我が家のトイレの棚の上には現在、ウシ科のカモシカCapricornis crispus 、子供のカモシカ、ポンゴ(ブッシュバック)Tragelaphus scriptus、チュウゴクゴーラルNaemorhedus griseusの頭骨を並べて置いている(図1)。
トイレに入った時に手に取って眺めたりしているのだが、またもタンザニアマハレ産のポンゴの頭骨とカモシカやチュウゴクゴーラルの頭骨と見比べてしまう。同じウシ科の動物なのに、違うのだ。
アフリカの反芻類は、キリン科、ウシ科(これが種類が多い)、マメジカ科が生息するが、シカ科はいない。北アフリカに生息するシカの仲間はヨーロッパから持ち込まれたものだ。
図1.トイレの棚の上のウシ科の頭骨
左から、カモシカ、子供カモシカ、ポンゴ、チュウゴクゴーラル
図1.ウシ科の若いポンゴの頭骨だ!
このポンゴの頭骨については、この場でウシ科と云うよりもシカ科の特徴が多いと2度も述べているくらい違和感を覚えている。 この違和感は、日本に生息するシカがシカ科の代表、カモシカがウシ科の代表として比較したからだと判った。シカ科ならシカとキョン、ウシ科ならウシ、カモシカ、ヤギ、ヒツジとも比較すべきだと判った。愚かだった。


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