25日の20時頃、突然、バシっと音がしてあのツチイナゴPatanga japonicaがパソコンの側に跳んできてネコの頭骨の上に乗った(図1)。部屋の中が床暖で温かくなったので動き出したんだ。その後、またバシっと音がしてどこかへ行ってしまった。9時半を過ぎたのでそろそろ寝ようと思ったら、パソコンの上にいて、紙を食べている。僅か30秒くらいでコピー用紙の直径15ミリを半円状に食べた(図2)。へー、このバッタは越冬時は温かくなると枯れた葉や草を食べるとネットに書いてあるが、コピー用紙まで食べてしまうんだ!和紙ではないが消化できるのかな?しかし、凄い生命力。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2021年1月28日木曜日
我が部屋の越冬ツチイナゴ A kind of locust which over-winter in my room
2021年1月27日水曜日
江戸川区の学校から From the colledge in Edgawa-district in Tokyo
2021年1月25日月曜日
満開の紅梅 The full-blown red plum
2021年1月24日日曜日
オン・ライン呑み会 On-line drinking party
昨夜、アフリカで知り合った人たちとのオン・ライン呑み会があった。zoomを使ったもので、17名の人たちが一堂に会した。18時から20時の予定だったが、帰りの電車の心配をしなくても良いので22時近くまで呑んだ。ぼくはずーっとウィスキーを飲んだため、呑み過ぎたようで、夜中喉が渇いて目覚めたので、水をガブガブ飲んだ。
このような呑み会をたまには良いかな?
が、隣同士で話し合うことが出来ず、絶えず全員と話すことになるので、せいぜい4,5名が良いところかな?ぼくは画面の背景をマハレの家からみたタンガニーカ湖に沈む夕日にしたり、いろいろ変えた。
2021年1月23日土曜日
羽化した! Eclosion!
2021年1月21日木曜日
二足歩行をするから座骨神経痛になるんだ! Humans have sciatica because they are bipedal.
14日に奥半谷林道から鐘ヶ岳に登って、左足の付け根が痛いと自覚し、翌日整形外科で腰椎と腰椎との間の椎間板が狭まって座骨神経を圧迫するために起こる坐骨神経痛だと分かった。
タヌキの腰椎6個と仙骨、寛骨を図1&1’に載せた。ヒトとの腰椎は5個、ヒト以外の哺乳類は四足歩行だから、脊柱は地面にほぼ平行になっている。脊柱は首の頸椎、背の胸椎、腰の腰椎と仙椎、尾椎からなっており、一つの椎骨は腹側の椎体と背側の椎弓が椎孔という神経が通る大きな孔を取り囲んでいる。
ぼくは、今のところ左の股関節が足を上げたりすると痛むので、第三腰椎と第四腰椎の間から出ている神経が圧迫されて痛くなっているようなのです(自己判断)。
このような座骨神経痛はチンプやタヌキのような四つ足動物はならないでしょう。ぼくはヒトだから腰椎が圧迫されるようになるんだ。
それは、ともかく、今はワラをもつかむ心境なので今日は午後から指圧に通ってみます。
2021年1月18日月曜日
テンは落ちたマメガキを食べている Martens eat
2021年1月17日日曜日
左の股関節が痛い!座骨神経痛だとさ! I have a pain in my left hip joint! It's sciatica!
奥半谷林道からちょっと登ったら浅間神社の参道だった。ここからは知った道だ。一歩一歩足を前に出す。昨年の10月位からかイヤもっと前からだ。左足の大腿骨と骨盤の接点付近が電気が走ったように痛い時があるのだ。おかしい、山歩きでも痛くなるなんて!と云うのは、ちょっとした風邪気味でも、体調がすぐれない時でも山歩きをすると快調になるからだ。
それは、ともかく、まるであのイノシシのようにゆらゆら歩いている。もう、他の人たちと一緒にはとても歩けないっと思いながら左足に力を入れないように歩く。テン糞だ。しゃがんでコインや葉を置いたり、糞を拾う時に左足の付け根が痛い。ん?マメガキを食べているんだ!
2021年1月16日土曜日
友人がアルツハイマーに! My Belgian Friend is Alzheimer's
ベルギー人のJean Burtonさんが、、、、毎年暮れ頃になるとクリスマスと新年の祝いを兼ねたメールが届くのに今年は来ない。年賀メールを出したものの返信がない。ちょっと気になり、12日の朝早く起きてBurtonさんに、どうしている?元気か?コロナ禍なので連れ合いも心配しているとメールした。すると専門学校から戻ると同じ学校寄宿舎の神父と思われる人からメールがあった。
Burtonさんは昨年からアルツハイマー病になり、場所と時間の概念が曖昧になっているようだ。凄いショックだ彼は霊長類研究所の大学院生として国費留学し、奥湯河原でサルを追ったのだ。土・日は上智大学のハウスに泊まり、月曜に我家に泊まったりして、一緒にあの奥湯河原の天昭山野猿公園餌場にあった管理小屋に寝泊まりしていたのだ。
ぼくらが友人夫婦と共にベルギー旅行した時にも呑み食いし、2013年に来日した時もウィスキーを楽しんだ。そう、ぼくはBurtonさんからオールド・パーや美味しいブランディのレミーマルタンなどの味を初めて教わったのだ。これらを飲んだ時はこんな旨いアルコールがあるのかと驚いた。アルコールを美味しく呑み合える友達の一人がアルツハイマーになったのは悲しい。まだ、80歳だ!
2021年1月15日金曜日
奥半谷林道から浅間神社へ from Okuhanya forest road to Sengen Shinto shrine
憐れなイノシシを後にして林道の上に向かう。例の道標(図1)の場所に来る。鐘ヶ岳の道標があるのは下からくるハイカーがいるということだ。でも、浅間神社への登り口の所のゲートは誰も入らせないように厳重にしている。不思議?ん?この林道が東下の集落からぐるっと回ってきているので、下から来る人達がいるんだ。また、鐘ヶ岳→の道標が出てくるかな?
2021年1月14日木曜日
弱弱しい老イノシシ A weak old wild boar
今日は、今年初めての山歩きをした。目標は鐘ヶ岳山頂をハイキングコース以外の尾根を登ってみることだ。谷太郎川沿いからは右岸尾根を登っている。地図を見ると鐘ヶ岳へ登る浅間神社口の鳥居のところから林道らしき道路があるので、この林道を歩いて鐘ヶ嶽への尾根道を探すことにした。
広沢寺温泉無料駐車場に車を置いて、先ずは浅間神社口まで歩く。朝は寒い、裏起毛のズボンを履いてくれば良かったかな?っと思うほど尻が寒い。駐車場の傍らにたくさんの真っ赤なカラスウリがぶら下がっている家があった(図1)。そして、すぐ隣が浅間神社への階段口だ(図2)。ぼくは写真を撮ってそのまま右にある道路を行く。が、すぐゲートだ。しかも念入りに横からも入り込めないようにしている。