昨日は稜線に出て、休み台で11時に早めのお昼をとり、二人の写真を撮り、稜線を南下し始めたのだが、ぼくは何故か南南西の稜線ではなく南東に走る稜線を下って、途中でオカシイ、間違いだと判る。
左足の太腿は攣るし、40分くらい時間をロスする。
このルートはいつも北上するのだが、南下するのは初めてあり、雨曇りのため景色が異なることが判断を狂わせたのだろう。
ちょっと肝を冷やした。知っていると思うようなルートであっても磁力線が書かれた地図をいつももたなければいけないと反省だ。
さらに、南東の尾根を下り始めてオカシイと思い磁石を見たのに、何故南東の尾根を下りていると気が付かないのか、気持ちが動転してしまっていたことになる。恐ろしいことだ!
今朝は久しぶりの15キロ行程の山歩きで、両足の脹脛、太腿ばかりでなく、ストックを持って歩いたので、両腕の筋肉さえも痛い。
しかも、夜は左手親指が攣った。こんな事は初めてだ!
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