不思議な事にネコやタヌキなどの骨格は持っているが、イヌは頭骨だけで、愛犬クロの骨盤が僅かに持っているだけだ。それは、イヌの轢死体を拾った事がないからだ。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年8月17日土曜日
ジャコウネズミの肩甲骨 The scapulae of Asian house shrew
不思議な事にネコやタヌキなどの骨格は持っているが、イヌは頭骨だけで、愛犬クロの骨盤が僅かに持っているだけだ。それは、イヌの轢死体を拾った事がないからだ。
2024年8月16日金曜日
ジャコウネズミの上腕骨に顆上孔 Asian house shrews have supracondylar foramina in their humerus
イタチ科の動物でラッコやカワウソは木登りはしない。しかし、彼らは顆上孔を持つのではないかと疑っている。
今日は大型台風が関東地方にやってくる。しかし、午後4時が過ぎても風も弱く、台風が接近している感じがしない。強風を伴うならラン類を取り込まなければならない。それがちょっと面倒だ!結局、午後6時半になるのに風雨ともに弱い。良い湿りをもたらし涼しい。今日は1日中窓を開け網戸のままだった。エアコン無し!
2024年8月15日木曜日
ジャコウネズミの頭骨 The skull of Asian house shrew
2024年8月13日火曜日
頑丈なジャコウネズミの頭骨や骨格 Skull and skeleton of the Asian house shrew
2024年8月11日日曜日
バンクシーのこのサルは? What are these monkyes by Banksy?
路上芸術家のバンクシーがロンドンの街中を通る鉄橋の側面にいた3頭のサルは何ザルか判りますか?
3頭とも同一種類のサルで、尾が長くて両手でぶら下がり(中)、さらに片手でぶら下がって他の位置に移動しようとしている(左)、さらにこのサルは尾だけで自分の体重を支えている(右)。このサルは中南米に生息するクモザル科Atelidaeでクモザル属Atelesの仲間です。尚、尾だけで枝からぶら下ることが出来るサルはこのクモザル科の仲間だけです。
このような場所に短時間でこのようなリアルなクモザルの絵を描くバンクシーは凄い才能の持ち主だ。
2024年8月9日金曜日
2年振りの伊勢沢林道3)
2024年8月8日木曜日
根茎が大きくならないタカサゴユリ The Takasago lilies whose rhizomes do not grow big.
2024年8月6日火曜日
2年振りの伊勢沢林道2)
焼小屋沢橋を出てちょっとした坂道を登り、ピークとなる急カーブを曲がる。この辺りは涼しい。風が道下と沢から吹き上げてくる。少し、下から来る風を正面で受けるために立ち止まる。歩き始めるとテン糞3(図1)だ。あーこれはエゾエノキの種子だろう。写真を撮っただけである。カメラの上に顎からの汗が落ちるので、メガネを外して顔を拭く。ブヨが顔の周りを飛び回り鬱陶しいので、右にストックを2本持って、左手でハンカチタオルを顔の前で振り回す。これの効果が少しある。
2024年8月5日月曜日
2年振りの伊勢沢林道1)
2年振りに伊勢沢林道を終点まで歩いた。昨夜から木陰の多い伊勢沢林道を歩こうと頭の中で考えて寝た。今朝は5時に起きて炊けたばかりのゴハンを握り、オニギリを作った。家の前の自販機でお茶を買い、車に乗る。
酷い朝の渋滞も無く、8時過ぎに水沢橋のゲート前駐車場に着いた。此処まで来るのに、鳥屋から奥野隧道を目差したのだが、道路工事で通行できず引き返しダム湖岸の道路を走って水沢橋のゲート前まで来たのだ(図1)。昨夜は、夏休みになったから駐車場は車が多くて停められないかな?っと思っていたが、奥野隧道が通れないないのでここまでくる車は無かった。
久しぶりのゲート前なので、車を日陰に停めてから、GPSをセットし、お茶を飲んでストックをついて歩き始める。何だか凄く嬉しいのだ。