腰椎と腰椎の間の椎間孔から下半身を支配する神経が出ているが、さらに仙椎の仙骨孔からも尻や後肢の感覚や筋肉をコントロールし、さらには膀胱や直腸などを支配する神経も出ている。ぼくらヒトの仙骨は5個の仙椎からなる。しかし、イタチ(図1)やサル(図2)は3個であり、イノシシは4個だ(図2)。大脳からの神経が椎孔を通って尾椎まで走る。
図1.イタチの腹側からの腰椎Lと仙椎S、尾椎C
2対の仙骨孔がある
動物たちは尾が長いので尾の上げ下げ途中で曲げるなどは尾椎の椎間孔から出る神経が支配しているのかな?ニホンザルのボスザルが尾を扇状に開いて真っ直ぐ上げる神経は仙骨孔から出る神経かな?
図2.サル(左)とイノシシ(右)の腹側からの仙骨と仙骨孔
図3.サル(左)とイノシシ(右)の背側からの仙骨と仙椎孔
図4.サル(左)とイノシシ(右)の前から見た仙骨の椎孔
図5.サル(左)とイノシシ(右)の後ろからみた仙骨の椎孔
ぼくの腰部脊柱管狭窄症(正確な病名は変形性腰椎症と云うようだ)の尻・腰、足の不快感から、動物たちの腰椎を見たりしてきたが、筋肉や神経まで範囲が広がってきた。用語がヒトと動物たちでは違ったりするのが困る。昨年4月からのリハビリ・ストレッチを朝晩しているおかげで、洗面台ではちゃんと屈んで両手で顔を洗えるし、靴下を履け、足の爪を切れるようになったのが嬉しい。子供の頃、膝を擦り剝いたら、膝を抱えて膝頭を舐めたものだ。膝を抱えて手前に引き寄せるストレッチがあるが、風呂に入った時に膝を抱えて膝頭を舐めようと試みるがまだまだだ。














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