尾根を登り始めてすぐにオニシバリの実が赤くなっているのを見つけた。最初のピークまでは歩きやすく。実にスムーズに登れた。見ても判るように林床には下草が無い。これが現在の丹沢山塊一帯の様子だ。見慣れてくると何だかこれが当たり前のように思ってしまうが。シカによる下草の食害とともに酸性雨等の公害による土壌汚染を疑っている。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2021年6月5日土曜日
尾根を登って山頂で早めのお昼を食べる Clibmed the ridge and ate early lunch on the peak
2021年6月3日木曜日
尾根の登り口でキノコを捨てる! Threw away the mushrooms at the entrance of ridge!
2021年6月2日水曜日
再び尾根歩き! Climbing the ridge, again!
2021年5月31日月曜日
煮干しのようなトカゲ Dead lizard like dried small sardine
2021年5月30日日曜日
テンはムカデを常食にしてさらに季節の果実を食べていた。 A marten has eaten centipedes and seasonal fruits.
先日の奥野隧道からの伊勢沢林道歩きで、テン糞3個を拾ってきた。どれもヤマザクラの果実を食べ、2個にはさらにムカデの脚や殻が入っていた。テンにとってムカデは四季を通じて得られる貴重な食物と云えそうだ。
これまで、糞を見つけて目印となる葉を置いたり、糞を拾ったりするのは一苦労した。前屈が出来ないし、膝を曲げて拾うのが一苦労だった。が、身体全体の筋肉を揉みほぐされること2ヶ月で、座骨神経痛が治まり、それどころか前屈もできるようになり、枯れ木のように柔軟性が無くなっていた身体が水分の含んだ生きた木のように回復したのだ。腰や背の曲がった人を見るとかたくなった筋肉を揉みほぐしてやりたいと思うくらいだ。
2021年5月29日土曜日
アマガエルがいた! A tree frog there was!
2021年5月28日金曜日
ユウスゲが咲く! Daylily brooms!
2021年5月27日木曜日
不明なタテハチョウ Unknown nymphalid
伊勢沢林道を3ヶ月振りに歩いてあらゆることに感激した。見るもの聞くもの肌に感じるものが全て新鮮であり、懐かしくさえ思った。それは、もうここには来られない、歩けないと思っていたからだ。3月に半谷林道を一回りしてから腰部脊柱狭窄症による座骨神経痛だと診断され暗澹たる気持ちになった。が、毎週「手もみ」に通ううちにそれがしだいに改善されて林道歩きなら大丈夫だろうと思うくらいにまで快復したのである。一昨日も以前のぼくならシカ柵のある尾根を登っただろう。が、ヒル対策を全くしていないと云うだけで尾根に取り付くのを辞めたのだ。ストックも持ってきたのにだ。
さて、林道歩きで見つけたフィールドサインはイノシシの降り道(図1
)とテン糞やシカの食痕であった。鳥の鳴き声で判ったのはツツドリだけであり、小鳥たちは全く判らず。オトシブミを拾い、テングチョウやタテハチョウの仲間を見た(図2&3)。
2021年5月26日水曜日
食べられる果実! Eatable fruits!
昨日は、伊勢沢林道を歩く。音見橋を過ぎて焼小屋沢橋の方へは向かわずにそのまま真っ直ぐ進みヘアピンカーブのところまでとした。気持ちとしてはそのまま真っ直ぐ尾根を登っていきたかった。しかし、ヤハリ左股関節の部分にちょっと違和感が出てきたので、そこでオニギリ1個とインスタントラーメン半分のブランチとした。日差しが強いので陽を避けて路石に腰を下ろす。っとヒルだ!手の上を這っている(図1)。全く、ヒル対策をして来なかったし飽和食塩水も持ってきていない。何故かヒルを見て嬉しく思う。帰宅してパソコンに向かってカメラのファイルをパソコンに移動させていたら、左足の脛が痛痒いヒルを1匹連れ帰っていた。靴下とズボンが真っ赤だ!