「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2024年8月17日土曜日

ジャコウネズミの肩甲骨       The scapulae of Asian house shrew

ジャコウネズミの肩甲骨はジネズミなどとほぼ同じ形状をしており、モグラやヒミズの細長いものとは全く異なり、ネコ、タヌキ、シカ、ノウサギ、ネズミの他の多くの動物たちの肩甲骨の形と変わらない。地中にトンネル生活をするモグラ科のものとは違うのだ。
図1.右と左のジャコウネズミの外側から見た肩甲骨

 不思議な事にネコやタヌキなどの骨格は持っているが、イヌは頭骨だけで、愛犬クロの骨盤が僅かに持っているだけだ。それは、イヌの轢死体を拾った事がないからだ。

釧路の妹からはもう秋だ寒い!っと云ってきた。20度Cなんて羨ましい限りだ。こちらはこの灼熱地獄から抜け出せない。

2024年8月16日金曜日

ジャコウネズミの上腕骨に顆上孔                 Asian house shrews have supracondylar foramina in their humerus

上腕骨の遠端の内側に顆上孔があるのは、爪を引っ掛けて木登りするリスやテン、ネコ、クマなどの哺乳類だが、モグラやトガリネズミの上腕骨にも顆上孔があることは既にこの場でアップしていた。トガリネズミ科のジャコウネズミにも顆上孔がある(図1)。
図1.ジャコウネズミの顆上孔(青糸を通す)
スローロリスやニホンザルは木登りするが、爪を幹に引っ掛けて登る訳ではないので上腕骨には顆上孔はない。しかし、イタチ科アナグマは木登りはしないのに顆上孔がある。他のイタチ科のイタチやテンには顆上孔がある。イタチやテンは木に登る。アナグマは木に登らないのに顆上孔があるのは、爪を使って巣穴を掘るからだと考えられる。同じようにモグラ、ヒミズ、トガリネズミ、ジネズミ、ジャコウネズミも前足の爪を使って穴を掘るからだと考えられる。

イタチ科の動物でラッコやカワウソは木登りはしない。しかし、彼らは顆上孔を持つのではないかと疑っている。

今日は大型台風が関東地方にやってくる。しかし、午後4時が過ぎても風も弱く、台風が接近している感じがしない。強風を伴うならラン類を取り込まなければならない。それがちょっと面倒だ!結局、午後6時半になるのに風雨ともに弱い。良い湿りをもたらし涼しい。今日は1日中窓を開け網戸のままだった。エアコン無し!

2024年8月15日木曜日

ジャコウネズミの頭骨            The skull of Asian house shrew

ジャコウネズミの頭骨は同じトガリネズミ科のジネズミよりも、あるいはモグラ科のヒミズよりも頑丈な頭骨をしていると述べた。それは、図1でも明らかなように後頭骨の項稜が隆起し、矢状隆起が盛り上がり、それが鼻骨の方まで伸びている(図1)。さらに、左右の側頭部が横に張り出ている(図1)。下顎骨もジネズミやヒミズとは比べ物にならないほど分厚くガッチリしている(図1)。トガリネズミ科の特徴として頬骨弓が無いが、恐らくそれに見合うような腱が側頭骨と頬骨を結んでいるのだろう。
図1. ジャコウネズミSuncus murinusの上から見た頭骨と左右の下顎骨

頭骨を下から見ると(図2)、左右の円形状の聴胞(側頭骨鼓室部)部分?が外れてしまっている。
図2.下から見た頭骨
トガリネズミ科の上顎の第一切歯は鈎爪状の独特の形状になっている。
図3.左斜め横から見た頭骨

参った!我が部屋のエアコンが壊れたようだ。修理を頼んだが9月になるようだ。居間との間の引き戸を開けて冷気を分けてもらっているが。扇風機の風だけで、暑い!早朝はまだ良いが、、、、

2024年8月13日火曜日

頑丈なジャコウネズミの頭骨や骨格           Skull and skeleton of the Asian house shrew

7月12日にジャコウネズミの事をアップした。そのジャコウネズミはホルマリン漬けだったが、ホルマリンが抜けて干からびていた。水に浸けて毎日2度ホルマリンを抜くために水を取り替えた。4日目からはそのまま水に浸けていた。一昨日見ると水が茶色く濁っている。容器の蓋を開けると腐臭がする。洗面所で水を流しながら上澄み液を捨て、浮かぶ毛を捨て、何度も水を容器に入れて浮遊物を捨てる。そして丸一日室内で干す。先ほど、骨を一つ一つピンセットで取って、鉢受けに容れる(図1)。
骨を見て、触って驚いた!
図1.ジャコウネズミSuncus murinusのほぼ全ての骨格
a:頭骨 b:頸椎 c:上は肩甲骨 下は上腕骨、尺骨、橈骨 d:仙椎と寛骨 e:大腿骨と癒合した脛骨と腓骨 f:肋骨 bの下方に胸椎・腰椎・尾椎 中央から下方に指骨
何が驚いたかと云うと、どの骨もしっかりしていることだ。ジャコウネズミはトガリネズミ科の動物だが、この仲間にはジネズミがいる。ジネズミやトガリネズミ科に近縁のモグラ科のヒミズなどの頭骨や他の骨とは比べ物にならないほど頑丈な骨である。
1)頑丈な頭骨を見ると両性・爬虫類や小鳥や小哺乳類なども食べているのかなっと思ってしまう。
2)寛骨や仙骨は離れており、まるで齧歯目のアカネズミやハタネズミのようである。ジネズミやモグラ科のヒミズやモグラのように癒合している骨盤ではない。
以上、今、気が付いた事をアップした。

ジャコウネズミのビンの中に一緒に入っていたトガリネズミも水に浸けているが、こちらはまだ水を掛けても毛も取れない。

2024年8月11日日曜日

バンクシーのこのサルは?    What are these monkyes by Banksy?

 路上芸術家のバンクシーがロンドンの街中を通る鉄橋の側面にいた3頭のサルは何ザルか判りますか?

3頭とも同一種類のサルで、尾が長くて両手でぶら下がり(中)、さらに片手でぶら下がって他の位置に移動しようとしている(左)、さらにこのサルは尾だけで自分の体重を支えている(右)。このサルは中南米に生息するクモザル科Atelidaeでクモザル属Atelesの仲間です。尚、尾だけで枝からぶら下ることが出来るサルはこのクモザル科の仲間だけです。

このような場所に短時間でこのようなリアルなクモザルの絵を描くバンクシーは凄い才能の持ち主だ。

from Yahoo Japan
一昨夜の地震は一瞬地震とは思わなかった。巨大な何かが近くに落ちてきたかな?っという衝撃で揺れは僅かだった。地震は怖い!

2024年8月9日金曜日

2年振りの伊勢沢林道3)

伊勢沢林道終点で:
林道の終点で休む場合は、大抵水場まで下りて手や顔を洗ったものだが、今は下の水場(図1)まで怖くて下りる事ができない。岩に座って足を水に浸けてオニギリを食べたいがそうすることができない。
図1.終点の伊勢沢の水場
10時50分、再度懐かしい道を撮って(図2)、戻ることにする。この登った沢沿いの道では滑落して死んだばかりのイノシシやノウサギがオオタカに食べられていたのを見つけたことがあった。

図2. ここを登ってキクザキイチゲを見に行ったりした
うん、ヤマアカガエルの小ガエルかな(図3)?冬季の動物たちの餌となるキブシの実が生っている(図4)。
図3. ヤマアカガエルのチビ
図4. キブシの実
この実は何の実だろう?虫が出てきたような穴が空いている(図5)。今、ちょっと思いつかない。
図5. これは何の実だろう?
図5. 焼山方面を望む
図6.これは何の実?
図7. 音見橋に着く
キバビルにアリが集っていた。ストックでアリを追い払う(図8)。すっかり乾いているので、アリを追い払ったがまたアリに襲われてしまうだろう。何故か、大きなトランシーバーが落ちているので、拾って木に下げる(図9)。山仕事の人たちのもので凄く古いタイプだ。
カメムシの仲間がいる(図10)。誰だこのカメムシは?
図8. キバビルにアリが集っていた
図9. 多分山仕事の人たちの通信機の忘れ物
図10. カメムシの仲間だ!
うん?ここにもブル道がある(図11)。往きには気が付かなかった。面白そうだ。秋になったら歩いてみよう。オオバアサガラの木が増えた(図12)。まただ、キバビルがアリたちに襲われている。山が乾いているのでキバビルも湿気を求めて移動したが乾燥にやられアリの餌になる。
図11. 丸太運び用のブル道だ
図12. オオバアサガラの若い木々
図13. まただ!アリがキバビルを襲っている
12時45分に車に着く。朝は木陰だったが、今は陽が当たっている。先ず、車のドアを開け放し車内の熱気を流す。戻った時にも他の車は停まっていない。ドアを閉めエアコンを入れる。伊勢沢林道往復は4時間18分で歩数は13691歩であった。GPS上の歩いた距離は9.1キロ。車のエアコンをつけるが、車内はまだ暑いので窓を開けて車を走らす。奥野林道口も通行止めとなっている(図14)。ここで写真を撮っていると乗用車が2台きた。2台とも夫婦連れだ。湖岸道路に入ると間も無く、懐かしいサルの声が聞こえる。4頭を見つけ車から降りたらサルは山に入ったようだ(図15)。何故か、警戒音が聞こえる。
図14. 奥の隧道は通行不可
図15. サルたちがいた岩を振り返る
久しぶりに長く山の木々の葉を通る爽やかな風に浸れたし、ミンミンやアブラゼミの鳴声を聞いた。我が家の付近では今年はまだ朝から夕方までセミが煩く鳴いていないし、いつもなら庭にオンブバッタがたくさんいるのに今年はチラホラだ。暑さのせいかな?

2024年8月8日木曜日

根茎が大きくならないタカサゴユリ      The Takasago lilies whose rhizomes do not grow big.

庭にタカサゴユリが3本咲いているのでカメラを持って玄関からでた。すると駐車場にアブラゼミ♂が動き回っている。あー、コヤツは♀との交尾を終えたので後は死ぬだけだ。捕まえるとギーギー鳴く。捕まえて胸のポケットに容れ、タカサゴユリを撮る(図1)。次いでに吊り下げているラン鉢に水遣りをする。タカサゴユリは不思議なユリだ。花が三つくらい咲き、翌年は5,6個咲くだろうと期待していると、そこから新芽が出て来ないで終わってしまう。花が咲いているユリ根を掘り起こしてみてもビワの実くらいの大きさしかない。太い茎にこの大きな花を一個だけ咲かせているユリも来年は2,3個花を咲かせるだろう。しかし、再来年恐らくダメだ。ヤマユリやオニユリなら年々塊茎が大きくなるのに。ちょっと残念なユリだ!
図1.タカサゴユリ
胸のポケットのアブラゼミを部屋に放すとレースのカーテンに停まったが、間もなく落ちた(図2)。今は何故か裏返って死んでいる。セミはどうやって裏返って死ぬんだ?だから、道路でも裏返って死んでいるセミを見かけるのだ。
図2.まだ、生きていたアブラゼミ
図3.裏返って死んだアブラゼミ
広島での平和式典が終わった。岸田首相は相変わらず「核兵器の無い世界へ」と式辞を述べている。アメリカの核の傘にいて恥ずかし気もない。長崎の平和式典ではイスラエルは呼ばないようだ。それに抗議して米欧の大使たちは出席を取り止めるようだ。パレスティナのガザの人々を殺戮しているのにどういう顔してイスラエルの大使は出席しようと云うのか?長崎市長の見解に拍手したい。

2024年8月6日火曜日

2年振りの伊勢沢林道2)

 焼小屋沢橋を出てちょっとした坂道を登り、ピークとなる急カーブを曲がる。この辺りは涼しい。風が道下と沢から吹き上げてくる。少し、下から来る風を正面で受けるために立ち止まる。歩き始めるとテン糞3(図1)だ。あーこれはエゾエノキの種子だろう。写真を撮っただけである。カメラの上に顎からの汗が落ちるので、メガネを外して顔を拭く。ブヨが顔の周りを飛び回り鬱陶しいので、右にストックを2本持って、左手でハンカチタオルを顔の前で振り回す。これの効果が少しある。

図1. テン糞3
奥野林道側の斜面には枯れた杉が目に着く(図2)。どうした事だろう。またまた、面白そうな内容物のテン糞4だ。2種類の種子が目立つ(図3)。姫次・焼山の稜線を結ぶ登山道へ出られる尾根へ続く登り口だ(図4)。以前よりも今の方が歩く人たちが多いのかな?随分綺麗に踏まれている。その内再び登ってみたいが、バランスが悪くなっているので滑落しそうだ。

図2. 数本の枯れ杉
図3.テン糞4
図4. 稜線への登り口
登り口を過ぎてからは伊勢沢林道から奥野林道へ伊勢沢を越えて行くルートの入り口はどこだったかな?と探しながら歩く。伊勢沢が見える(図5)。とうとうここだったと思える下り道の場所がはっきりしなかった。
うん、唯一の崩落個所だ(図6)。
図5.伊勢沢の流れが見える
図6. 渡り終えてから崩落個所を撮る
あった!ここだ、この杉林だ(図7)。ここを杉を頼りに下り、最後はゴツゴツした岩がある伊勢沢へ下り、岩伝いに対岸に渡る。少し下るとイワタバコの群生地だ。今はブル道が出来ているので、奥野林道までは難なく登っていける。
図7. ここから伊勢沢左岸を下る
うん?ブル道が伊勢沢へ下るブル道が作られている(図8)。歩いてみたい。どこへ行くのかな?恐らく奥野林道から下ってくるブル道と繋がるのだろう。うん、行ってみたいが。涼しくなってからだ。
図8. 伐採した丸太を運ぶブル道
ブル道の入口から10分くらいで終点だ(図9)。懐かしい。もう、この登り道は無理かな?登っても沢までの丸太で作られた道はどうなっているのだろう。この道を歩く人が多いようだ。以前よりもしっかり踏まれている。今までは周年ここはじめじめした箇所であるが、今は乾いている。下の沢に下りてそこで残りのオニギリを食べようと思った。が、今のぼくのバランスではここを下って沢まで行けない。怖いのだ!
図9.林道終点からつづく伊勢沢沿いへの道

2024年8月5日月曜日

2年振りの伊勢沢林道1)

 2年振りに伊勢沢林道を終点まで歩いた。昨夜から木陰の多い伊勢沢林道を歩こうと頭の中で考えて寝た。今朝は5時に起きて炊けたばかりのゴハンを握り、オニギリを作った。家の前の自販機でお茶を買い、車に乗る。

酷い朝の渋滞も無く、8時過ぎに水沢橋のゲート前駐車場に着いた。此処まで来るのに、鳥屋から奥野隧道を目差したのだが、道路工事で通行できず引き返しダム湖岸の道路を走って水沢橋のゲート前まで来たのだ(図1)。昨夜は、夏休みになったから駐車場は車が多くて停められないかな?っと思っていたが、奥野隧道が通れないないのでここまでくる車は無かった。

久しぶりのゲート前なので、車を日陰に停めてから、GPSをセットし、お茶を飲んでストックをついて歩き始める。何だか凄く嬉しいのだ。

図1.奥野林道と伊勢沢林道のゲート
案の定、木が生い茂り木陰を作ってくれている。気持ち良く歩く。ん?大掛かりな伐採工事をしているんだ(図2)。
図2.伐採運搬用のキャタピラ車
タマアジサイが咲いている。
図3.タマアジサイ
クマシデの花穂がバラケテ落ちている。小鳥に種子が採取されたのだろう。ミンミンゼミが鳴き、時折アブラゼミの声も聞こえる。何とウグイスまで鳴いている。
図4.クマシデの花穂がバラケテ落ちている
木陰の道が続き(図5)、汗だくではあるが、爽やかな気持ちだ。ん?ミンミンゼミの死骸だ!っと思って靴で触るとまだ生きていた(図6)。
図5.木陰の道が続く
図6.腹を出していたミンミンゼミの♂
テン糞だ(図7)。拾いたいが、以前のように水洗いして内容物を調べようと云う気持ちにならない。昆虫と果実を食べたようだ。種子が見える。この種子は解かるかな?今の時季の果実の種子だ!
図7. テン糞1だ!
オトシブミだ(図8)。久しぶりのオトシブミである。
図8.オトシブミ
これは何だ(図9)?おー、クマシデの花穂がたくさんついている(図10)。おー、又もテン糞2だ(図11)。
図9.これは?
図10. クマシデ
図11. テン糞2
ようやく音見沢橋に着く(図12)。ここで休もうと思ったが、焼小屋沢橋まで歩く。すぐだと思ったがこれが長かった。焼小屋沢橋で、欄干にザックを置き、買った麦茶を飲む。まだ冷たく美味しい。作ってきたオニギリを食べる(図13)。朝は食べずに出てきたので上手い。この冷たい麦茶があるので、喉を通りやすい。
図12. 焼小屋沢橋
図13. オニギリを食べる
オニギリを三つ作ってきたが、1個だけ食べ、久しぶりに自撮りだ(図14)。笑ったつもりだが、暑さと疲れでバテテいるようだ。背が丸まっているので伸ばしたつもりだが、セムシ男状態だ。こちらも山が凄く乾いている。ヒルなどいない。林道終点まで行ってみよう。
図14. 焼小屋沢橋で

2024年8月2日金曜日

巣を張らないササグモ        The spider without web

暑いからと云ってエアコンの効いた部屋にいると無性に暑い外気に当たりたくなる。昼食後、ザックを担いで外に出た。真夏に散歩する時も山歩きする時もアフリカでチンパンジーを探し回った時も、タイワンザルを探して山を歩き回った時も、湯河原・箱根で夏にサルと追った時も長袖・長ズボンは変わらない。
今日は、境川遊水地まで歩いた。行きも帰りも日陰を探して歩いた。図1は境川沿いのサイクリング道路沿いで、西側の日大資源学部の農場がある林がある斜面の草の葉の上にいたクモだ。15ミリ以上はありそうだ。ぼくが1メートルくらい離れたところで、ザックをごそごそやってカメラを取り出した時もまったく少しも動かない。
脚から長い棘(毛?)が生えている。帰宅してググってみたら、ササグモである事が判った。巣など持たず、こうやってじっとして獲物の昆虫がやってきたらハエトリグモのように跳びついて捕まえるようだ。こんな葉の上でやったらいっしょに葉から転げ落ちてしまわないだろうか?
図1. ササグモOxyopes sertatus
GPS上で歩いた距離は5.4キロで7920歩であった。帰宅後は汗で濡れたシャツやパンツ、靴下を洗濯し、その間にシャワーを浴びる。