昨夜は、久しぶりに雨戸を閉めた。それはどうも室内が温まらないからだ。今朝、起きて雨戸を開け庭の睡蓮鉢を見たら、案の定、氷が張っている(図1)。割りに厚い氷だ。その厚さを証明するために、タヌキの頭骨をそっと乗せてみた。氷は割れない(図2)。このタヌキは年1979年5月に湯河原の白銀林道で死んだばかりのような状態で転がっていたのだ。拾って車のトランクに入れ、家の玄関前に植えられていたアジサイの木の根元に埋めていたのだ。これが家の庭に野生動物の死体を埋めた始まりであった。その前は、奥湯河原の天昭山野猿公園にサル観察に通っていたので、公園内外の山中に埋めていた。
図1.薄氷が張った水蓮鉢
図2.氷の上にそっとタヌキの頭骨を乗せる
この氷もお昼前には融けてしまった
しかし、今朝(9日)再び氷が張っている。嬉しい感じもする。零下に2日続けてなったが、ゼラニュームはいつからか外に出しっ放しだ。ここに来て43年経ったが、当初は、水を容れていた火鉢は凍って割れてしまったし、ゼラニュームやオリヅルラン、ゴムの木は屋外では生育できなかった。寒いとは云っても確実に温暖化となっている。さぁーて、明日はチャレンジキャンパスで学校だ!今週から学校が始まる。この外出自粛せよという状況下で、若者に会うのは怖いが、こちらが気をつければ良いだけだ。マスクと手洗いの徹底だ。
友人のTGからコロナ禍の中での対応について、次のYouTubeを紹介してくれた。面白い!コロナオーバーシュートに立ち向かう! 児玉龍彦×金子勝【新型コロナと闘う その先の世界へ】20210107 - YouTube
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