今日は、4時に目覚めながらトイレに行ってまたベットに横になってスヌーピーのコミックを見て、5時に起きる。階段を下りて、顔を洗い、ぼくの部屋に入って、机の上の袋から降圧剤を出して飲む。次にやはり机上のプラスチックの箱から補聴器を出し、両耳にセットする。次に、部屋をでて玄関の施錠を外してドアを開け新聞を取り、インスタントコーヒーを飲みなが新聞を読み、さらにパソコンを立ち上げてメールの有無を見る。
以上が、ほぼぼくの毎朝のルーティンだ!
さらに、この後30分くらいして、台所に行き、豆を挽いた粉をコーヒーメーカーに容れ、水を入れてスイッチON、次に冷蔵庫から卵、チーズ、2種類以上の野菜を取り出し、先ず野菜を切って熱していたフライパンに放り込む。胡椒を振って強火で炒めてすぐ皿に盛る。卵は目玉焼きだが、フライパンを揺らしながら焼く。この時にオーブンでパンを焼く。すぐ白身がかたまり始める、揺らすことで黄身も崩れて早く焼ける。卵焼きは野菜炒めの上に乗せる。パンも丁度焼けている。
冷蔵庫から牛乳瓶とイチゴジャムを取り出しテーブルに置く。これがぼくの毎日の朝飯だ。7時半くらいになって連れ合いが起きてくる。
連れ合いはご飯党だが、コーヒーは飲む。
連れ合いは9時半頃出かけていった。何だか、解放された気分になるから不思議!
天気が良いので、庭に面したぼくの部屋の窓と居間の窓を開け放す。
すると、どうだ!
あの、スズランの香りが漂ってきた。
あの、ピンクの花のカタバミに覆われた地表からスズランが咲いている。
スズランの匂いは子供の頃の釧路の春を思い出す。
原野で飛び回って遊んだ時やスズランの絨毯の上に寝転がったことが、、、、、。
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