昨日、風が強いが散歩に出かけた。下土棚遊水地公園をさらに遠巻きにして新しくできた遊水地の歩道を通る。ん?ここの遊水地は水が溜まるようになっていてそこにダイサギが小魚を狙っている(図1)。2,3回何かを捕まえたが、小さいのでモツゴかな?モツゴくらいの魚なら10匹以上獲らないと腹一杯にはならないだろう。
帽子を取り青空を見上げながら歩く。あー、ぼくはサルを追い始めてから空を見上げながら歩いた事はない。いつも下を地面近くを見ながら歩いていた。ニホンザルは半地上性なので移動する時は林床だ。アフリカでのチンパンジー調査もそうだった。樹上を見上げながらではなく林床を見ながら歩いた。
図1.ダイサギが小魚を狙う
空を見上げながら歩くと、腰が真っ直ぐになり、猫背が治るような気もする。高校のグランドからもの凄い土ぼこりが流れる。ぼくはいつも持っているタオルハンカチを鼻と口に当てて歩く。信号で青を待って渡るといつもここを通る時はこのベンチで休もうと思うのだが、一度も休んだことがない。夏はパーゴラに橙色の大輪のノーゼンカズラが絡まっている。図2.パーゴラの下のベンチ
円行公園横の坂道の道路沿いには沢山のマテバシイの実が落ちていた。クマがいたら喜びそうなくらいだ。でも、多くは人の足に踏まれてアスファルトの路上に潰れている。図3.マテバシイの落下した実
帰宅して、ザックのポケットに容れていたペットボトルのスポーツ飲料を飲む。汗をかいているが、夏場のようにシャワーを浴びたいと思うほどではない。もっとも乳母車を押すお母さんを含む何人もに追い抜かれた歩きだ。以前は追い越されると必死に追い駆けたが、今はもうそんな事はしない。


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