庭木の剪定をしていた連れ合いがアゲハの幼虫を見つけた。ユズの枝がどうしても四方に伸びる。その新葉にナミアゲハが産卵したのだ。しかし、どうもこれ一匹のようだ(図1,2,3)。3匹いたのだが、2匹はこの暑さで死んでしまったのか?
一匹だけだと葉を食べる量も僅かだ。このまま蛹になるまで見届けたいが、強い風が吹くと葉から落とされてしまう。コヤツは何故か上半身を上げたままで、1時間以上も動こうとしない。どうしてか?どうもこれは脱皮前の状態のようだ。
図1.ナミアゲハの中齢幼虫
図1.立ち上がったままのナミアゲハの幼虫 脱皮前の姿勢?
図3.ナミアゲハの中齢幼虫
今朝は涼しくて、寒いくらいなので、ジーパンに履き替えた。しかし、11時を過ぎた今は暑くなりそうな陽射しだ。釧路に帰った時は妹から少し動けとイヌの散歩を命じられるし、藤沢に戻ってからは連れ合いに足首を回せとか、肩を回せとかいろいろ云われる。そう云われるのは、恐らく腰部脊柱管狭窄症の為に動きがトロイせいだろう。床に落ちたティッシュを拾うにも一苦労である。腰を曲げて素早く拾えない。しかも拾う時にテーブルや椅子などにつかまらないとダメだ。この脊柱管狭窄症になっている人ならばぼくの動きの緩慢さが解かってくれると思う。しかし、家族の者たちでぼくだけがこの病気持ちだ。
歩幅を広げて大股で歩けない。歩幅を広げるようにして努力しても太腿が痛くて広げられない。しかし、そうじゃない人からは自分をかばっているだけと思うだろう。
2 件のコメント:
私も一時はお尻が痛くて椅子にも座れず、腰が曲げられずもうこれから足の爪も切れないかもしれないとか、いささか絶望的でした。
でもなかなか人には伝わりません。しかたないですね。
でも毎日のように散歩して歩いているのはすごい!
自分の体の状況とつきあっていくしかないのかもしれませんが、またゆっくりとでもブログで丹沢の様子を見られたらと思っています。
あ、イモムシは愛でるほうがいいです。
エ?k-taさんもそうですか!
ぼくも30分以上座っていると何故か尻が痛?痺れる?感じで長く座っていられません。
右足の爪は自分で切れるのですが、、、、。なるべく左足の爪も自分で頑張って切るようにしております。
散歩は歩けなくなるんではないか?っと云う恐怖心からです。
横向きに寝ると下になる側の腿から下が痺れた感じになり。仰向けに寝ることが多くなりました。
そうそう、この頃アルコールは控えてますが、お酒を飲んでいると動きがスムーズになります。
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