昨日、3回目のワクチン接種をした。この新型コロナがどんどん変異している。ヒトがサルからどんどん変異して現在のヒトに進化するのに数百万年もついやしている。同じ生き物であるウィルスはその変異はすごい早い。ヒトの世代交代は早くても15年以上かかる。しかし、ウィルスは秒分?(とても短い時間)で次の世代を産み出していく。ヒトは知恵でもってこのパンデミックを乗り越えなければならない。
2022年1月30日日曜日
クサボケの実 Japanese quince's fruit
昨日、3回目のワクチン接種をした。この新型コロナがどんどん変異している。ヒトがサルからどんどん変異して現在のヒトに進化するのに数百万年もついやしている。同じ生き物であるウィルスはその変異はすごい早い。ヒトの世代交代は早くても15年以上かかる。しかし、ウィルスは秒分?(とても短い時間)で次の世代を産み出していく。ヒトは知恵でもってこのパンデミックを乗り越えなければならない。
2022年1月28日金曜日
この果物は何? What are these fruits?
先日引地川沿いを歩いていたら、寒風の中に黄色に輝くカリンかマルメロのような果実を見ました。これは常緑ですので柑橘類ですね。大きさはドッチボールくらいあります。柑橘類ならザボン?ブンタン? 巨大な柑橘類は何だろうか?レモンにも形が似ている。アフリカで放棄された家の庭に生っていたドッチボールくらいの大きさのレモンを採った事ががあるが、図2のオニユズのような肌、果皮であった。この大きな実はこのオニユズくらいの大きさである。長径はこちらの方が長いかな?
2022年1月26日水曜日
スゲを薬草として食べるタヌキ A raccoon dog who eats sedge as a medicinal herb
先日、仏果山登山口から高畑山を往復した時に、テン糞3個とタヌキ糞2個を拾ってきた。水洗いして内容物を調べた。いずれの糞にもキブシの種子が入っていた。キブシの実は冬季のテンやタヌキの大事な食物の一つであることが判る。他にはマメガキの種子がテン糞3やタヌキ糞2にも入っていた。残っているマメガキがあったので食べたのだろう。また、テン糞3を除く全ての糞に昆虫を含む節足動物の脚や外骨格があった。林床の落ち葉の積もった辺りをタヌキばかりでなくテンも漁ったのだ。
また、テン糞2からは4センチの長さの細く柔らかい毛がでてきた、このような毛を持つ動物はノウサギであると考えられる。また、タヌキ糞1からは4センチ以下の固い毛が出てきた。これはイノシシ毛と思われる。また、この糞では単子葉植物の葉が5本(スゲと考えられる)出てきた。これはスゲを薬草代わりに食べたのだろう。
2022年1月24日月曜日
中国白酒を飲むとキンシコウやタイワンザルの調査を思い出す Drinking Chinese riquor reminds me of the research on golden monkey and Formosa macaque.
2022年1月23日日曜日
往きには見なかった糞 The droppings which I didn't see on the way.
展望台に登っていくと単独行の女性が下りてきて踊場で待っていてくれる。これまた急がなくてはならない。風が強く冷たい。ぼくが着てきたコートは風を通さないと思っていたが、強い風では防風の役には立たない。展望台の上から宮ケ瀬湖、蛭ヶ岳、大山方面を眺める。大山の北側にも雪がない。本間ノ頭に続く栂立尾根にも雪が無い。あるのは1400mを越える蛭ヶ岳山頂付近だけだ。2月9日の実習日までには辺室山に雪が積もって欲しい!
さらに下っているとタヌキ糞が1個だけ転がっている。タヌキ糞1があったところからは50メートルは下っている。ちょっと不思議だ!タヌキ糞2として拾う。
2022年1月22日土曜日
風が冷たい高畑山! Mt.Takatori with cold wind blowing!
一昨日は家を8時半頃出て、10時には大棚沢駐車場に着いた。その時は既に10台近くの車が止まっており、空きスペースを探すほどだった。駐車してすぐ仏果山登山口から入る。この頃嫌になる程自分の行動や記憶に自信が持てない事の一つに「鍵をかけたかどうか?」がある。2,3歩歩いて、ン?っと思いキーを押し、そして扉の取っ手を引いてみる。そして再び歩き始めて自動車道路を渡ったところで、ん?っと思い車に戻り、ドアの取っ手を引いてみる。もちろん開かない。こういう事が多い。ガスの火、自室の床暖のスイッチなど2度、3度と点検することになる。
仏果山登山口のバス停の横のコンクリートの階段を上がり、すぐスギの植林帯に入る。登山者向けの注意書きや蛭除け剤などが置かれた場所を過ぎて斜面を横切る平坦な道を歩く。尾根に掛かる所からジグザグに登る道になり、間もなく道標が出てくる。以前は、道を登らないで尾根を直登したのだが、、、と思いながら道を登る。
2022年1月21日金曜日
河津桜が早くも一輪さいている! One of the Kawazu cherry flower has already bloomed!
2022年1月20日木曜日
雪が無い高取山! Mt.Takatori with no snow!
このところ山へ行くのを躊躇し、結局出かけない日が続いていた。今朝も5時に起きて行く気持ちがあったのだが、何故か気持ちが萎えてしまい、居間でコーヒーを飲みながら朝刊を読んでいたら、娘が出がけに「今日も山行かないの?」っと非難するような言葉を吐いて出ていった。8時頃に連れ合いが起きてきたので、「ちょっと山の様子を見に行ってくる」と云いあたふたとザックを背負い、ショルダーバックを担ぎ、車に乗る。
実は2月9日(水)は今年の2年生最後の丹沢実習を予定している。ぼくにとっても最後の学生実習だ。その日は雪山歩きを予定している。雪面に残された動物たちの足跡を学生たちに見せてあげたい。その日の登山道は雪が固まってアイスバーン状になっているかもしれない。その為、学校側に学生分の6本爪のアイゼンを買ってもらった。先日、横浜や東京で降った雪が土山峠辺りでは残っているだろう。っと思って車を走らせてきたが、大山も含めて雪ナシだ!道路もまったく乾いて日陰にも雪が残ってはいない。
大棚沢駐車場に車を置いて、仏果山登山口から登った。山中の日陰には雪が残っているだろう。登山道も雪が残っていたり、凍っているようなところもあるだろう。っと思ってザックにはアイゼンとワカンを忍ばせている。
が、宮ケ瀬越に来てもわずかに霜柱を見かけるだけで、道はカラカラに乾いている。高取山まで行って戻ってきた。行く前に宮ケ瀬のライブカメラで様子を見ていて、雪が無いことは知っていた。しかし、日陰には残っているだろうと思ったが、日陰にも雪は見当たらない。
2022年1月14日金曜日
紅梅は満開だ! Red plum trees were in full bloom!
庭の白梅をアップして気が付いた。そうだ!紅梅の方が早く咲くんだ!っと言うわけで散歩がてらに近くの公園の紅梅を見てきた。既に、満開だった。白と赤の花が咲くウメやジンチョウゲでは毎年赤の花弁を持つ方が先に咲く。ウメの開花は気温よりも日照時間が強く作用するようだが、赤と白ではどのように作用するのだろうか?
2022年1月13日木曜日
膨らむウメの蕾 Swelling buds of Plum, Ume named in Japanese
2022年1月10日月曜日
聞こえない、見えない! I can't hear and can't see!
昨日、車に乗るために机の上に置いていた運転時用のメガネを探した。いつもは車の中に入れているのだが、レンズが汚れているので綺麗にするために家に持ち込み洗ってパソコンの前に置いていたのだ。が、それが見当たらない。メガネを洗った洗面所にも無い。駐車場に出て車のドアを開け運転席の周りを見てもない。部屋に戻り、机の上を見たらケースに入っている探しているメガネがあった。居間にいる連れ合いにこのメガネケースを机の上に置いた?っと訊いた。僕の部屋には昨日から入っていないという。???と云うことはずーっと机の上にあったのに見つからなかったのだ。否、見つからなかったのではなくて見えなかったのだ。否、それも違う。ぼくは当然の如く机の上は何度も見ているが、見えていた筈なのにそれが捜しているメガネだと認識できなかったのだ。
このような捜し物が多くなった。その為連れ合いに捜してもらう事も多くなった。
老齢化すると見る事、聞く事ばかりでなく、他の感覚にもこのような認識・理解のズレが生まれているのだろう。
明日から学校だ!オミクロン株は若者に流行っているので、怖い。尚、一層の注意が必要だ。マスクは3枚持って行こう。一枚は、授業が終わるまで、学校を出る時廃棄し、新しいのに取り換える。もう一枚は予備だ!でも、そんな心配しなくても良いのかな?若者同士は感染するが年寄りには感染しない?
2022年1月7日金曜日
寒い! It’s so cold!
昨日は久しぶりに雪が降った。3時過ぎに雪が降る中を登山靴を履いて散歩した。家々の生垣の上に雪が積もり、その雪を大きな買い物籠に取って集め、雪だるまを作ろうとしている子供たちがいた。そのはしゃいだ声を聞くと子供の頃を思い出した。まだ、あまり車が走っていなく馬橇が走っていた小学校低学年の頃の事だ。吹雪で吹き溜まりになったところを潜って遊んだ。ただそれだけで面白かった。ぼくが携帯で頭上のサクラの枝に積もった雪の写真を撮っていると、通りがかりの女性も見上げて写真を撮っていた。
2022年1月4日火曜日
凍らないスイセンの花 The flowers of daffodil/narcissus that do not freeze
2022年1月1日土曜日
新年おめでとう! Happy new year!
どうも、ぼくは子供の頃から正月が来ないと年賀状を書けない。昨年は1月に左脚の座骨神経痛に気力を失い。12月にはギックリ腰で学校を休み。ぼくにとってはコロナ禍どころではなかった。山を歩くのもコースマップに載っている時間の3倍くらいかかる。まぁー、後期高齢者になったのだから仕方がないとも云える。しかし、すいすいと若者のように歩く年寄りもいるので、憧れてしまう。
サケは旨いし食事も美味しいが、量は少しで良くなった。やはり、絶対活動量が極端に落ち、筋力や生理・免疫機能も落ちているので、いろいろ注意しなければいけなくなった。
ともかく、このコロナ禍で外で友人・知人・後輩・教え子と飲食できなくなったが、コロナが収束するまでもう少しの辛抱だ。
皆さま今年も宜しくネ!