昨日は久しぶりに雪が降った。3時過ぎに雪が降る中を登山靴を履いて散歩した。家々の生垣の上に雪が積もり、その雪を大きな買い物籠に取って集め、雪だるまを作ろうとしている子供たちがいた。そのはしゃいだ声を聞くと子供の頃を思い出した。まだ、あまり車が走っていなく馬橇が走っていた小学校低学年の頃の事だ。吹雪で吹き溜まりになったところを潜って遊んだ。ただそれだけで面白かった。ぼくが携帯で頭上のサクラの枝に積もった雪の写真を撮っていると、通りがかりの女性も見上げて写真を撮っていた。
近くの小学校の雪の積もった木を見上げる
我が家の庭のカヤランやヨウラクランが着いたフウラン鉢
今朝は5時に目覚めたが、まだ外は暗いしかも寒いので、布団の中でもぞもぞして6時半になったので起きた。カーテンを開けて外を見ると隣近所の家々の屋根や庭木は雪に覆われ、灰白色の世界だ。でも、まもなく朝日によって屋根の上の雪が白銀色に光りだした。
我が家の北側にある玄関前の道路は東西に走っているので、道路は凍っている。
お昼過ぎには、フウラン鉢を覆っていた雪が消え、庭や道路もほんのわずかに日陰に雪が残ている。2月9日は最後の丹沢実習で、辺室山だ。雪がそれまで残っていて欲しい!
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