故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2011年8月8日月曜日
緑の島ースリランカー(1)
›
アヌラダプラという紀元前からスリランカ最古の都があったところで、 スリー・マハー菩提樹(お釈迦様がこの菩提樹の下で悟りを開き、紀元前3世紀に枝を分けて挿し木)の入り口で裸足になろうとしたら、幹の下の方にリスだ! (クリックして拡大) シマリス風なので、調べているが、いまいち...
2 件のコメント:
2011年8月7日日曜日
スリランカの蛇使いの動画
›
蛇使いの動画です。 その独特の笛の音色を聞いてください。 籠が二つあり、開けたのは一つだけだった。 この音色、アジアの音色というよりも中東のような感じだ。 まず、お聞き下さい。
2 件のコメント:
緑の島ースリランカー
›
両手を胸の前で合わせてお祈りするように 「アイボーワン(こんにちは)!」 スリランカは緑の島だった。 光と濃い緑と花々と遺蹟、寺院、動物と人が一緒だった。 昼に立ち寄ったレストランの庭で花々を撮っていたら、 手招きするしゃがんだ男がいた。 近寄ると笛を吹き始めて、コプラのはいっ...
2011年7月30日土曜日
ガガンボモドキだ!
›
早戸川沿いを歩いていた22日(金)時である。足元の岩陰で見慣れぬモノがバタバタさわいでいる。ガガンボモドキだ!ガガンボモドキはしっかりと同定したことはなかった。蚊のでかいヤツがガガンボモドキなのだろうくらいにしか思っていなかった。 ガガンボモドキは行動学の教科書では超有名?な虫...
2011年7月29日金曜日
ハナイカダ、エビガライチゴ、ヒメコウゾなどの種子の形と大きさ
›
本谷林道で採取した果実のタネ ハナイカダである。 この種皮の模様、キイチゴ類の仲間に似ているぞ! エビガライチゴの種子だ。 キイチゴ類はどれも種皮がこのような網目模様だ! ヒメコウゾの種子だ。 果実を三粒採取しただけなのに小さなタネがたくさんある。 種皮の表面がイガイガしていて...
2011年7月28日木曜日
良く似たオオクマヤナギの種子
›
早戸川沿いで見つけたテン糞の内容物の種子と良く似たオオクマヤナギの種子を同じ方眼紙上で比べてみた。 種子の数を同じにした。違いが判りますか? 今まで画面が暗いようなので明るくした。クリックすると拡大 同じ12個の種子だ。左が一回り大きいのが判るだろう。 左は早戸川沿いで拾ったテン...
早戸川沿いで見つけたテン糞(内容物)のタネを求めて!
›
7月25日にテン糞とハクビシン糞をアップした。 ハクビシンの内容物は、やまぼうしさんとの果実探しの歩きでミヤマザクラのタネで確定した。 テン糞から出てきたタネは難しくまだ確定していない。 下がアップしたテン糞を構成していたタネだ。 6-7ミリの長径で、長径の中央に溝が走る。 同じ...
2011年7月27日水曜日
清川村の道祖神と男根
›
昨日は本谷林道を歩き、伊勢沢まで足を伸ばした。 ミヤマザクラの果実とオオクマヤナギやクマヤナギの 果実を見つけて、種子を観察する目的であった。 案内役の先生はやまぼうしさん。 ヨコグラノキの果実や種子まで観察・採集でき、これまで疑問に思っていたサル糞や他の動物たちの糞の不明な内容...
2011年7月26日火曜日
早戸川沿いで
›
早戸川沿いを歩いたが、雷平まで行けなかった時の続き 伝道の登山口にあるツノハシバミ この果実、ハシバミの実と同じように炒って食べられるようだが、、、 まだ、食べたことがない。 それにしても何故このような形になったのか? ケンポナシ同様奇妙な実だ。 さて、今日はこれからやまぼうし...
2011年7月25日月曜日
早戸川沿いで見つけたテンやハクビシンの糞内容物
›
16日の早戸川沿い歩きで2箇所で新しい糞を見つけ、ゲットしてきた。 昨日、それらを水洗いした。 下は、岩の上にこれ見よがしにあったテン糞である。 見たところ、ウワミズザクラかマメザクラの果実を食べた糞だと思った。 水洗いして出てきたのは、果皮と種子であり、種子だけを取り出したのが...
2 件のコメント:
2011年7月24日日曜日
増水の早戸川
›
(Dellノートパソコンでアップ) 最初の橋が流されていた。 ここを右から左へ渡渉する。 セミ、これってヒグラシでしょう?がぼくが動く度に追いかけるように鳴く。 8月に入ったら、テントを持って雷平かその周辺で一泊したい。 生の鹿肉(高宕山実習の残り)があるので、スキ焼で食べたい。...
2 件のコメント:
2011年7月23日土曜日
凄い水量の早戸川
›
今朝、6時に家を出た時は、雷平から蛭ヶ岳へ行くつもりだった。 松茸山登山口付近は早くも車がいっぱい。 早戸川沿いは各所で土砂崩れの跡、すでに土砂や岩、木は車が通れるように取り除かれている。丹沢観光センター付近で大勢の子供たちと付き添い。どうもセンターに泊まっているようだ。横浜の外...
2011年7月22日金曜日
袋角のオスジカ-野生動物とダニ-
›
高宕山実習の続き: お隣のSさんからはシカの頭や脚ももらう。 角に皮が被っている。いわゆる袋角の状態である。 春過ぎになるとオスジカたちは角が伸び始める。 このオス、一本だけであるが、これから更に枝分かれしていくのだろう。 このシカ、翌朝もものすごい数のダニがくっついている。 お...
2011年7月21日木曜日
二泊三日の高宕山(続々)
›
3日目、イノシシの解体を見た後、高宕川の沢へ 沢で、橋桁の跡の穴に飛び込む学生たち パソコンの調子が良くない。いよいよかな?と思っている。 今、ちょっと前、昨日の慶應日吉の授業の試験、約500名分を採点し終える。 で、またまた腰が痛くなった感じだ。 でも、これで夏休みなので、大...
2011年7月20日水曜日
二泊三日の高宕山(続)
›
二日目の夕食はバーベキュだった。何と突然、お隣のSさんから シカを半分頂いた。皆、大歓声だ! シカの肋骨部分をバラスY君とK君 塩・胡椒で焚き火で焼いたスペアリブは旨かった! 皆、満足したことだろう。 こちら、一人でハーパーを飲み、テントを開けたままで寝たため、 体中が虫に刺さ...
1 件のコメント:
2011年7月19日火曜日
二泊三日の高宕山(千葉)
›
東京コミュニケーションアート専門学校の高宕山実習があった。 16日は、約一時間の富津市宇藤原のアスファルトの道を宿舎まで歩いた。 始めて参加の1年生が一人暑さでバテたので、車に乗ってもらう。 宿舎周辺も暑いので、沢に行く。が、房総半島は高い山が無いので、 沢の水は温い。 帰路再び...
2011年7月12日火曜日
朝日の中のフウランの香り
›
二鉢のフウランは開き、風雅な香りを漂わせている。 この香りといい、ジンチョウゲ、スズラン、クチナシ、ライラック、キンモクセイ、 何よりも、スイカズラやバイカウツギ そして濃厚なヤマユリ! このような香りに包まれると気分が落ち着くから不思議。 あと、もう少し、がんばらなければ。
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示