「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年11月28日木曜日
ハナレザル♂によって噛み取られた丹沢老♂の下顎 The Tanzawa old male monkey mandible bitten off by a solitary male Japanese monkey
2024年11月27日水曜日
気持ちだけ背筋伸ばして前を向いて歩く Waliking forward with a straight back only with just feeling
丹沢老♂の左右の下顎骨の長さの違い The difference in length of right and left mandibles of Tanzawa old male Japanese monkey
2024年11月26日火曜日
散歩で大山を見る Seeing Mt.Ooyama on a walk
2024年11月25日月曜日
ニホンザル♂の頭骨を見比べる The comparison with male Japanese monkey skulls
ニホンザル♂の5個の頭骨を見比べている(図1)。いずれも性成熟を過ぎた個体だ。5個の内、丹沢、富津市の頭骨は自分が見つけたものだ。大町のは2015年に専門学校生のI君から貰ったもので、秩父のは友人YNからだ。もう一つ老♂の頭骨は大学医学部の実験室で飼われていた個体で、出所が不明だ。
生息地が判る4つの頭骨について、その違いを見つけようと思っているが、図1の左から右に若い個体だ。それは、頭骨の各部分の縫合・癒合具合や頭頂部の盛り上がり具合、歯の減り具合(実験室個体は除く)から年齢判断をした。
この5個をこうやって見比べてみると、真ん中の房総半島産の♂の鼻孔の形(上部は鼻骨、他は前顎骨で囲まれる)がが他の4個隊よりも丸く、右端の秩父産の♂の鼻孔が細長い(図1&2)。
2024年11月24日日曜日
秋の花を訪ねる Visiting autumn flowers
散歩しながら他所の家の庭に咲いている花や実を眺めるのも楽しいものだ。昨夜は、知人からもらった食用菊を酢の物にして食べた。旨い!
2024年11月23日土曜日
雑食のネズミ亜科と植物食のハタネズミ亜科のネズミの歯の表面の色 The surface tooth color of omnivore Murinae and phytophagous Arvicolinae
ヌートリアの切歯前面の赤褐色についてアップしたが、この赤褐色はヌートリアの切歯前面のエナメル質に鉄分の含まれていることからなるもので、臼歯の黒っぽい汚れはヌートリアが食べる植物の化学物質による二次的なものであった。日本に生息のネズミ科には雑食のアカネズミなどのネズミ亜科と植物食のスミスネズミなどのハタネズミ亜科が生息している。イノシシやブタ、あるいはノウサギやカイウサギの歯の表面に見られたように、ネズミ亜科の動物とハタネズミ亜科の動物の食性の違いによる歯の表面の汚れはあるだろうか?
2024年11月22日金曜日
イノシシとブタの歯の表面比較 The compare of tooth surfaces between wildpig and pig
野生のイノシシはヒトと同じ雑食性でほぼ食べられる物は何でも食べる。しかし、野外では、イノシシが有り付けるのはせいぜい木の実や新芽、葉、枝、根などの樹皮や、腐葉が積もったところにいる土壌動物と云われるミミズや節足動物である。タケノコや木から落ちたカキの実やドングリなどを漁ることができるのはほんの短い期間だけだ。シカやウサギなどの死肉を見つけることは不可能に近い。専ら、イノシシは土壌動物漁りと木や草の根を掘り起こして生きている。
イノシシの歯は茶渋で汚れたようになっている(図1)。これはどうしても植物を摂取しなければならない事によるだろう。
2024年11月21日木曜日
教え子が亡くなった!
昨日、喪中葉書を一枚受け取った。それは、専門学校の教え子の死を知らせるものだった。4年生の大学を出てから専門学校へきた女子であった。癌で入退院を繰り返しているのは、賀状で知っていた。しかし、今の癌なら治療法が進んでいるので治るだろうと思っていた。だから、一瞬誰が亡くなったのか判らなかった。喪中葉書の左には、住所の横に彼女の連れ合いと子供たちの名が書かれていた。
教えているとウマが合うクラスとそうでないクラスがあるものだが、彼女たちのクラスとはウマが合い授業も実習も楽しかった。
年上の者たちが逝った事を耳にしても「そうか!」くらいでそんなに驚かないが、年下、しかも教え子の死を知ることはこんなにも驚き、悲しいものだとは思わなかった。
下は彼女のクラスの丹沢実習や千葉実習の写真だ。彼女を偲んでアップする。41歳の余りにも若い死である。
ノウサギとカイウサギの歯の表面 The tooth surfaces of hare and rabbit
ウサギも植物食だ。しかし、ノウサギの歯は茶褐色に染まっている(図1)が、カイウサギの歯は少し茶褐色だが白い(図2)。たまたまこの両者の違いなのか、他の手持ちのノウサギやカイウサギの頭骨をみた。ノウサギでは切歯の方も黒褐色に染まっていたものがあったが、カイウサギで真っ白のものがあった。真っ白の歯をもつ2個体はラビットフードを与えられて実験動物として飼われていた。ヨーロッパの屋外で生活しているカイウサギの原種アナウサギの歯は黒ずんでいるだろう。
2024年11月20日水曜日
カモシカとシカの歯の表面も And the tooth surfaces of serow and deer
2024年11月19日火曜日
散歩で見た食用菊やイシミカワの果実 Edible chrysanthemum flowers and Ishimikawa fruits seen on a walk
2024年11月18日月曜日
木の葉を食べるアカコロブスと雑食のサバンナモンキーの歯の色 The teeth color in folivore red colobusu and omnivore savanna monkey
2024年11月16日土曜日
ヌートリアの切歯と臼歯の色 The color of incisor and molor in nutria/coypu
2024年11月15日金曜日
ヌートリアの切歯の色の変化 The color change in incisor of nutria/coypu
何でも答えてくれるエンジンのGensparkに「ヌートリアの切歯の色が変わる原因は?」と問うたところ、ハッキリした答えが無かった。第一、どうも多くのヌートリアの切歯は上下とも赤褐色で、それは植物食が原因のようだ。色が黒から赤褐色になったり、白っぽくなるのは化学的な変化だろう。
しかし、どうしてウサギやサルの切歯も赤褐色に染まらないのだろう。
2024年11月13日水曜日
友人からウィスキーをもらう I gave whiskey from a friend
2024年11月7日木曜日
フェイジョア Feijoa
腰椎周辺の状態もかなり落ち着いてきた。歩けるようになったので床屋に行ってきた。また、坊主状の頭にし、ヒゲも落としてもらった。1400歩だった。明日は無理せず3000歩くらいは歩こう。
2024年11月5日火曜日
アナグマの頭骨はタヌキよりも性成熟後すぐに癒合・合体する Badger's skull fuse and coalesce after sexual maturity than racoon-dog
左右の鼻骨や鼻骨と前顎骨は癒合・合体していない。