故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2024年9月30日月曜日
ヒミズの全身の骨 All bones of shrew-mole
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冷凍庫に納めていたヒミズを9月5日に水に浸して腐らし、骨を取り出した(図1)。このヒミズは2010年10月にやまぼうしさんが清川村寺家谷戸地区の畑の中の未舗装の道路で拾ったもので、12月に彼女から受け取り冷凍庫に保管していた。同時に彼女は同じ場所でヒメヒミズも拾っている。このヒミ...
2024年9月29日日曜日
足、腰が痛いのはぼくの日常だ! Pain in the thighs and hips is a part of my daily life!
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先日23日、散歩して戻ってきてシャワーを浴びてから、ズボンを履く時に勢いよく膝を上げて右足をズボンに突っ込んだ。その時に腰と云うか背というか激痛が走った。で、ゆっくり左足をズボンに入れて少し前屈みになりながら自室に戻った。それでも昨日も痛い痛いと感じながら4キロちょっとを歩いた。...
2024年9月28日土曜日
初めて食べるクワの実のジャム First time eating mulberry jam
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近所のHiさんからタッパーに入ったクワの実のジャムをもらった。早速、摘まんで食べてみた。甘酸っぱい。感激だ!クワの実を始めて食べたのは、大学に入って奥湯河原でサルを追うようになってからだ。小指の爪よりも小さな赤い実をサルに見つかる前に口に頬張った事が忘れられない。 ヤマグワは...
2024年9月27日金曜日
ヒガンバナの思い出 The memory of Lycoris radiata
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一昨日の境川沿いの散歩で、ヒガンバナ(曼殊沙華)を見た(図1,2)。この花も秋を代表する花だ。以前は山でもこの花を見つけると薄気味悪く感じ、すぐその場から離れたものだが、今はこの鮮やかな赤さが大好きになっている。このヒガンバナは有史前に中国大陸から渡ってきた帰化植物のようだ。タ...
2024年9月26日木曜日
境川沿いの散歩 A walking along the Sakai river side
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昨日は久しぶりに境川沿いを歩いた。歩いた距離は5.9キロで7800歩だった。午後2時に家を出たら、風が強く帽子が吹き飛ばされそうになったので、時々帽子を抑えた。早々に境川の遊水地公園の外周を廻るのは諦め、境川右岸の遊歩道を歩く。風が強いせいだろう自転車に乗っている人は少なかった...
2024年9月25日水曜日
スイカ模様の未熟なカラスウリ Unripe wild pepo, Trichosanthes cucumeroides, with watermelon pattern
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すっかり涼しくなった。朝は肌寒くて目が覚めた。下土棚遊水地公園の方へ散歩していたら、竹藪があるところでカラスウリを見つけた(図1)。まだ橙色で朱色にはなっていない。ここにも秋を見つけたような感じだ。この実の側にまだ色付いていないウリボウのような縦縞模様のカラスウリを見つけた(図...
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2024年9月24日火曜日
イチモンジセセリの季節 The season of the straight swift
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昨日、秋晴れなので散歩に行こうか迷っていた。それは何故か両太腿の上部付近が痛いのだ。そのため、立ち上がる時と椅子に座る時は意志を強くしないと立ち居振る舞いが出来ない。が、それはこの5,6日雨模様の天気だったので散歩に出られなかったためと解釈し、歩けば痛みが無くなるだろうと駅前ま...
2024年9月23日月曜日
タイワンホトトギス Ricyrtis formosana
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今朝はなんだかすっかり秋になった感じの気温だ。窓を開けていると寒い感じなので、窓を閉めT-シャツの上に長袖シャツを着、靴下を履いた。9時過ぎから陽が射してきたので窓を開けたが、、、、、。エアコンを付けずドアを開け、外の風を室内が流れていく。気持ちが良い。 庭ではタイワンホトトギス...
2024年9月19日木曜日
脱皮したアゲハの幼虫 Moulted the larva of swallowtail buttefly
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2日前にアップしたアゲハの鳥糞のような幼虫が今見ると脱皮して、緑色の大きな幼虫に脱皮していた。1匹だけなのでユズの葉は僅かにしか食べられていない。 しかし、見れば見るほどに可愛いものだ。幼虫に可愛いなんて感じた事は初めてだ。でも一方にはフライパンに油を敷いて煎って食べてみたい...
2024年9月18日水曜日
久しぶりに水田までの散歩 First walk to the rice fields for a long time
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暑くならない午前中に久しぶりに引地川沿いを下り、田圃がある所まで行ってきた。稲が既に刈り取られた田圃とまだ稲が残っている田圃と刈り取りが行われている田圃があった(図1)。ぼくはまだ水が張られていてカエルや雑魚やアメリカザリガニが見られるかな?っと思っていただけに早い稲刈りに少々...
2024年9月17日火曜日
アゲハの幼虫 The larva of Asian swallowtail
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庭木の剪定をしていた連れ合いがアゲハの幼虫を見つけた。ユズの枝がどうしても四方に伸びる。その新葉にナミアゲハが産卵したのだ。しかし、どうもこれ一匹のようだ(図1,2,3)。3匹いたのだが、2匹はこの暑さで死んでしまったのか? 一匹だけだと葉を食べる量も僅かだ。このまま蛹になる...
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2024年9月14日土曜日
小さい秋が来ている A little autumn is comming!
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お昼前の涼しい内に散歩に行こう、散歩に行こうと思っていたら10時を回っていた。ぐずぐずしていると今日もまた家の中で本を読む事になる。 昨日は、懸案のトガリネズミ(ジャコウネズミと何故か一緒のホルマリンに浸されていた)を水洗いしたが、まだ毛や肉は剥がれない。ジャコウネズミはとっ...
2024年9月11日水曜日
モンキチョウ Eastern pale clouded yellow
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昨日の遊水地公園内で;モンシロチョウに比べたらモンキチョウはなかなか停まってくれないので、撮りづらい。しかし、停まってくれた。上手くピントもまぁーまぁー合っている。昨日は、他にモンシロチョウ、アオスジアゲハも見た。さらに、アカトンボやシオカラトンボ、ギンヤンマもみた。しかし、補聴...
2024年9月10日火曜日
暑いが、高い秋の空! Hot, but autumnal skies!
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10時過ぎに散歩に出た。下土棚遊水地公園まで歩いた。陽射しが強いが風があるので快適に歩いた。それでも日向は暑いので日陰を求めて歩いた。引地川へ下る道で、西方に大山や丹沢が見える。 図1.大山が見える 図2.大山山頂のアンテナだ! 図3.フヨウが綺麗だ! 図3.遊水地公園から見上げ...
2024年9月7日土曜日
ぼくらの体質の遺伝 The heredity /genetics of our consitution
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今回は兄貴の傘寿祝で帰省したのだが、釧路には兄貴夫婦と妹が住んでいて、妹の所に一週間厄介になった。 兄夫婦、妹、我々を含めてしばしば飲食をしながら話をした。コロナが再び流行り始めているので、歳の事もあり話題は身体の事が多かった。兄の連れ合いはコロナワクチンを一度も打っていないよう...
釧路地方の道路際の花 Flowers on the road side in Kushiro area
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コロナ禍があり、数年振りに故郷の釧路に帰った。羽田から飛んだ飛行機は台風の影響の乱気流なのか、飛行機とは思われないようにガタガタと小刻みに揺れた。まるで、舗装されていな穴ぼこだらけの道を走るバスに乗っているようでもあった。 故郷釧路の目に入る風景が変わった。それはセイタカアワダチ...
2024年9月6日金曜日
標茶で見たチョウ Butterflies that I saw in Shibecha
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釧路でセセリ、シジミ、シロ、アゲハ、タテハ、ジャノメの数種類のチョウの仲間を見た。しかし、天気が悪かったのとこちらのチョウの習性の知識不足やカメラ技術で、多くは撮ることができなかった。また、標茶の温泉で露天風呂に入っている時にギンヤンマが何度も尾を水面で降って卵を産んでいた。その...
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