「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年9月10日火曜日
暑いが、高い秋の空! Hot, but autumnal skies!
2024年9月7日土曜日
ぼくらの体質の遺伝 The heredity /genetics of our consitution
今回は兄貴の傘寿祝で帰省したのだが、釧路には兄貴夫婦と妹が住んでいて、妹の所に一週間厄介になった。
兄夫婦、妹、我々を含めてしばしば飲食をしながら話をした。コロナが再び流行り始めているので、歳の事もあり話題は身体の事が多かった。兄の連れ合いはコロナワクチンを一度も打っていないようだ。彼女は過敏でアレルギー反応が強くでるタイプであるようだ。我が兄弟妹は、3人とも高血圧で、身体中が痒く、鼻水に悩まされ、飲食時に咽ることがある事が共通していた。我々の両親は高血圧症であり、子供の我々がそれを受け継いでいる。さらに、お袋も身体中の痒さに参っていた。親父は、食事の時に若い時から咽ていた。どうも、我々兄弟妹3人は、高血圧は両親から、身体の痒さや鼻水は母親から、咽るのは父親から受け継いだようだ。ぼくの連れ合いは乳癌になったが、第二ステージで発見したため、事無きを得ている。しかし、連れ合いの母親、二人の兄、姉は膵臓癌や肺癌で逝っている。
ぼくらの身体は両親の遺伝子に支配されているかのようだ。それが、60歳を過ぎる頃から免疫系統が弱まるにつれて出てくるようだ。幸い、我が家系からは癌で逝った者はいないが、お袋系統は結核に侵されやすい。
何年か前にアメリカの女優が将来の乳癌予防のために乳房の切除をした事で話題を集めたが、病気予防の為には両親・親類の病気を知って、予防する必要がある。
釧路地方の道路際の花 Flowers on the road side in Kushiro area
コロナ禍があり、数年振りに故郷の釧路に帰った。羽田から飛んだ飛行機は台風の影響の乱気流なのか、飛行機とは思われないようにガタガタと小刻みに揺れた。まるで、舗装されていな穴ぼこだらけの道を走るバスに乗っているようでもあった。
故郷釧路の目に入る風景が変わった。それはセイタカアワダチソウが至る所に繁茂しているからだ。この帰化植物は北アメリカ出だけあって釧路地域では元気が良い。しかし、ぼくが見た岡山県、愛知県や神奈川県でも四半世紀前はすごい勢いで繁茂していた。しかし、今はそれほどでもなくなった。釧根地域のセイタカアワダチソウも後30年も経てば自然に消えていくのかな?
さて、釧路で見て気になった花をアップする。
2024年9月6日金曜日
標茶で見たチョウ Butterflies that I saw in Shibecha
2024年9月5日木曜日
釧路は僅かに涼しかった!
2024年9月3日火曜日
懐かしいオニグモ
2024年9月2日月曜日
釧路市柳町公園を散歩
釧路の実家の近くに公園がある。昨日は晴れたのでそこを散歩した。柳町公園と云う名のようだ。ぼくが高校くらいまではここは運河であった。釧路川と人工的に作られた新釧路川を結ぶものであり、水死体が上がった事もあった。今はこうやって埋められて公園となっている。釧路川から新釧路川側まで歩いたことはないが、4キロはありそうだ。
公園内は樹木が植えられたり、遊園地があったり、遊歩道が巡らされていたりする。
2024年9月1日日曜日
ハマナスの実を食べる
2024年8月31日土曜日
大きなヒグマの頭骨
標茶町立博物館に入った。あのヒグマOSOが町内を歩き回っていたので、ヒグマの頭骨や毛皮の展示もあった。自由に毛皮を触れるので驚いた(図1,2)。しかし、ここではヒグマの毛皮は敷物になっているのだ。
2024年8月30日金曜日
道東にセイタカアワダチソウが蔓延る
2024年8月29日木曜日
涼し過ぎる釧路
2024年8月26日月曜日
30年前の学生たちとの呑み会
昨日、横浜で、今は無くなってしまった前の専門学校のクラスの人たち5名と子供2名が集まり飲み食いした。15時に集まり、19時にお開きになった。が、まだまだ話し足りない感じなのでもう一度やろうとなった。皆、50歳を過ぎており、31,2年まえに教えた学生とその子たちであった。事業主が3名おり、その内の歯科技工士をしているK氏は2名の従業員を雇っているようで、彼から皆に歯ブラシや歯ミガキなどが配られた(図1)。
2024年8月24日土曜日
綺麗に草刈りされた下土棚遊水地公園 The Shimotuchidana flood-plain park that cut grass neatly.
2024年8月22日木曜日
下土棚遊水地公園までの散歩 Walking to Shimotuchidana flood-plain park
テン糞らしき糞が気になり、明朝にでも行って拾ってこようと思っていたが、朝4時半過ぎから少し強い雨が降っている。この雨であの糞が流れただろう。
11:35、ベニシジミだ(図1)。鉄柵に停まるなんて、、、。湘南大橋のイワツバメの巣がかなり壊れてきた(図2)。おー、ムギワラトンボの真正面だ!ん?後翅が破れて欠けている(図3)。アカトンボも停まっている(図4)。もう、秋が始まっている。このところ朝晩が涼しい、陽が沈むのが少し早くなっている。暑いが、地球の公転と共に秋に近づいているんだ。昨夏も暑かったが、これから夏はいつもこのような暑さとなるのだろう。台風の発生地が、台湾付近ではなくて小笠原諸島の方になり、偏西風が蛇行し、台風がそのまま日本列島に上陸する。何だか、火山や地震、そしてこの熱波を思うと地球そのものの活動が活発化してきているのかな?と思ってしまう。
2024年8月21日水曜日
下土棚遊水地公園の外周路で見た動物糞 Animal droppings that I found on the circumference road of Shimotuchidana flood-plain park.
灼熱のため不要な外出を控え、屋内のエアコンの効いた部屋で過ごすようにTVでも云われている。その為、室内で本を読んだり、骨を見たり、友人から送られてくる情報に目をやったりしている。しかし、とうとう痺れを切らして最近行ってない下土棚遊水地公園までカメラを持って散歩してきた。もちろん、ペットボトルの水は忘れない。
10:42、自宅を出る。日陰の無い線路沿いの道を北上し、T字路で左折し僅かに下る道を行き、大通りの交差点で信号を待ち、交差点を過ぎてさらに明らかな坂道を下る。もうそこは遊水地の外れに当たる。遊水地に沿って歩き、引地川の橋を渡り、遊水地管理棟のトイレに入る。
管理棟と住宅の間を走る道を行く。柿の実が大分大きくなった(図1)。ジャンボレモンの実も今年もなっている(図2)。エノキの実はまだ青い(図3)。
2024年8月20日火曜日
ジャコウネズミの脛骨と腓骨 The tibia and fibula of Asian house shrew
2024年8月18日日曜日
ジャコウネズミの骨盤 The pelvis of Asian house shrew
モグラやヒミズの骨盤は寛骨と仙骨が癒合して一体化している。しかし、ジャコウネズミは寛骨と仙骨が分離している。ジネズミも同じように寛骨と仙骨が離れている。恐らくモグラ科とトガリネズミ科の動物の骨盤は異なっているようだ。モグラ科のモグラやヒミズは狭いトンネル内を日常的に移動しているので、寛骨と仙骨の可動性が失われているのだ。しかし、トガリネズミ科の動物たちはトンネル生活をしないため寛骨と仙骨は可動しやすいのだ。