明治学院大学白金キャンパス3号館での公開シンポジュームで
ぼくは、3年前に発表以来、発表していない
同年輩の学会への参加がめっきり減った
発表する材料に乏しくなった訳でもない
発表する能力に欠けてきた訳でもない
忙しく、精神的ゆとりがないのだ。
発表しないなら、
サル学を面白くするために
持っているものを学生たちに伝えるべきだ 。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
オオ ツクバネウツギ(スイカズラ科)
カマツカ(バラ科):牧野富太郎の「新日本植物図鑑」(北隆館)では、ウシコロシ(カマツカ)と載っている。それによると、カマツカとは鎌の柄に用いられるので、鎌柄であり、ウシコロシは牛の鼻に縄を通す時に牛の鼻の障子に孔をあけるときにこの木を用いるので、牛殺しの名がつけられたようだ。
7時を過ぎてもまだ、降っているのか降っていないのか外に出てみなければ分からないような雨。
農家にとってはこの時季の雨は恵みの雨だろう。
この時季に挿木すると、梅雨明けと共にほとんどのものが根が出てくれる。
日本は温帯モンスーン帯におおわれているので、命の水には困らない。この水を大事に活用していきたいものだ。
久しぶりの晴天の中の山歩きですっかり気分も晴れた!