昨日は久しぶりのお天気だった。雪が降ったりの寒い日が続いたので、
GPSをもって横浜市と藤沢市の市境を流れている境川沿いのサイクリングコースを歩いた。
GPSをもって横浜市と藤沢市の市境を流れている境川沿いのサイクリングコースを歩いた。
大勢の人々が陽気に誘われて、自転車に乗ったり、走ったり、歩いたりをしている。
お~!懐かしい、草摘みだ!
近づいてみると、ヨモギを採っている。
ヨモギはまだロゼット状で春の陽を浴びている。
二人でレジ袋半分くらい採っていた。
口の中に子供の頃食べた草団子の香りが広がった。
川辺に下りて遊んでいる二組の親子がいた。
男の子が足を水に浸けている。冷たいだろうが、楽しそう!
もっと川で気軽に遊べると良いのだが、、、。
入っちゃダメの看板だ!
せめて、小学校高学年と一緒だと良しとするようにしたらいかがだろうか。
こうやるから、柵を乗り越えて遊ぶことになる。
春が近づくと、子供も大人も温んだ水にさわりたくなる。
危険なことに子供の頃から接していないから大人になって判断できない。
過保護社会を作ってきた今を考えなおさなければいけない。