コロナ禍があり、数年振りに故郷の釧路に帰った。羽田から飛んだ飛行機は台風の影響の乱気流なのか、飛行機とは思われないようにガタガタと小刻みに揺れた。まるで、舗装されていな穴ぼこだらけの道を走るバスに乗っているようでもあった。
故郷釧路の目に入る風景が変わった。それはセイタカアワダチソウが至る所に繁茂しているからだ。この帰化植物は北アメリカ出だけあって釧路地域では元気が良い。しかし、ぼくが見た岡山県、愛知県や神奈川県でも四半世紀前はすごい勢いで繁茂していた。しかし、今はそれほどでもなくなった。釧根地域のセイタカアワダチソウも後30年も経てば自然に消えていくのかな?
さて、釧路で見て気になった花をアップする。
図1.側溝沿いの湿った所で???どなたか教えて!
これはマツヨイセンノウと云う帰化植物のようです。やまぼうしさんが教えてくれました。
図2.道端でハタザオギキョウ
図3.兄の家の庭でヤブマメ
図4.オオナルコユリ
図5.道端のワレモコウ
ワレモコウがこんな所に生えているのに驚いた。
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