今日はお昼頃散歩に行ってきた。この頃行ってなかった下土棚遊水地公園まで足を伸ばし、橋の下のツバメの巣を見に行ってきたのだ。が、ツバメの巣は穴が大きくなりツバメもやって来なかった。
遊水地公園事務所までは自分としては足を広げて速足で歩いたが、それでも後ろから来た人に追い抜かれた。
事務所を過ぎてから公園内に下り、そこから階段を登って外周を歩く。今日は祭日なのに人が少ない。ん?キチョウの仲間だ。なかなか停まってくれない。停まった(図2)。しかし、すぐ飛び立った。表の翅の模様をほとんど見られなかった。湘南大橋の下のツバメの巣を見る(図3)。以前より壊れたようだ。ツバメも一羽も飛んで来なかった。久しぶりのこの道は飼い犬の糞が数か所に落ちたままであった。橋桁の座りたい場所の前にも糞があったので、休まずに歩く。飼い犬の糞とタヌキやテンなどの野生動物の糞とは違う。外周を回って高校のグランドに近くになったところでシオカラトンボがきて停まった(図4)。チョウと違ってトンボはよく停まってくれる。
図1.遊水地公園の外周にあるクマノミズキ
図2.キチョウかな?
図3.ツバメの巣
図4.シオカラトンボ
高校のグランドの回りに植えられているサンゴジュが赤い実をつけている(図5)。グランドでは高校生がサッカーをしている。彼らの声を聞きながら信号のある道路まで歩く。途中にトベラの青い実があった(図6)。これから割れて中から赤い実が顔を出す。図5.サンゴジュ
図6.トベラの青い実
道路を横切って歩く。街路樹のサルスベリのピンクの花が咲き出している(図7)。そこからまた道路を渡り、橋を渡って円行公園に入る。そこでウメの木にまだ若いカマキリを見つける(図8)。その幹にセミの抜け殻もあった(図9)。アブラゼミの抜け殻かな?いよいよセミが煩く鳴く季節到来だ。
図7.サルスベリ
図8.若いカマキリ ウメの木と思ったがこんな樹皮かな?
図9.セミの抜け殻
帰宅して、すぐシャワーを浴び、缶ビールを飲む。明日、東京で高校同期のTGとの呑み会なので、今夕はウィスキーを止める。
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