「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2026年2月10日火曜日

雪の丹沢の山々を眺める                I look the Tanzawa mountains with covered snow

 昨日、下土棚遊水地公園までの散歩をしてきた。途中の坂道で富士山や大山、丹沢一帯が眺められる場所があり、降雪の後の快晴なので空気が透き通り、山々を見ることができた。富士山はどうこちらが動いても電線が邪魔になって綺麗には見られなかったが、大山や蛭ヶ岳は山頂付近をしっかり見ることができた。

しばらくカメラを片手に大山や蛭ヶ岳を見ていた。この蛭ヶ岳山荘は、奥野林道からも見えるので、蛭ヶ岳を特定しやすい。流石に丹沢の山々は雪に覆われている。この時期の尾根道はアイゼンがないと歩けないだろう。途中までは雪が深い所ではスノーシューかカンジキが必要だ。あー、もう雪を漕いで登る体力はない。しかし、真似事くらいでも40センチくらい積もった雪の中を50メートルくらいでも歩いて見たいものだ。

図1.大山山頂のアンテナが見える
図2.蛭ヶ岳山頂の蛭ヶ岳山荘が見える
昨夜はTVで冬季オリンピックの女子アイスホッケーを見た。釧路出身の選手が多いので、見ていると身体がパックのと共に動く感じで力が入り疲れた。子供の頃はホッケーリンクで大人たちの猛烈な戦いを寒さを堪えて見ていたものだ。そう、スケート靴はスピードスケートとアイスホッケーを持っており、この時季はスケートを良く砥いだものだ。今の釧路の子たちの冬の遊びはスケートかな?それにしても女子選手の動きは昔の男子の選手のようで活力に溢れている。頑張れ!


2026年2月9日月曜日

雪が降った翌日の散歩                      The walking on next day when it snowed

雪が降っただけに今朝は寒かった。庭の梅の花にも雪が積もっている。我が家のソーラーパネルにも雪が積もっているため、10時過ぎまで発電は0だった。いつもは8時過ぎ頃から発電を始めるのだ。11時になってようやく発電し始めた。今は、庭の雪も全て融けてしまった。久しぶりに雪掻きグッズを使えると思っていたが、玄関前の道も雪は無し。もう少し雪を楽しむのだった。昨夕は雪をウィスキーに容れても良かったのだ。ちょっと残念。
図1.朝8時の庭の雪の様子
快晴なので、昼過ぎに散歩に出た。始めは4千歩コースと思ったが、6千歩コースの下土棚遊水地公園までいった。公園事務所のトイレに入り、今日は公園まで階段で下り、園内を歩いているとツグミが地面を突きながら移動している(図2)。引地川沿いの階段を登り、外周をゆっくり歩いた。引地川にはカルガモが2羽日向の水面をゆっくり泳いでいた。園内には昨日雪達磨を造ろうとした痕跡の大きな汚れた雪玉があった(図3)。
図2.ツグミだ!
図3.引地川にはカルガモが、、、、

図4.園内で昨日子供が作ったと思われる雪玉
図5.下土棚遊水地公園の南の外周路から園内を横断する湘南台大橋を眺める

ハクビシンの大孔の大きさも変わらない                The foramen magnum sizes of masked palm civet do not change, too.

ニホンザルの大孔の大きさはオトナになってもアカンボウ時と大差が無かった。これはニホンザル特有なのか、それとも他の動物たちでも生後変わらないのか?コドモ、ワカモノとオトナ頭骨標本があるハクビシンで調べた。尚、オトナのハクビシンは2010年5月に長者屋敷キャンプ場の小屋の床下で、ワカモノは2022年3月にNKさんの畑の網に絡まって、コドモは2011年1月に交通事故に遭った個体である。
図1.ハクビシンPaguma larvataの腹側から見た頭骨
左:オトナ 中:ワカモノ 右:コドモ
図2.ハクビシンの後ろから見た頭骨
左:オトナ 中:ワカモノ 右:コドモ
図1や図2を見てもオトナやワカモノ、コドモの大孔の見た目の大きさは大差がない。ノギスで横幅と前後幅を測った。コドモ:10.2、8.4 ワカモノ:11.0、7.4 オトナ:11.5、7.9であり、何とコドモの前後幅がもっとも大きく、横幅ではオトナであった。大孔の内周の長さを測ることができれば大きさが特定できるだろうが、ここでは見た目に拘りたい。
図3.ハクビシンの正面の頭骨
左:オトナ 中:ワカモノ 右:コドモ
図4.ハクビシンの上から見た頭骨
左:オトナ 中:ワカモノ 右:コドモ
正面からや上から見るともちろんオトナ>ワカモノ>コドモの順に小さくなる。上からの見た頭骨の脳頭蓋部分の大きさを見ると、オトナが最も大きくてコドモは最も小さい。が、頭骨全体からの脳頭蓋の大きさは顔面頭蓋の上顎骨や鼻骨などがコドモからオトナに成るにつれて著しく発達成長しているのに、脳頭蓋の頭頂骨、後頭骨はたいして大きくなっていない(図4)。この事が大孔の大きさがコドモとオトナでは大差が無いことを物語っている。但し、前頭骨は後眼窩突起の発達などで顔面頭蓋と同じように大きくなっている。







 

2026年2月8日日曜日

後頭骨部分が欠損したイノシシ、カモシカ、タヌキ、キツネ                  Wild boar, Japanese serow, raccoon dog, and fox with lost their ocipatala bones

   動物たちの大孔の大きさがコドモとオトナによっても同じなのか違うのか手持ちの標本を眺めた。が、オトナとコドモがある動物は意外に少なかった。カモシカ、シカ、イノシシ、タヌキ、キツネ、ハクビシンの頭骨が見つかった。が、イノシシ、カモシカ(図1)やタヌキ、キツネ(図2)のようにコドモの大孔部分にあたる後頭骨が欠損して大孔がのサイズが明確に測定できない標本が多かった。

図1.大孔部分が欠損
左:イノシシSus scrofa 右:カモシカCapricornis crispus
図2.大孔部分が欠損
左:タヌキNyctereutes procyonoides 右:キツネVulpes vulpes

  幼児期の頭骨の各部分はまだ縫合し、癒合してない。特に、鼻骨や後頭骨部分がそのまま剥がれ落ちている図1のカモシカやタヌキのように、現場で骨を見つけ採集しても破損ししたものが拾いきれない。さらにウリボウのように滑落死のウリボウを大きな石や木なので死骸を抑えていても腐肉食の動物たちが漁り、後頭骨の破片を見失ってしまうこともある。
  コドモとオトナの大孔の大きさについては、シカとハクビシンが標本が揃っているので、次回アップする。

  昨夜はほとんど降雪は無かったのに、今朝起きて、庭を見たら雪が積もっている。半分嬉しいような不思議な感じだ。玄関前の生垣にも雪が積もり、まだ降り続いている(図3)。明日晴れてお日様が出たら全部溶けてしまうだろう。前はこんな日も山を歩いたものだ。それが今は外を覗き見るだけだ。
図3.雪が積もっている

2026年2月7日土曜日

ニホンザルのアカンボウとオトナの環椎の大きさに差があるが、大孔の大きさには差がない。                    In Japanese macaques, there are big differences for atlase sizes between baby and adult, but no differences for the foramen magnum.

一昨日、近くの市民センターに期日前投票に行った。凄く混んでいて30名近くが並んで列を作っていた。今回の選挙に対する有権者たちの意気込みのような感じを受けた。散歩も兼て遠回りして出向いたのだが、3493歩で4千歩行かなかったのでちょっと残念だ。

さて環椎や軸椎を見ていて、環椎の大きさが成長に伴いどう変化するか興味を持った。アカンボウとワカモノの大きさを比べるとワカモノの環椎の方が一回りも二回りも大きい(図1&2)。ワカモノとオトナを比べるとオトナが一回り大きい。環椎の外形はアカンボウ<ワカモノ<オトナとなる。
図1.ニホンザルMacaca fuscataの成長段階別前からの環椎・軸椎
下が背側
左:オトナ 中:5,6歳のワカモノ 右:1歳以下のアカンボウ
図2.ニホンザルの成長段階別背側からの環椎・軸椎
左:オトナ 中:ワカモノ 右:アカンボウ
ここで、上図の環椎や軸椎を持つ頭骨の正面からの大きさを比較するとオトナ>ワカモノ>アカンボウの順になる(図3)。
図3.ニホンザルMacaca fuscataの成長段階の正面からの頭骨の大きさ
左:オトナ 中:ワカモノ 右:アカンボウ
当然、上面から見た頭骨の大きさもオトナ>ワカモノ>アカンボウとなる。
図4.ニホンザルの成長段階の上からの頭骨の大きさ
左:オトナ 中:ワカモノ 右:アカンボウ
が、不思議だ!後頭骨の大孔(環椎が着く孔で脳と脊髄を結ぶ)の大きさを並べて比べるとオトナもワカモノもアカンボウも殆ど同じ大きさだ(図5)。これはどう考えたらよいのだろう。図1や図2の環椎の大きさを比べても明らかにアカンボウのモノが小さくてオトナのモノが大きい。が、大孔の大きさは殆ど差がない(図5)。尚、ノギスで大孔を測ってみると、横幅オトナ16.4ミリ、ワカモノ15.0ミリ、アカンボウ14.6ミリ、前後幅オトナ17.4ミリ、ワカモノ15.0ミリ、アカンボウ17.0ミリで、前後幅でワカモノがアカンボウより小さかった。いずれにしても大差が無い。
図5.ニホンザルの大孔の大きさ
左:オトナ 中:ワカモノ 右:アカンボウ
図5では、大孔の左右にある環椎が接する後頭顆が判りづらいので図6で少し斜めから後頭顆の盛り上がりを見てもらう。うーん、3個体一緒に撮って後頭顆の盛り上がりの違いを見てもらうのは難しいかな?出来たらクリックして大きくして見てください。アカンボウの後頭顆の盛り上がりは1ミリくらいなものだが、オトナでは5ミリくらい盛り上がっている。それに応じて環椎の前後の厚さもオトナに成る程厚くなっている。
図6.ニホンザルの後頭顆の隆起の違い
左:オトナ 中:ワカモノ 右:アカンボウ
さて、皆さんこの環椎の大きさから始まって大孔の大きさの比較までしたのだが、脳から脊髄や血管が通る大孔そのものの大きさはアカンボウからオトナになっても大差が無かった。それは、図4の上から見た頭骨から判断できるように脳が納まる脳頭蓋の大きさ(眼窩から後半部)はアカンボウ、ワカモノ、オトナと大差ない。つまり、アカンボウの時あった脳がオトナになったら大きくなる訳ではなく。大きくなるのは顔面部(後眼窩突起から前部)が大きくなるのであって、後半部は変らないのだ。だから脳から脊髄に出る神経束の太さも変わらないので、大孔の大きさは変化が見られなかった訳だ。

環椎と軸椎を組み合わせた、椎孔部分の大きさを比べた(図1参照)。椎孔の大きさは頭部を動かす時に環椎も軸椎も動く、そうすると脳からの神経束の他に細い動脈もあるので少し余裕がある筈だ。さらに環椎の背側を軸椎の歯突起があるので実際の環椎の口径はさらに狭くなる。このため、アカンボウからオトナに成長したとしても環椎の椎孔の内径はアカンボウの時と変わらないで、環椎や軸椎の前後左右が厚くなり、環椎が大きくなったように見えるが、内径が変わらないために大孔の大きさが成長してもアカンボウでもオトナでも差がないのだ。
この事は他の動物でも同じ事が云えるのかな?

2026年2月4日水曜日

ロウバイの黄色い花                             Yellow flowers of wintersweet and/or Japanese allspice

  天気が良くポカポカと暖かいので、散歩に行こうと思ったが、車を動かすことにした。すぐエンジンがかかり、フロントガラスにホースの水を掛けて埃を洗い流して出発だ。くわくわ森に行くことにした。近いが3キロ近くあるので、車のバッテェリーには十分だろう。境川遊水地公園の駐車場に車を置く。500メートルも歩かないで、すぐくわくわ森の登り口だ。ストックを持ってくれば良かったかな?っと一瞬思うが、スイスイスイと階段道を登る。が、中程で太股が疲れて一歩一歩登る。すぐ尾根道に着いて、尾根道を北の方へ歩く。出口近くのロウバイの並木に着く。やはり咲いていた!このロウバイの花を目指してきたのだ。ほのかな甘い香りがする。
図1.くわくわ森のソシンロウバイ
  森の開けた見晴らしの良い場所に河津桜が植えられているが、まだ蕾が開きかけた状態だった(図2)。コブシの蕾はまだまだ毛で覆われた固い殻であった(図3)。3月にまた来てみよう。
図2.まだ蕾のここの河津桜
図3.寒い冬を毛の外套を着て乗り越えるコブシの蕾

帰路、車の中では今は丹沢山麓ではダンコウバイの黄色の花が咲いているかな?まだ早いかな?っと思いながら帰ってきた。

2026年2月3日火曜日

ムササビの環椎と軸椎                  The atlas and axis of Japanese flying squirrel

 アカネズミの環椎と軸椎をアップしたので、他のネズミの仲間のラットやマウスのよりもリスを調べていたら、ムササビの骨が目に留まった。この標本には頭骨は無いし、つい昨年日大の資源学部の骨博物館で手持ちの骨がムササビのものかどうか館の展示のムササビの骨の大きさと手持ちのモノと対比してムササビの同定したばかりの骨だ。頭骨は拾えなかったので環椎や軸椎などは無いだろうと思っていたが、一応見たら、頸椎が7個あったのだ。バンザーイと叫びたい程嬉しい。この標本は伊勢沢左岸尾根の杉林で見つけたものだ。

図1.ムササビPetaurista leucogenysの前から見た軸椎(左腹側が上)と環椎(右腹側が下)
図2.ムササビの後ろから見た環椎(右下が背側)
環椎には横突孔があり、外側椎孔もあり、翼突孔もある。軸椎には横突孔がある。アカネズミとはくらべものにならない程大きな環椎と軸椎だ。10ミリを超えるので扱いやすい。とくに横突孔が爪楊枝が入りそうなくらい大きい。

図3.ムササビの斜め前からの背側軸椎
図4.ムササビの斜め左前からの側面からの軸椎
図5.ムササビの左側面からの軸椎
ムササビの軸椎はこれまでの軸椎の歯突起とちょっと違う。この軸椎は袈裟を着た人が胡坐を組んで両手を合わせているように見える。その頭に見える部分が歯突起であり、合わせた手の部分は棘突起である。このムササビの歯突起は長い顎髭を生やし、髪の毛を後ろに流しているように見える。

選挙で参政党を含む複数の党が外国人労働者を問題にし、排外主義の様相を呈している。夕方の散歩ではべトナムorインドネシア系の若い工場労働者たちが集団で帰路を急いでいる。チェーン店のレストランや居酒屋でも外国人労働者を目にする。あるいは道路工事や大工仕事の中にも海外からの人を目にする。さらには羽田空港のお土産店や手荷物検査の人たちにもインド系の人がいる。介護現場で働いている人はTVで目にする。現在250万人を超える外国人が日本で働いているようだ。つまり、現在の日本の経済や我々の生活を支えてくれている。排外主義に陥らず、外国人労働者が日本で暮らしやすいようにすべきであろう。海外のサル調査で向こうの人たちに親切されると嬉しくその国・土地・人々が好きになるものだ。

2026年2月2日月曜日

アカネズミの環椎と軸椎                                 The atlas and axis of large Japanese field mouse

 モグラの環椎や軸椎をアップしたので、ヒミズやジネズミなでもアップしたいが、目も疲れるし、それ以上に机にうつ伏せになって息を凝らして見ているので、腰・背が痛くなり、このまま続けると腰部脊柱管狭窄症が悪化する感じなのでヒミズやジネズミは体調の良い時に見たいと思う。今回はアカネズミの環椎や軸椎だ。このアカネズミは2016年10月に横浜市のS.Noguchiさん(2016/10/17にこのブログにアップした時には川崎のC.Nさんになっている。が、標本の記録には横浜市だ。多分この記録の方が正しいのだろう。)が自宅のネコが持ってきたネズミを送ってくれたものである。

図1.前から見たアカネズミApodemus speciosusの環椎右(腹側が下)と軸椎左(腹側が下)
図2.腹側から見たApodemusu speciosusアカネズミ環椎左と軸椎右
環椎には外側椎孔の孔が図2に見てとれる。さらに横突孔もある。が、アズマモグラの環椎のように環椎翼らしきものが見当たらないので翼孔は無いと云える。軸椎には横突孔がしっかりある(図3,4)。
図3.左背側斜め前から見たアカネズミの軸椎
図3.背側斜め前からのアカネズミの軸椎
もう、このように小さな骨を眺めるのは止めよう。っと思うくらい机にうっ潰して前屈みになるため、腰・背が痛くなる。右の肋骨骨折部分がまだ痛く気になる。と云って痛み止めの薬を飲むほどではない。骨折してからもうすぐ1ヶ月になる。2月の中旬には整形外科の再診を受けなければならない。その時までには痛みは完全になくなるだろう。

2026年2月1日日曜日

河津桜が咲いている!                    Kawazu cherry blossoms are in full bloom!

もう、2月になった。陽気に誘われて午前中に散歩に行ってきた。引地川沿いを少し下った。馬渡橋の手前の左岸に5,6本の河津桜があるが、それがもう咲いていた。が、風は冷たい。ソメイヨシノの蕾はまだまだ固い。川面には、マガモ、カルガモ、コガモが陽の光を浴びて泳いでいた。
図1.河津桜
図2.マガモの♂と♀
日曜日は午前中に散歩に行く、午後からは囲碁を見たいからだ。今日はさらにマラソンがあった。歩いたルートに選挙の立候補者のポスターを貼った掲示板が5か所にもあった。イヤもっとあったかな?ぼくは選挙区に投票する人物と比例区に投票する党とは異なる。

アズマモグラの環椎と軸椎                       The atlas and axis of Lessor Japanese mole

ヒミズやモグラの環椎や軸椎を写真の撮ろうと三日前から取り掛かっていた。それは環椎・軸椎とも他の頸椎と晒骨にした時から関節部でくっ付いているため、それらを引き剝がすのにしばらく水に浸けて柔らかくしなければならなかった。さらにこれの環椎や軸椎は余りにも小さいため、不器用になった指先で扱うのは息を殺して扱わなければならなかったことだ。さらに云えば、全体で10ミリ四方に悠々入るような小ささなのでクローズアップレンズをつけなければ撮ることができなかったからだ。
図1.後ろからのアズマモグラMogera wogura環椎(腹側は下)と前からの軸椎(腹側は上)
図2.前からの環椎(腹側は下)と前からの軸椎
環椎に外側椎孔や翼孔や横突孔があるかどうかみたが、外側椎孔があるのは図1や図2からも判る。が、他は判然としない。軸椎には横突孔があるのがわかる。これは余りにも小さな孔なので図では不明だ。
図3.アズマモグラの軸椎(斜め左前方背側から)
しかし、このアズマモグラの軸椎、袈裟を着た者が大きく手を広げて拝んでいるような姿がここから早くも目にすることができる。一方、前後から見た環椎は円盤状であり、翼突起は殆ど発達していない。