起としての肩峰が出るだけだ(図6)。シカやアナグマでは鎖骨が無いので、肩峰はどこか上腕骨の大結節や小結節などと靭帯や筋肉で結びついているのだろう。
図4.サルの内側に曲がった肩峰→ 〇:烏口突起
図5.アナグマのやや曲がった肩峰→
図6.シカの突き出ただけの肩峰→
 イヤー、始めは肩甲骨の関節窩の形状が面白いと思っていたら、肩甲骨の肩甲棘の肩峰や関節窩の横に出る烏口突起の形状にも興味を持ち、ウサギやモグラの肩甲骨を見たらもう一筋繩ではいかないと思った。上腕骨と肩甲骨の筋肉の付き方、場所、動物種による移動し方の違いや生態が大きく関係している。生態や移動は何となく判るが、骨に付く靭帯や筋肉はお手上げだ。

2026年9月29日火曜日

庭のイチモンジセセリ                         A relatives of skipper butterfly in the back yard

  めんこい目のイチモンジセセリが庭のタイワンホトトギスの花にやってきた。今回はすぐイチモンジだと判った。白い水玉模様が一列の並んでいる。チャバネでもオオチャバネでもない(図1)。いつものヤマトシジミも2頭が絡み合いながら飛んできた。停まったので、また立ち上ってカメラを取り静かに網戸を開ける(図2)。 わー、また雨だ!少し風も出てきた。が、セセリがまたタイワンホトトギスにやってきた。これはチャバネかな?手持ちの保育社の「日本の蝶1」の写真と照らし合わせる。否、これもイチモンジだった(図3)。

図1.イチモンジセセリ
図2.ヤマトシジミ
図3.チャバネセセリかな?イヤ、やはりイチモンジセセリだ!
 我が部屋のPCに向っていて、左を見るとガラス戸越しに庭が見える。睡蓮鉢や梅ノ木に吊るしている洋ラン鉢、タイワンホトトギスの花、コムラサキシキブの薄紫の実、花が無くなったオニユリの茎、ミョウガの葉などが混然と見える。チョウやトンボがやって来ると視界に入るので横を向く事が多い。
 今日も朝から雨だ。こうも曇天で雨が多いと動物ばかりでなく植物たちも可哀そうだ。陽の光を浴びて光合成をしたいだろうに、、、、。ラン鉢も絶えず根が湿っているので根腐れしないか心配でもある。デンドロたちは雨が当たらない軒下に移したが、カトレア、オンシ、ソロジネたちの根は気の毒だ。10月なので部屋に取り込んでやるか!この雨の中でもホシホウジャクはタイワンホトギスの花を飛び回っている。

2026年9月27日日曜日

小さいチョウの仲間                      The groups of small butterflies 

一昨日、引地川を少し下り堰がある処で引き返すルートを行くことにする。引地川左岸沿いの道は200メートルほど踏み分け道なので、周りに草が茂りショウリョウバッタなどが飛び出す。こちらはチョウが目当てなので、カメラを抱えながら歩く。ヤマトシジミは我が家の庭にも来るので他のシジミの仲間を目指す。いた!撮った(図1)。少し小さな尾が出ているツバメシジミだ。
図1.ツバメシジミ
 ん?ツバメシジミではない。撮る(図2)。ウラナミシジミだった。
図2.ウラナミシジミ
 う、またウラナミシジミと思ったがちょっとシジミより大きいし、翅に蛇の目模様ががある。帰宅して図鑑でジャノメチョウの欄を見たがなかなか絵合わせができない。PCでグーグルの画像検索をするとヒメウラナミジャノメ(図3)図と出た。やはり、ジャノメチョウの仲間だ。
図3.ヒミウラナミジャノメ
 セセリの仲間がコンクリートの上に停まった(図4)。こういう茶色の翅のセセリの仲間はたくさんいる。コロコロした感じだ。これは直ぐGoogle画像検索だ。それを図鑑で確かめる。イチモンジセセリはいつも判らない。
図4.イチモンジセセリ

肩関節と股関節の違い                      The differences between joints of shoulder and knee

 ぼくの右肩は肩鎖関節脱臼してもう17年になる。鎖骨が肩甲骨の肩峰と烏口突起から離れているようだ。風呂上りに肩を見ると鎖骨の先が浮き上がっているのが判る。しかし、上腕骨頭は肩甲骨の関節窩と接しているため、旨く肩を回せないが、右手はこうやってキーボードを打てるし、しゃがんで顔を洗うこともできる。ただ、電車の吊り革に掴まる時は下手に掴まると肩が痛くなる。
 肩甲骨の関節窩と上腕骨頭は頭を手(肩甲骨の関節窩)で撫でるように接している(図1)。
図1.左側面から見たタヌキNyctereutes procyonoidesの左の肩関節:肩甲骨Sと上腕骨H
 肩関節の上腕骨頭coと肩甲骨関節窩cgは接しながら上腕骨頭が動くと肩甲骨関節窩も一緒に滑るように動くので可動性が広くなる。
図2.タヌキの上腕骨頭coと肩甲骨関節窩cg
 しかし、股関節は肩関節の構造と大きくことなる。図3は大腿骨と寛骨の関係で、大腿骨頭は寛骨臼にすっぽりと納まっている(図3)。寛骨臼は半球状の窪みとなり(図4)、その中に球体状の大腿骨頭cf(図5)が納まる。大腿骨頭cfは寛骨臼aの中から外れた動きはできない。
図3.腹側から見たタヌキの股関節:寛骨cと大腿骨f
図4.寛骨臼a
図5.大腿骨頭cf
 以上のように肩関節と股関節の違いが前肢の肘関節と後肢の膝関節との可動性の違いに大きく作用している。

 今日も朝から曇天だ。爽やかな秋晴れの空に早くなってもらいたいものだ。友人が居る千葉市の大百池では先日の豪雨の水がなかなか引かないようだ。先日散歩で引地川周辺を歩いたが、こちらでは大雨の影響は見当たらなかった。

2026年9月26日土曜日

月明りの怖さ!                    The fear to moon light!

 昨夜は十五夜だった。連れ合いが買い物にいったスーパーで、ススキが1本、ワレモコウが2本、黄色いキクが1本にまとめられた花束を買ってきた。こちらはそれで連れ合いに「お月見?」っと訊いた。南島の空に雲に覆われた満月があった(図1)。
 子供の頃、満月が橙色に輝き巨大に見える時があった。それが不気味で怖かった!山歩きをするようになって一人で月明りの山道を歩く時は恐ろしかった。白く照らされた道は山の魔物から見られてしまう恐ろしさがあり、照らされた道から少し外れた処を歩いた。それは山小屋に一人で泊まる時も、窓から月の光に照らされる場所を避けて月光が当たらない処に寝た。窓から魔物に見られるのが怖かったのだ。
図1.20260925午後7時過ぎ
 夕方になるとカーテンを引く。カーテンを引く事で下界のさまざまな光から蓋うことができる。カーテンは下界の魔物から身を守ってくれるものとして生まれたのかも知れない。

2026年9月25日金曜日

上腕骨は肩甲骨、大腿骨は寛骨に接する。                   Shoulder and Coxa

  上腕骨は肩甲骨と大腿骨は寛骨と接し関節する(図1の赤線で囲った部分)。赤線a内の上腕骨頭は肩甲骨の関節窩に接するが、赤線b内の大腿骨頭は寛骨の関節臼に納まる。上腕骨頭は丸みを帯びているが、大腿骨頭は球状である。図1を見ても理解できるようにaの関節の方がb関節より前後左右にしかも少しずらすこともできる。が、bの関節は前後左右に動かす事ができるが、関節臼から大腿骨頭をずらすことはできない。つまり、可動性が限定される。

図1.タヌキの全身骨格標本 日大生物資源科学部「骨の博物館」

 この肩関節(図2)と股関節(図3)を見ると明らかに上腕骨と肩甲骨は接しているだけだが、大腿骨は寛骨の関節臼の中に埋まっている。

図2.肩関節
図3.股関節
 上肢と下肢では、前回、上腕骨と橈骨・尺骨との肘関節、大腿骨と脛骨・腓骨との膝関節をシカの骨で示したが、肘関節は膝関節より可動性が少なく思えたが、内転・外転がかなり可能だ。それと、今回の肩関節と股関節から、より一層上肢が下肢よりも様々な方向へ動かせることが可能だ。

2026年9月24日木曜日

数日振りの散歩                    A walk for the first time in a few days

 友人のTGが3キロの散歩に出ると云うメールを受け取ったので、こちらも気を奮い立たせて散歩に出た。6千歩コースをゆっくり歩く。台風一過の晴天で気温も高くなっている。度々通る道の脇の家の庭にオンコの赤い実がなっていた。3,4個しか見当たらない。子供の頃の釧路ではこのオンコの実が一つに木に鈴なりにつき、甘いので争うように口に放り込んだものだ。それがどんな味がしたのか?ただ甘いとしか記憶にない。
図1.オンコの実だ!
 下土棚遊水地公園の外周斜面を業者が入って草刈りをしている。これで萩類は根元から伐られるだろう。モーターの音が響くので少し歩調を早めて舗装道路を進む。この3センチくらいのバッタはマダラバッタだ。コヤツを逃がさないように先ず撮ったのが図2だ。近寄ったら案の上飛び去った。思わぬ処に曼殊沙華の花を見つけ、この時季はどこにでもあるんだと改めて思う。
図2.マダラバッタ
 庭に出てきたヒサカキを大鉢に植えて、風呂場の窓の側に置いたが、今は、青、黄、赤、黒の実がついていた。ヒサカキはべったり黒い見が着くと思っていたが、黄色や赤い時季をあることを知った。
図3.ヒサカキの実
 先ほど、何気なく外を見たら、またイソヒヨドリのメスがいる。慌てて網戸とガラス戸越しに撮った。すぐ、逃げたので、網戸をずらしてガラス戸だけにした。が、一向にやって来ない。でも、しばらくは網戸は横にずらしたままにして置こう。きっとこの辺りで営巣しているんだ。ヒナに与える虫を探しているのだろう。

図4.お隣の玄関前に居る

 今日は、朝から晴れだ!この日の光がなんとも気持ちを爽やかにする。これで、庭に出したラン鉢も乾くだろう。今日はこれから整形のリハビリだ。もう、リハビリを始めてから1年半続いている。毎日朝晩の2度理学療法士から教わった下半身のストレッチを続けている。この効果の為だろう。歩く時に足や尻の筋肉が引き攣ったような感覚が無くなってきている。リハビリに通う前は、靴下を履く事に難儀し、両手で顔を洗うことも出来なかったのだ。何よりも歩き始めも足が引き攣った感じにならない。
 

2026年9月23日水曜日

橈骨と尺骨が遠位部で癒着しているシカやカモシカ                  Deer and serow whose radius and ulna fused with their distal part

  前肢は肩甲骨の関節窩と上腕骨頭が関節し、上腕骨頭滑車と尺骨の滑車切痕が肘関節として接する。手持ちに大半の動物たちの橈骨と尺骨は離れていて、骨にするとどのように橈骨と尺骨が並んでいたのか良く判らない場合がある。しかし、シカやカモシカの橈骨と尺骨は遠位部で癒合している(図1)。

 橈骨と尺骨が遠位部で癒合していると、当然の如く橈骨と尺骨は独立して動くことができないので、シカやカモシカの前肢は回転させることができない。

図1.シカCervus nipponの右上腕骨と橈骨・尺骨

 図2はニホンザルの上腕骨、橈骨、尺骨を示す。明らかに橈骨と尺骨は離れている。前回アップしたタヌキも橈骨を尺骨は離れている。が、サルの方が橈骨も尺骨も同じくらいの太さだ。
 サルの前肢で木の枝を握ったり、葉を毟り取ったり、他個体にグルーミングしたり、自分の背を掻いたりする。が、シカやカモシカは前肢で背を掻いたりすることなど不可能だ。それは彼らの橈骨と尺骨が遠位部で癒合しているからだ。

図2.ニホンザルMacaca fuscataの右上腕骨と橈骨と尺骨